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【社員インタビュー#2】アツい情熱でthomasに戻ってきたミャンマー出身の外国人エンジニアにインタビュー

社員インタビューの第1弾はこちら↑
今回は、thomasで働く素敵なメンバーを紹介する社員インタビューの第2弾をお届けします。

今回インタビューしたメンバーは、ミャンマー出身で、SES企業の社員としてのthomasへの派遣勤務を経て、別の会社への勤務を挟みつつも再びthomas に入社したサイさん。thomasに惹かれた理由や、その背景について迫りました!

-今日はよろしくお願いします!まず、サイさんについて教えていただけますか?
私はSEで基本的にはプロジェクトマネージャ(以下PM)から割り振られたシステム開発作業をメインで行っています。来日前は、ミャンマーの大学の機会工学科を卒業し、韓国の船舶運航事業の会社に就職。その後、SEの勉強後、日本のSES企業に入社し、2022年11月からthomasに入社しました。

-thomasに入社された経緯について教えてください。
前職のSESの会社でソフトウエア開発の案件で初めて入った派遣先が thomasでした。3ヶ月ほどthomasで勤務しましたが、派遣先が変更になり、そこでは半年ほど働いていたのですが、一つの会社で地に足をつけて働きたいと思い、転職を考え始めた時に個人的に連絡を取っていた広瀬社長に募集があるか連絡し、thomasの選考を受けて入社することができました。

-thomasを選んだ理由は?
最初に上司が優しく接してくれた記憶があり、ハッピーフライデーなどの社内イベントも楽しく、社員の皆さんと良いコミュニケーションが取れていたし、会社の雰囲気が好きでだったのでまた働きたいと思い直接広瀬社長に連絡しました。

-thomasの会社の雰囲気はどうですか?
人、企業カルチャー共にとても働きやすいと思います。
何より、出社の時間もフレックス制度だったり、リモートできる環境だったりと自分のペースで働くことができます。
私は家の方が集中できるタイプなのでハイブリッド勤務はとても仕事効率が良いです。前の会社は毎日8時半出社で土日は疲れて何もできなかったので、今の勤務体制はとても自分にあっていると感じます。

-外国籍だからこそ、仕事に活かせていることはありますか?
英語ができるので開発言語はとても扱いやすいです。わからないことを調べる時も、日本語で調べるよりは英語で調べた方が多くリソース出てきます。そのため、リサーチの時間などはとても短縮出来ていると感じます。

-働く上で気をつけていることはありますか?
日本で仕事をしているとはいえ、文化も異なるため、お客様と接する際は特に齟齬がないように気をつけています。

-働く上でのモチベーションはなんですか?
自分のスキルを活かして、お客様の会社の課題を、自分が開発したシステムによって解決できた時は自信にも繋がりますし、褒めていただくことも多いのでモチベーションにも繋がっています。あとは、休日も個人的にプログラミングをしたりするくらいシステムエンジニアの仕事が好きなので、自分に向いている仕事だと感じられることも大きいです。

-これから、thomasで働くことで実現したいこと、あるいは夢などはありますか?
大学も開発専門の大学ではなかったですし、SEの経験年数的にもそこまで長くはないため、もっと経験を積んでいきたいです。より自分のスキルに磨きをかけ、最終的にはシニアレベルのリードエンジニアになりたいと考えています。

几帳面なサイさんのデスクはとてもシンプル

-thomasの好きなところはなんですか。
仕事効率を重視する私にとって、フレックス制であることとハイブリッド勤務であることはとても重要なポイントです。他には、オフィスのスナックバーやフリードリンクは、小腹が空いた時や喉が渇いた時に多く利用していますし、助かる場面も多いです。あとは、日本の文化にも触れたいと考えているため、日本の文化や食べ物にたくさんチャレンジができるハッピーフライデーとthomasランチをとても気に入っています。とても自分らしく、楽しく働くところができる良い環境だと思います。

サイさん、ありがとうございました!

サイさんの1日の流れ

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