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three.Tという名前の由来

 みなさんチームワークしてますか?
No.3代行を事業としてやっているthree.Tのウエツです。
実は今日5月13日はthree.T合同会社の設立日です。
1周年本当にありがとうございます!
皆さんに支えられた1年間でした。
同じ頃始めたので、noteも大体1年ですね。
起業して1年、どうでしたか?とインタビューされると妄想して答えますと・・・
気付いたら1年経ってました笑
という感覚です。
せっかく1周年なので会社名の由来についてお話ししようかなと。

Total Trust with Teams

 ホームページを見ていただけると、1番最初に目にするのがこの言葉。
翻訳すると
”チームに全幅の信頼を”
とかそういった意味。
この頭文字を取ってthree「T」。
No.3代行をメイン事業としているボクにとって、会社のイメージととてもマッチしているし好きな言葉。
英語の文法として合っているかどうかは分からないけれど、やろうとしているチームコンサルティングには近い気がしている。
「Trust」と出てくると信託会社みたいなイメージを持たれる人もいるため、社名には出していない。
企業理念みたいなものと思っていただければいいと思う。

 やっていることとマッチしているという意味では、チームのNo.3を担いますということで「No.3 of Teams」もしっくりくる。
口頭で説明するときはこちらを出すことの方が多いかも。
あーそれでthree.Tなのね
と言われそうなので。

 それから、ボクが今まで生きてきて何かと縁があり好きな数字がある。
それが「3」と「5」
どちらも出席番号など何かしら与えられた数字。
「5」に至っては、前に勤めていたメーカーの社員番号が「5555」。
これにはボクも驚いて、きっとこの会社を辞めないんだろうな、と思ったほど。
辞めてますけど笑
そして設立後で気付いたのが設立日。
513という並び。
偶然なのか必然なのか、縁を感じずにはいられない。

 ただ、上記のものはよく話には出すものの、後付けのストーリー。
本来のものとは少し違う。

チームに支えられてきた40年

 会社を創ろうと考えた時にはもう、社名は決まっていた。
というよりも20年近く前から決まっていた。
元々ボクが社会人になってから創ったスポーツサークルの名前が
「three T.」
ドットの位置が違うが同じ名前。
これは実はボクの母校である学校の部活の名前からもじったもの。

TOKO TENNIS TEAM

ボクの部活時代のパートナーが考えてくれ皆が賛成してくれた名前だ。
ボクの基盤はここで培ったと言っても過言ではない。
この時のチームワークの想いを、強さを、楽しさを社会で創っていきたいと、そのサークル名を使わせてもらった。

 ただ、実はこれだけではない。

 ボクが唯一所属している㈱リトルコンシェル。
このチームはスタッフだけでなく、一緒に仕事をしてくださっている協力会社さんや関係者の方々含め、皆さん本当に素晴らしくて大好きだ。
リトルコンシェルのメンバーがそれぞれ、様々な方と関係性を作っている。
いわば所属性のないチームみたいなもの。
それを創っている代表の名前が三田さん
「3T(A)」
三田さんとは実は社会人サークル「three T.」を創った数年後に出会っているため、何かしら関係性があるなとはおもっていたのだけれど、まさかその10数年後にこんな結末になるとは思っていなかった。
ボクとは少し違うチームの作り方だが、チームを形成する上で本当にお世話になっている。

 そして最後。
ボクが起業するに至った考え方を勉強させてもらい、力をお借りし、No.3代行という仕事の大本となったチームが
「T3」
これも本当に偶然創られたチームで、起業前に勤めていた(有)田中金属の社長が、経営側の3人でやり取りするために創ってくれたLINEのグループ。
グループ作っておくから、これからはここで情報共有しよう、と言われ、グループ名が付けられた時に目を見張った。
でも、なぜだか嬉しすぎて笑ってしまったのをまだ覚えている。
きっと偶然なんだけれども、必然なんだろうなと思ってしまうほどに嬉しかった。

これからはボクがチームを支える番

 とまあ、こんな感じで本当に様々なチームで支えられ、そして色々なことを培ってきた。
どこにいっても1人ではないし、チームはある。
ボクという人間はチームの人たちが創ってくれている。

ここまでこれたのはチームのお陰だと思っている。
人生の半分をチームに支えられてきた分、今度はボクがチームを支えたい。
もちろんまだまだチームに支えられて生きていくのは間違いない。
でも、少しずつでもボクが培ってきたものでいくつかのチームを支えられるのであればサポートしていきたい。


不思議なことに、想いを口にしたり常に思い描いていたりすると、必然的に偶然を生み出せるのかもしれないですね。


GOING MY WAY.

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