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【BTS】TIME 記事リンク集


記事回収への旅立ち

ホビのミックステープ『Hope World』に関する情報を探して検索していたら、「TIME」のインタビュー記事に行き当たりました。「Rolling Stone」「VOGUE」「GQ」に引き続き、大きな山がまた……!

後で自分で読み返すため記事リンクを作成しましたが、最初BTSで検索したら923件出てきて、さすがにたじろぎました( ;∀;)
ああ、でもさすが「TIME」だけあって読み応えある記事も多いんですよね……! 何回かに分けてやろうかなって思ったんですが、ここで思わぬ伏兵が。

TIME」サイトの検索エンジンちょっと〇ソじゃないですか……!?

100万回見た表示エラー

Googleのsite検索とか色々試したんですが、途中からにっちもさっちもいかなくなりました( ゚Д゚)

とりあえず、検索上位の記事は拾えたんじゃないかと思うので、見られたところだけ行きます!
読むところや写真が少なかった記事はスキップしてます。気に入ったとこだけ引用でピックアップ。
特色としては、パンPDに関する記事やインタビューが多かったことです。とても興味深かったので、是非どうぞ!

ついでにYouTubeチャンネルから関連動画を回収。神ARMYの日本語動画が見つかったものは一緒にリンクさせてもらってます。

BTS

V、ジミン、J-HOPEは、ジンのもうすぐ誕生日について話し合うと、自然と歌を歌い始めます。 「愛、愛、愛」と彼らはビートルズのコーラスをうまく利用してハーモニーを交わし、バンド仲間に向かって韓国語バージョンのハートマークで指を交差させた。

「BTS: TIME's Entertainer of the Year 2020(BTS:TIMEが選ぶエンターティナー2020)」より 

「肝心なのは、BTSはチャート上の怪物だということだ。彼らは明らかにK-POP界の支配的なアーティストであるだけでなく、ここ数年で実際に最も支配的な音楽アーティストである」とビルボード国際編集者のアレクセイ・バリオヌエボ氏は言う。
「彼らの不在はK-POPだけでなくHYBEにとっても大きなことになるだろう。彼らはBTSを中心に会社を築いてきたからだ。」

「Everything to Know About BTS’s New Chapter Focusing on Their Solo Projects(ソロプロジェクトに焦点を当てたBTSの新章について知っておくべきことすべて)」より

JIN、SUGA、JUNG KOOKはキッチンの熟練者ですが、J-HOPEとJIMINは基本的なレシピにしか従えません。一方、VとRM は、自分自身と他人にとって潜在的な危険です。

「9 Must-Watch Episodes of the South Korean Variety Show Run BTS(韓国のバラエティ番組「BTS」の必見のエピソード 9 つ)」より

韓国の文在寅大統領は祝辞の中で、BTSが「 K-POPの歴史の新たな章です」

「See the Major Highlights from BTS’ Momentous Year in 2020(BTS の重要な 2020 年の主なハイライトをご覧ください)」より

何故ムン大統領(当時)が祝辞を?と思って検索したら、2018~2021年に少なくとも3回、BTSのAMA大賞受賞やビルボード「HOT100」1位などに対して祝電を送っていたようです。
アイドル好きなのか国益的に無視できなかったのか、慣習的によくあることなのか、わりと疑問が多かったので、Perplexityに訊いてみました。

韓国の文在寅大統領は2018年から2021年にかけて、少なくとも3回以上、祝電をBTSに送っている。 これは異例の出来事なのか、一般的な出来事なのか? また、何故韓国の大統領がK-POPアイドルに祝電を送るのか、理由を述べよ。

回答

韓国の大統領がK-POPアイドルグループに祝電を送ることは一般的ではありません。異例の出来事と言えます。
理由
韓国政府は、K-POPの世界的な人気と影響力を認識しており、K-POPアイドルグループの活躍を韓国の国家的なブランド価値向上と文化輸出の成功事例として高く評価しています。
特に、BTSは世界的な人気を誇るK-POPグループであり、韓国の文化を世界に広く知らしめた功績が大きいと考えられています。そのため、文在寅大統領は、BTSの活躍を祝福し、韓国の国家的なプレゼンスを高める狙いがあったと推測されます。
BTSは、国連本部でスピーチを行うなど、国際的な影響力を持つグループです。そのため、大統領が祝電を送ることで、BTSの活動を後押しし、韓国の国家ブランド価値を高めようとしたと考えられます

AI検索「Perplexity」回答より

なるほど、韓国のブランディングアピールかあ……。

「私たちはナンバーワンを獲得するために自分たちのアイデンティティや誠実さを変えたくありません」とグループのリーダーであるRMは説明した。 「たとえば、私たちが突然完全な英語で歌ったり、その他すべてのことを変更したりしたら、それはBTSではありません。私たちは何でもやります、やってみます。でも、たとえ1位や5位を獲得できなかったとしても、それは問題ない。」

「BTS Explains Why They’re Not Going to Start Singing in English(BTS、英語で歌い始めない理由を説明)」より

リッツに戻ると、メイクアップアーティストが昼寝からジミンを起こします。近くでは、ブリーチブロンドの髪を吹き飛ばしながら、Vが小節の音楽を歌っています。メイクアップアーティストがコンシーラーを塗る間、ジョングクは首を伸ばします。 RM はマネージャーとチャットします。SUGAはローファーを履いています。ファンがつけた「ワールドワイド・ハンサム」というあだ名で呼ばれるジンは、衣装アシスタントにネクタイを締めてもらう。J-HOPEの笑い声がドアを通して聞こえてくる。

「How BTS Is Taking Over the World(BTS はどのようにして世界を席巻しているのか)」より
※リンク内の記事名とは違います

『Life Goes On』全体のこのトラックの意味に固有のもう 1 つの聴覚要素は、呼吸の強調です。
「冬が来たら、もっと温かい息を吐き出そう」とRMは大きく息を吐く前にラップをする。さらに、この曲には韓国語の母音「ア」(ㅏ、「アー」のように発音)とオ(ㅓ、「えー」のように発音)で終わるラインが満載です。
これらの口を開けたエンディングは、トラック全体でメンバーが息を吸ったり吐いたりする効果を生み出します。

「Breaking Down Every Track on BTS’ New Album Be(BTSのニューアルバム「Be」のすべてのトラックを分析する)」より

年月が経つにつれ、BTS はスタイリッシュに性別の境界線を越えることができるようになりました。(中略)ここでの腰の突き上げと肉体のフラッシュ、そして時折思わせぶりな歌詞は、新しい、より成熟した韓国スターの形を反映しています。
『IDOL』は、ポップ ミュージックにおける彼らのアイデンティティと位置そのものに言及しました。「私のことをアーティストと呼んでもいいし、アイドルと呼んでもいい、私は気にしない。」 BTSは肩をすくめながら、独立と文化的適合を同時に宣言した。

「A Comprehensive Look Back at BTS’ Seven-Year Journey to the Top(BTS のトップへの 7 年間の旅を包括的に振り返る)」より

タイム誌は、RM、SUGA、J-HOPEによる個別のミックステープを含む、約7年間にリリースされたBTSのアルバムを再検討し、その特徴を明らかにした。見落とされた宝石たち。(中略)Spotify や Apple Music の領域外でのみ見つかる「隠しトラック」も含めました。

「The 12 Most Underrated BTS Songs(最も過小評価されている BTS の曲 12 選)」より

HYBE は文字通り、BTS が建てた家であり、グループは依然として世界的な経済勢力であり、韓国経済に年間 50 億ドル、つまり国内 GDP の 0.5% をもたらしています。

「Anthology Album Proof Tells Us Where BTS Has Been But Leaves Their Future Uncertain(アンソロジーアルバム『Proof』はBTSがどこにいたのかを教えてくれるが、彼らの将来は不確実である)」より

マテル社製のBTSドールが見られます。RMドール、えくぼがある……!w

ジョングクは「JungSHOOK」
BTS の最年少メンバーであるジョングクは、いつもぼんやりとした表情で困惑した表情をしているのをファンによく見られました。そのため、インターネットではこの表情を「ジョンシュック」と呼んでいます。これは俗語の「shook」をかわいくアレンジしたものです。数式と組み合わせると、ジョングクの途方に暮れた表情は、ウェブ上で最も共感を呼び、愛されているミームの 1 つになります。

「Your Guide to the Best BTS Memes on the Internet(インターネット上の最高の BTS ミームのガイド)」より

JIN

SUGA

私は疑問符を投げるだけです。それは各人が決めることです。私の個人的な意見では、他人にそのような影響力を持っている人は、自分の偏見のある意見を大声で主張することには用心したほうがよい場合が多いです。

「BTS’s Suga Reflects on His New Solo Mixtape as Agust D on D-2(BTSのSUGAがD-2のAgust Dとしての新しいソロミックステープについて振り返る)」より

J-HOPE

インタビューでは、J-HOPE はいつも BTS メンバーの中で一番笑顔を浮かべていますが、ここでは、そのあふれんばかりの楽観主義の仮面を意図的に剥ぎ取っています。このアルバムは、彼の絶え間ない努力(『More』、『What If』)、他の人たちにポジティブな経験と自分自身の休息の場所を作りたいという願望(『=(イコールサイン)』、『Safety Zone』など)、そして次にどこに行くかを決める彼の個人的な葛藤(『Arson』)。

「How J-Hope’s New Album Helps Fans Understand BTS Better(J-Hope の新しいアルバムがファンの BTS への理解を深める方法)」より

「RMとSUGAが独自のミックステープをリリースしたことが、僕自身のプロジェクトの動機でした。僕たちが活動を始めた日から今日に至るまで、僕は彼らに深く影響を受けてきましたし、今も影響を受け続けています。彼らが自分たちの個人的なストーリーを語り、独自のスタイルで音楽を作っているのは素晴らしいことだといつも思っていました。最初はダンスから始めましたが、音楽を通じて自分のストーリーを伝えることもできると感じました。」
「僕の携帯電話にはメンバーのボーカルとRMのラップが入っているので、SNSにアップしてみんなと共有する機会が待ちきれません!」

「j-hope of K-Pop Sensation BTS Has His Own Story to Tell on New Solo Mixtape(K-POP界のセンセーション BTSのJ-HOPEが新しいソロミックステープで自身の物語を語る)」より

RM

2014年か2015年にアメリカとヨーロッパのKCON (K-POP音楽フェスティバル)に招待されるまで、私たちが有名になりつつあるとは知りませんでした。会場では何千人ものファンが私たちの名前を呼び、ほぼ全員が韓国語の歌詞を覚えていました。それは素晴らしくて圧倒的でした。
YouTube で見るだけで、海の向こう、ヨーロッパ、アメリカ、南米、さらにはタヒチの人々が私たちの歌やパフォーマンスを気に入ってくれると誰が想像したでしょうか。私たちはただただ感謝していました……そして今も感謝しています。

「Rap Monster of Breakout K-Pop Band BTS on Fans, Fame and Viral Popularity(大ブレイクした K-POP バンド BTS のラップ モンスター、ファン、名声、バイラル人気について語る)」より

JIMIN

いっぱい載ってるツイートの画像が気になる記事。ピアス見えるように長めの金髪を撫でつけてるジミンちゃんがめちゃめちゃかわいいので是非!

V

「ドラマを見る前に、原作のウェブトゥーン『梨泰院クラス』を読みました」とVは曲のリリースに先立ち語った。
「パク・セロイのキャラクターは特に深い印象を残し、本当に好きでした。だから、本当に好きな親しい友人がパク・セロイ役を演じていることに本当に興奮しています。」

「BTS Member V’s ‘Sweet Night’ for Korean Drama Itaewon Class Is a Balm for a Bittersweet Story(韓国ドラマ『梨泰院クラス』のBTSメンバーVの「Sweet Night」はほろ苦い物語に癒しをもたらす)」より

JUNG KOOK

ARMY

最近、彼女が翻訳に費やす時間はグループの活動に依存しています。
「アルバム発売の約2週間前のプロモーションシーズンには、仕事に関係のないイベントをできるだけスケジュールから空けることになるでしょう」と彼女は説明する。「睡眠時間が変わってしまうのです。」
これまでキムは、BTSの新作リリース前後の2か月間、毎日午前12時(韓国標準時)( Big Hitが新しいコンテンツをリリースするとき)にアラームを設定していた。

「Inside the BTS ARMY, the Devoted Fandom With an Unrivaled Level of Organization(BTS ARMY の内部、比類のないレベルの組織力を持つ熱心なファンダム)」より

ARMYの様々な活動が紹介されています。翻訳ARMYのアラームの話を読んで、バンタンと同じタイムゾーンで生きているイルアミは幸せなんだな……!と思いました( ;∀;)

BIG HIT, HYBE, パンPD

「『どうすればファンを満足させ、アーティストの裾野を広げ、同時に物語の構造を通じて音楽の寿命を延ばすにはどうしたらよいだろうか?』といった疑問を考えながら。」去年新しいモデルを思いつきました」とバン氏は言います。
これは「オリジナルストーリー事業」と呼ばれるもので、HYBEはアニメから韓国語教材まで、HYBEアーティストの音楽、メッセージ、個性と結びついたあらゆるものを展開している。同社はこれまでにNaver Webtoonと連携した3つのプロジェクトを発表しており、今年は少なくともさらに3つのプロジェクトが予定されている。

「HYBE and Bang Si-hyuk Are Transforming the Music Business—With a Little Help From BTS(HYBE とパン・シヒョクは BTS の助けを借りて音楽ビジネスを変革しています)」より

『BEGINS≠YOUTH』もこれかしら……。

私がHYBEを去った後は、HYBEは独立して生きて繁栄するだけです。私がもういないからといってHYBEが倒れるべきではないし、私の遺産を考慮して道の間で揺れるべきでもない。私は遺産を残そうと思ったことは一度もありません。

「HYBE’s Bang Si-Hyuk Explains His Vision For the Company Behind BTS(HYBEのパン・シヒョクがBTSを支える会社のビジョンを語る)」より

違うのは、他のエンターテインメントレーベルが主にエンターテインメントのみに焦点を当てているのに対し、Big Hitはテクノロジーを開発し、Naverやカカオトークのようなインターネット検索およびアプリケーションの巨人と競争しようとしているようだということだ。彼らはアーティストの膨大な影響力を利用して、独自のテクノロジー アプリケーションの使用を促進しています。彼らはエンターテイメントからインターネットやテクノロジーへと多様化しています。

「BTS’s Parent Company Is Going Public. Here’s How the Music Industry Could Replicate Its Massive Success(BTSの親会社が上場する。音楽業界が大成功を再現できる方法は次のとおりです)」より

ビジネス寄りの記事で、まとめると「BTSの世界的な人気とBig Hitの革新的なビジネスモデルが、同社の高い企業価値を生んでいる」という内容。ちょっと長めだけど興味深かったです。

会社も私も、アーティストに社会問題について話すこと、または話さないことを強制することはできません。個人的には、芸術は革命のための最も強力な手段の1つであると信じており、アーティストには社会問題について発言してもらいたいです。彼らは発言したいときに発言します。私は彼らが何をすべきか、何をすべきでないかについては言いません。プロデューサーがアーティストに対してそのレベルのコントロールをすることができるというのは、K-POP業界に対する人々の誤解の1つだと思います。私たちにはできません。アーティストが何かを表現したいとき、私の役割は、彼らの誠実さを表現し、商業的価値のある方法でメッセージを洗練することだと信じています。

「The Mastermind Behind BTS Opens Up About Making a K-Pop Juggernaut(BTSの背後にいる黒幕がK-POPの巨大化について語る)」より

パンPDへのインタビュー記事。
BTSから学び練習生制度をより教育機関的なものにした話や、ミクテ含むソロ作品リリースをサポートしている話など、興味深い内容が多かったです。
お勧め!


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コーヒー一杯奢ってください( *´艸`)