挑戦し続ける大切さ

皆さん、こんにちは。経理部4年目サラリーマンです。

小さい頃から挑戦、チャレンジという言葉を周りで聞いてきました。
学校でも新しいことにどんどん挑みなさいという事を教えられました。

なぜ、“挑戦することって大事なんだろう“と無意識に思う事があるので
僕の過去の経験談も踏まえて、なぜ必要なのかという事を整理しました。

挑戦＝悪い

学校では表面的には挑戦しましょう！という事を言っていましたが、実際はルールをちゃんと守りなさいと言われました。
ルールを守らなければ、先生にこっぴどく怒られるから何か新しい事をしようとしたいのに出来ない状況になっていました。
こうやって振り返ると教育者が言っていたことはとても矛盾していたなと思います。

ここに違和感を覚える事ができず、中学校→高校に進学しました。
ここまで来ると、ルールを守るという事が当たり前となり、
“洗脳“された状態になっていました。

言われたように勉強をする。自分のwantが見つからない。やりたいと思う事がない。そんな状態になっていました。

転機は突然やってきた

そんな自分に転機が来たのが、高校2年生の時です。
唐突ではありますが、アメリカに行くことになりました。

僕はもともと英語は得意ではなく、外国人とも話した事がなかったので、大きな不安を抱えながら単身でアメリカに乗り込みました。

これが僕のターニングポイントになりました。

不安を抱えながらも単身でアメリカに乗り込んでいった結果、人生が180度変わったのです。

アメリカ体験記はまた違うところで述べようと思います。

アメリカに行った結果、英語をほぼネイティブ並みに話せるようになり、今の仕事でもものすごく役に立っています。

英語を話せるようになったのもポイントではありますが、
それ以上にこの時得られたものがありました。

“自分で何かを考えて行動するってこんなに楽しいんだ“

“上の人の言う通りにする事が正しいことではないんだ“

“自己主張をすることって社会で生きていくために必要なんだ“

日本で当たり前（洗脳されていた）に思っていた事は間違いで、真面目に勤勉に一生懸命働くサラリーマンをたくさん作り出すために、日本の教育がある。
誤ってこのレールに乗ってしまうところでした。

僕は挑戦することによって、自分の人生を変える事が出来ました。

何かを変えるためには挑戦は不可欠です。
挑戦し続けることにより、新たな自分を見つける事が出来ますし人生を変えられる事が出来ます。

僕はこれからも挑戦を続けようと思います。

あなたは何にチャレンジしますか？