【タスク名人へ!】隙間時間を使える人になる方法
隙間時間を使える人になる方法
「隙間時間を制する物はビジネスを征する」
とはいえ苦手な方はなかなか難しいですよね。
ここでは隙間時間を上手く使う為の3つのコツを伝授いたします。
01.やるべき事の所要時間を知る事
隙間時間に行いたい行動を一度実践してみて所要時間を測ってみてください。
恐らく予想していた時間よりも短い事が多いはずです。
具体的な所要時間を知るだけでも隙間時間を使える人に近づけます。
「ああ、この仕事なら20分で片付くな。」と思えると20分の隙間に差し込めますから。
02.行動管理時間の単位を短くする
その日1日の時間の使い方を決める時に、何時間単位で決めますか?
忙しいビジネスマンで1時間単位程と言われています。
一般の人でいうと、朝、昼、夕方、晩と4つに分ける人が多いのではないでしょうか。
「今日は何しようかな?朝は掃除、昼はテレビ見て、夕方は買い物に出かけて、夜は飲みにでもいこうか。」
「今日どうしようかな?9:00から12時は社内で事務処理をこなして、13:00から15:00はA社訪問か。15:00から18:00はB社の社長に会いに行って、20:00は帰社して企画書でも作るか」
この分ける時間の単位が広ければ広いほど、隙間時間は使い難くなってしまいます。
例え時間が余っても、休んだり、スマホをいじったり寝たりで結局やらずじまいになってしまうからです。
今まで朝、昼、夕方、晩と4つに区切っていた方は目指すは2時間単位に細かくしてみることを目指してみましょう。
これまで2時間で区切っていた方は1時間で。
1時間単位でスケジュールを決められる人になるとかなり隙間時間は使えるようになります。
30分単位や15分単位なら最強です。
長い時間を要する仕事は2枠や3枠使ってもよいので、区切る時間を短くしてみましょう。
これでかなりの隙間時間マスターになれますよ。
03.紙面上で、タスク管理する
やるべきリストを頭の中で管理するのではなく、紙面上で管理をするのです。
本編の仕事だけでなく隙間時間でこなす仕事も含めて紙面上で管理します。
タスク管理といって、やるべき仕事を一覧に書き出します。上から優先順位をつけて高いものからこなしていきましょう。
終わったらチェックをして印をつけていきます。
紙面上で管理するので抜けがなくなるのと、「次何しようか」と迷う時間がなくなるので思った以上にやるべき事が片付いていきますよ。
そこに余裕ができてくるので隙間にどんどん追加で突っ込んでもいけるわけですね。
以上この3つを実践できると、完璧な隙間時間マスターになれますよ。
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