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【BTS】VOGUE Korea 記事リンク集


記事回収への旅立ち

VOGUE Japan/Singapore」に続き、いつか登らねばならぬ山だと思っていた「VOGUE Korea」です!
やっぱ本国拠点は外せないですよね~。

後で自分で読み返すため記事リンクを作成しました。画像が綺麗なので、カタログ感覚で見ていけます。
読むところや写真が少なかった記事や、下の記事に含まれている(日本語訳か英語訳がある)記事はスキップしてます。
内容が分かるように、できるだけ引用つけてピックアップ。引用がない記事はビジュアルメインで楽しむやつだと思っていただければOKです!

ちょっとした記事にも3枚くらい画像ついてたり、公式SNSからの引用も段違いに多いあたり、本国の強みを感じます。スキップしづらい( ;∀;)

ついでにYouTubeチャンネルからインタビュー動画なども回収。さすが本国、BTS映像の再生リストがありましたw

BTS

さらに意味深い賞が1つあります。防弾少年団は最高のファンダムに贈られる「ベストファンアーミー(Best Fan Army)」トロフィーを今年も例年通り受賞しました。アーティストにとってこの賞は何よりも意味深い賞なのです。防弾少年団は2018年から7年連続で受賞に成功しています。

「여전한 존재감 입증한 방탄소년단(相変わらず存在感を証明した防弾少年団)」より

卒業式では、RMの映像手紙が公開されました。彼は「自然に軍生活の意義、楽しさ、やりがいを見つけることができた」と述べ、「誰もが射撃を学ぶ必要がないような世界が最も理想的ですが、70年以上にわたり大韓民国で享受してきたこの平和は、多くの方々の崇高な犠牲と努力、献身があったことを思い起こしながら、残りの軍生活でも最善を尽くして任務を遂行していきます」と伝えました。

「(軍生活も誠実な防弾少年団)」より

RMは入隊前日、ファンに向けて「過去10年間、防弾少年団として生きられて本当に幸せだった」と伝え、「この時期は私たち全員にとって新鮮で新しい刺激と学びの時期になると信じている」と軍服務に対する心境を明かしました。そして「いつどこでも私たちが私たちでいられるよう、未来で会おう」と挨拶を送りました。

「오랜만에 한자리에 모인 방탄소년단 완전체(久しぶりに一箇所に集まった防弾少年団の完全体)」より

メンバーの個人写真カタログ状態の記事。素晴らしいです!

ルイ・ヴィトンコラボの表紙画像紹介。カタログ感覚でさくっとどうぞ。

「4年前にこの舞台で公演を行い、興奮と緊張に包まれていたことを覚えている。ARMYを除けば、誰も私たちがここに立つことができると予想していなかっただろう。韓国から来た7人の少年たちが、音楽への愛を胸に抱きこの場所までやってきた。全てが奇跡のようだ。世界中のARMYの愛と支えのおかげだ。」- RM

「아메리칸 뮤직 어워드의 주인공, BTS(アメリカンミュージックアワードの主人公、BTS)」より
モノクロ写真に弱いんですよね

↓ このへんは、記事と言うより画像をさらっと楽しむ感じで。

ジミー・ファロンは「前回はグランドセントラル駅を全面的に使って公演したので、今回はさらに良いものを見せなければならない大きな宿題ができた。一夜の公演よりも大きいものは何だろう?それは週間編成(BTSウィーク)に違いない」と、今回の企画の背景を説明しました。

「NBC <지미 팰런 쇼>, 방탄소년단 특급 대우(NBC「ジミー・ファロン・ショー」、防弾少年団に特別な待遇)」より
配慮されたアンパンマンに爆笑したw

BTSの'Make It Right'でLauvを初めて知りました。この不思議な音色のフィーチャリング歌手が誰なのか調べてみると、2014年のデビュー曲'The Other'がスポティファイの'Global Top 100'に入り、注目を浴びるようになったアメリカ人シンガーソングライターでした。「すごいチャートに入ったという知らせを聞いて、運転中に事故を起こすところでした!」
彼らは、BTSのロンドン公演で初めて会いました。「全く期待していなかったのに、BTSから'Make It Right'で一緒にやろうと提案されたんです。すぐに本当にやりたいと返事しました。」次はBTSの番でした。3月初めにリリースされたLauvの1stフルアルバム<~how i'm feeling~>収録曲'Who'に、BTSがフィーチャリングしています。

「BTS와 앤 마리의 피처링 주인공, 라우브(BTSとアンマリーのフィーチャリング主人公、Lauv)」より

「圧力がないと言えば嘘になるだろう。目標よりも目的のほうが重要なようで、記録による成果よりも達成感が大切な時期だ。いつもそうだったし、これからもそうするので、私たちにできること、楽しめることについて考えながら進んでいけば、良い成果が得られるのではないかと思う。」

「방탄소년단을 넘어선 방탄소년단)(防弾少年団を超えた防弾少年団)」より

それでは、今年の「世界で最も人気のあるKポップスター」は誰だったのでしょうか?個人セクションのランキングも印象的です。
防弾少年団のメンバー7人が1位から7位までを記録したからです。
1位はジョングク、2位はジミン、3位はV。続いてSUGA、RM、ジン、J-HOPEが続いた。

「‘텀블러’가 뽑은 올해의 인기 아이돌(Tumblerが選んだ今年の人気アイドル」)」より

特に最終公演日には、メンバーたちが涙を流してしまいました。次の曲の準備をしていた防弾少年団は、ファンが口をそろえて歌う歌声に戸惑いの表情を浮かべました。予定にはなかった出来事に一瞬戸惑いながらも、すぐにファンが用意したイベントだと気づき、耳を傾けました。
ファンが歌ったのは、防弾少年団の過去の大ヒット曲『Young Forever』でした。困難な状況にあっても、永遠に夢に向かって走り続けるという防弾少年団の決意が込められた曲です。ファンの美しいメロディーがウェンブリースタジアムに満ち溢れました。

「Forever we are young
転んで傷つき痛んでも
果てしなく夢に向かって走り続ける」

ファンの歌声を聴いていたメンバーたちは、胸に去来する思いを抑えきれず、ついには頬を伝う涙を流してしまいました。普段は涙もろくないというジョングクはしゃがみこんで泣き崩れ、Vとジンを始め他のメンバーも涙を隠せませんでした。活動の中で辛い時にこの曲を思い出したというジミンは、ずっと無言で肩を震わせていました。

「런던 물들인 방탄소년단(防弾少年団がロンドンを彩る)」より

「ビートルズ・ストーリー(世界最大規模のビートルズ常設展示館)」側は、舞台上でビートルズの精神を見せた防弾少年団の姿に感嘆し、このような提案をするに至りました。
ビートルズ・ストーリーのデイブ・ミルナー広報理事は「防弾少年団が訪れてくれれば、VIPプライベートツアーも行えるよう丁重にお願いしたい。それは我々にとっても名誉なことだろう」と述べたそうです。

「방탄소년단, 영국 비틀스 전시관 초청받다(防弾少年団、英国ビートルズ展示館招待)」より

RM「ありがとう、ARMYの皆さん!偉大なアーティストたちとこの舞台に立てていることがまだ信じられません。そしてこれらすべてが、私たちが共有してきたたくさんのものがあったからこそ可能になったのです。私たちはいまだに6年前の少年たちです。同じ夢を見て、同じものを恐れ、同じ考えを持ちながら、一緒に最高の夢を見続けましょう!」

「Oh, My My My 방탄소년단과 함께한 팝 스타들(Oh, My My My 防弾少年団とポップスターたち)」より
マドンナとBTS。小さい頃からのスターと今の推しとが並んでて頭がバグりそう!

一方で、米国がBTS現象を多角的に受け入れている最中、世界中の人々が韓国語で歌を歌う突然の変化に、かえって韓国人が適応できていない。「メイド・イン・コリア」が世界標準になった世界で、「BTSを知っていますか?」と尋ねるのさえ気恥ずかしい。一時的な流行だと軽く見るわけにはいかない。
ある日、韓国の商店街を一緒に歩いていた中国人の知人が、流れてくる曲に「今日『Fake Love』が聴けて本当に運がいい」と興奮した時、私も動転した。どんなガイドラインもない日常会話にBTSの話題が堂々と割り込んでくるのに戸惑いを覚えた。
「従来のK-POPとやや異なるBTSの音楽世界」「スティーブ・アオキとのフィーチャリングの影響」「PSYを知っていますか」などと頭を絞りながら、ふと気づいた。代わりにひと呼吸おいて、世界の流行語で答えることにした。韓国語で、はっきりと。「そうだ、私たちは永遠に一緒だから」。すぐに彼女は言った。「DNAだね」。
だからコミュニケーションは心配無用だ。BTSとK-POPのおかげで、音楽が言語を超えて久しい。

記事に載ってたパンPD+BTS+Pdoggさんのカカオトーク画面。和訳は以下で発見。

JIN

SUGA

J-HOPE

防弾少年団J-HOPEの疾走は続いています。国防の義務を果たすためにしばらく席を空けたが、彼の音楽は依然として世界に響き渡っているんです。

「제이홉의 질주는 멈추지 않는다(Jホップの疾走は止まらない)」より

防弾少年団の「軍白期」はすき間がありません。今回はJ-HOPEの存在感が空席をいっぱいに満たします。

「제이홉의 공백은 제이홉이 채운다(J-HOPEのスペースはJ-HOPEでいっぱいです)」より
圧倒的美……!

ベッキー・Gは26日の公式ツイッターで「ベッキーにはまた別の秘密がある」と投稿しました。これに対してJ-HOPEはベッキー・Gのツイートをリツイートし、「ヘイ、ベッキー・G、私にも秘密があるよ」とメンションを付け加えました。

「제이홉과 베키 지의 ‘시크릿’(J-HOPEとベッキーの「シークレット」)」より

RM

2013年にデビューした後、誰よりも明るい光に向かって走り続けた防弾少年団のメンバーたちは、その分だけ暗い影ともまた向き合わなければなりませんでした。
K-POPという垣根の中で、アイドルグループのメンバーは自律性のある大人として扱われることは難しかったと、RMは慎重に打ち明けました。「アイドルは巨大な現象の一部品と見なされがちです」と言うのです。しかし、幼い頃から一緒にいたメンバーのおかげで、今の地位に立つことができました。

10年間防弾少年団のリーダーを務めてきたRMは、今度は内なる声にもっと集中することにしました。
彼は「20歳の時から活動してきて、その頃の私は世の中のことをまったく知りませんでした。それが一番難しかったんです。だから自分に『おい、最初に戻れ。一番人間らしかった時、ヒップホップを始めたあの地点に戻れ』と言い聞かせました」と明かしました。

「RM의 목소리(RMの声)」より

良記事! お勧めです。

さらにRMは、自分の趣味を尋ねられると「永遠」と答えました。「変化の速いK-POPの世界で忙しくトレンドを先導しなければならないので、『永遠なるもの』、永遠の芸術に惹かれるようになった」と言っています。
<ニューヨーク・タイムズ>は、彼が芸術を論じる際の眼差しの輝きについて「カリスマがあり理解力が速い」と評し、「有能な政治家か、愛されながらも少し気難しい教授のようだ」と述べました。これによって、彼がいかに芸術に深く傾倒しているかがわかる箇所です。

「‘뉴욕 타임스’가 RM을 사랑받는 괴팍한 교수 같다고 말한 까닭(「ニューヨークタイムズ」がRMを愛されながらも少し気難しい教授のようだと言った理由)」より

JIMIN

自分に言い聞かせることは、「今この瞬間を大切にしよう」ということです。過去を後悔したり、未来を心配したりするよりも、今この瞬間を精一杯生きることが大切だと思うからです。

「Jimin on the things that make him 'Jimin'(ジミンが語る"ジミンたる所以")」より

画像が多くて素晴らしいです!

舞台を圧倒するカリスマ、ファンを眺める優しい視線、メンバーたちと一緒にするときに出てくる暖かい笑顔。
あまりにも魅力が多いので、いちいち列挙するのが難しいですね。

「구스 반 산트 "BTS 지민 찍고 싶다"(グースヴァンサント「BTSジミン撮りたい」)」より

こちらも画像が多くて素晴らしいです!

V

私たちは本当に前向きなグループで、お互いを無条件に支え合うことを熱心に望んでいます。最近、SUGAの家で集まり、個人で作業していた音楽を披露し合いました。ダンスをしながら、お互いを絶え間なく賞賛し合いました。自分のスタイルの音楽を追求できることが、私たちの情熱と熱意に火をつけています。それが私たちが仕事を愛し続ける源なのです。そういった姿を見るのが大好きです。

「V being V(Vらしさ)」より

画像が多くて超素晴らしいです!

各コンテンツへのリンク集+画像。

ファッションには境界がないと言われますが、誰もが着こなしにくいものがあります。例えば羽根飾り、過剰なフリル、キラキラしたスパンコール、特に光沢のあるレザーなどの素材です。しかし、先に挙げた要素を自分のスタイルで楽しむ男性アイドルがいます。それは防弾少年団のV(ヴィ)です。華やかな外見と同様に、どんなスタイルでも自分らしいポーズと態度で着こなす、我々の時代のアイコンなのです。

「방탄소년단 뷔의 패셔너블한 순간들(防弾少年団Vのファッショナブルな瞬間)」より

テテのファッショナブルな瞬間を集めた記事。読むしか……!

悪魔か天使かわからないけど尊いものが落ちてる

2016年のドラマ「花郎(ファラン)」で俳優デビューを果たして以来、彼には演技の機会が着実に訪れてきた。ファッション界での活躍も期待されている。彼に注がれるブランドの関心は、単に彼が世界的なセレブだからではない。彼は典型的な美男子というよりは、個性が際立ち、無表情にも深みがあり、様々なスタイルを着こなせる最高のモデルなのだ。防弾少年団のVではなく、新しいアーティストであり、スタイルアイコンとしてのVのデビューを見守る時がきた。

「‘뷔 매력론’ 우리가 뷔를 사랑할 수밖에 없는 이유(「V魅力論」私たちがVを愛するしかない理由)」より

やっぱり本国は思い入れの深さが桁違いだな……と思わされる、理解に溢れた記事。テテの無表情、いいよね……!

上の記事の本文は、下の記事(VOGUE Singapore)と同じです。Google翻訳による文章は下の記事の方が綺麗ですが、上の記事の方が写真が多いです……!

JUNG KOOK

ソロ活動中の防弾少年団の「黄金マンネ」ジョングクが、米国のビルボードで再び新たな歴史を刻みました。「最初」、「最多」といった形容詞は、いつ見ても気分の良い言葉ですが、今回もジョングクは自身の名前の前に複数の形容詞を加えました。

「또다시 빌보드 역사 새로 쓴 정국(ジョングク、ビルボード新記録を樹立)」より

彼は韓国時間で10日午前7時に公式アカウントを通じて、ファンにサプライズメッセージを送りました。
「30分後、タイムズスクエアのTSXでジョングクがライブ公演を行う」と!

「뉴욕 타임스 스퀘어에서 열린 정국의 깜짝 콘서트(ニューヨークタイムズスクエアで開催されたジョングクのサプライズコンサート)」より

確かにジョングクがマイケル・ジャクソンについて直接言及したことはありません。彼の本当の意図は分かりません。しかし、どうあれジョングクにマイケルの姿が見られるのは事実です。また、ポップスの世界ではこれは自然な現象です。マイケルの後を継いだすべてのソロポップスターに彼の痕跡が残っているからです。ジョングクもこの系譜を継承できるか、楽しみな気持ちで見守りましょう。

「다시 한번 마이클 잭슨을 소환한 정국(マイケル・ジャクソンの系譜を継ぐジョングク)」より

画像がかっこいい!

この夏の最大の後悔と喜びは何でしたか?
まず思い浮かぶのは、最近のことですが、ユンギのソロコンサートに出演したときのことです。もっとうまくできたと思います(笑)!
喜びは『Seven』が好評だったことです。ARMYの皆さん、愛しています。

「Jung Kook is My Music!」より

画像が多くて素晴らしいです!

この撮影での最も忘れられない思い出は何ですか?
多くの人の前でインナーを着ずにジャケットを着ていたので、少し恥ずかしかったです(笑)

「최근 정국이 가장 잘한 것(最近ジョングクが最も良くやったことは何でしょうか)」より

カルバンクライングク詰め合わせ回。

ARMY

ソンドゥク先生とPdoggPD


シリーズ記事

コーヒー一杯奢ってください( *´艸`)