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個人の法人化
起業ということでnoteを書いてきましたが、
どちらかというと個人の法人化、なのかな。
先日、友人にそう言われました。
確かに色々とやりたいことを考えていくと、組織化する必要はないし、所属しているのはボクひとりでも良いと思っている。
協力してくれる人や一緒にやりたい人とはそれぞれで繋がっていればいいし、「じゃあボクの下でやってね」というつもりもサラサラない。
多様化していく時代の中で、組織化することで難しくなるものや守らなければならないものも出てくるならば、組織化しないやり方もありかなと。
ただ、いつも言うけど組織化することが悪いわけではないし組織化することで強くなるものや出てくるメリットもあるはず。
だからこそ、組織化が必要な場合は組織化するべき。
とは言いながらも、やはりチームではありたい。
ボクひとりでは何も出来ないし、発想が乏しくなるのは目に見えている。
自分だけのためでは甘えてしまうものも、誰かのためならやり切る、突き抜けることができる。
今やフリーランスという人も多くなってきた。
ボク自身、選択肢の1つにフリーランスが無かったわけではない。
ただ、出来るだけ多くの人と関わって、多くのものを経験したいと思った時に、一緒に活動する人が法人というパターンは大いにある。
となると、法人対個人というよりは法人対法人の方が良いかな、と。
それと、もし『一緒にやらせて欲しい!』と強く希望する人が出てきた時には、法人として受け入れるべきなんだろうな、とも。
ボクは一般的に想像される「社長」という器ではありません。
それは何となく分かっているつもり。
「こんなことできるんじゃない?」
「このアイデア良くない?!」
そんな素晴らしい発想がすぐに湧いてくるような人でもありません。
他の人より少し得意かな・・・と思うのは
『拡声器』的な役割。
だから、色んな人と繋がって、チームを作って、良いものがあれば
「こんなものあるらしいんだけど、これ使ったら良くなるんじゃない?」
「こんな考え方で進めていったら楽しいんじゃない?」
と拡めるくらいのものだと思います。
グングン引っ張っていくわけでも、カリスマ的なリーディングを示すわけでもない。
ということは
「みんなでLet's GO!!」
ってことなので、
合同会社を創りました。
合同会社についてはまた今度。
常に変わりながら進んでいきます。
その時、その場所、その機会で臨機応変に。
GOING MY WAY.
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