夢とか目標を探すことを辞めてみた。
こんにちは!
noteのフォロワー5人中3人が友達であることを見て見ぬ振りをして、フォロワー数が増加している事を喜んでいる安保(あんぼ)です。
(#友達も少ないやつです)
さて、
今回は人生の夢とか目標が見つからないので探すことを辞めた理由について話してみます。
友達と話していて、けっこう夢や目標がない人も多いなと感じたので、そういう人にも参考になったら嬉しいです。
僕はキングコング西野さんのオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」に入っているのですが、そこで西野さんがよく、
ディズニーを倒す、戦争と貧困を無くす
と話されています。
いつも凄いなーと感心しています。
僕も夢とか目標を探してみるのですが、中々見つかりません。
そんな時に、 YouTubeでOWNDAYS代表 田中修治さんがこんなことを言っていました。
先ずは出来るようになりたい事をやってみる。出来るようになりたい事の延長線上に夢がある。
例えば、サッカーボール蹴った事ないのにサッカー選手になりたいと思わない。ある程度サッカーが出来るようになって、初めてプロ選手の凄さが分かり、憧れるようになる。
確かに、サッカーやった事ないのにプロサッカー選手になりたい人はいないですよね。
この話を聞いて前読んだ、SHOWROOM代表 前田裕二さんの著書「メモの魔力」に書いてあった、タコわさ理論を思い出しました。
小学生に好きな食べ物を聞いても誰もタコわさって言いません。もしかして、食べたら美味しいかもしれないけど、誰も食べた事がないからです。
つまり、経験がない事や知らない事ことに関しては好きになったり、憧れたりしないのです。
書いてて思い出したのですが、僕も小学生の時は夢がありました。
小学4年生の時にたまたまバスケを始めて、卒業文集に将来の夢はNBA選手です。と書いていました(笑)。
確かに、バスケをやっていなかったらNBA選手になりたいなんて思わなかったですね。
田中修治さんも最初は、「お金を稼ぎたい」「かっこいい車に乗りたい」「可愛い女の子とお付き合いしたい」など、
自分の小さな欲求を満たすために色んなビジネスを始めたそうです。
それがいつしか、メガネ屋の社長になって、OWNDAYSに関わっている全ての人を豊かにしたいなどの夢を持ったそうです。
出来るようになりたい事を続けていたら、延長線上に夢を見つけたという事です。
僕も自分の小さな欲求とか出来るようになりたい事を始めてみて、色んな事を経験して行こうと思います。
経験していく中で、見つかったらいいですね。
だから、今は夢とか目標を探す事を辞めました。
田中修治さんが最近出された本にさらに詳しく夢の見つけ方が書いてあるので、気になる方は是非読んでみてください。
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