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-音と舞と色彩と-

このところ、まともな記事らしい記事を書いていなかったので、筆を取ります次第です。

お見知りおきを。

本日は、つくば市のセンタービル1階、フィンラガンつくば駅前店さんにて、音と舞と色彩のパフォーマンスイベント「Dancers on the white」を観てきました。

写真なども撮影いたしましたが、公開してよろしいものか分かりかねるので、またいずれかに。

ダンスというのは、コンテンポラリーなものは、わたし個人は、以前から好きなので、楽しめるものでした。

また色彩のパフォーマンスは、なるへそ、色彩というものは、混色したときの色彩の混ざり合いも考慮して、おりおりに重ねていくのだなぁ、と感心して観ておりました。

中でも、今日いちのなるへそは、声によるパフォーマンスで、その即興劇のようなかけ合いは、言語から意味性を排除する、特筆もののアートでした。

冗談のように、茶化して書いておりますが、受け取った思いは、真理であり、まぁ、今わたしの書いている新作の小説には、その幾ばくかを還元してみたいものと考えたりもします。

いずれにしても、わたし個人は、こういう場に足を運んでみると、いつものことながら、わたしなぞが居ても場違いではなかろうか、いやはや、ご迷惑にならなければよいのだが、という思いを隠しながら隠しきれないようなスタンスになることしきりであります。

いつもそんな感じなので、いい加減、慣れたらよかろう、とも思うのですが、いかんせん、アウトサイド歴が長いというか、社会不適合歴が長いというか、そういうタチなもので、まぁ、仕方あるまい、と考えております。

それでは、本日も、結局のところ、何を話したいのか定まらない、あやふやのふやかしトークとなりましたが、小雨の降るなか、足元にはお気をつけて、お過ごしください。

足元には何があるかわかりません、うっかりパブロハニートラップに引っかからないよう、お互い、心して、過ごして参りましょう。

ではまた、ご加減のよき夜に。

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