「ピンチはチャンス」になるか?
休校さわぎで、今まで当たり前に行われていたことが本当にいろいろ見直されているようです。
たとえば
書きましたけど、「オンライン学習」(サクラ造語だと「テレスタディ」)。学校なんか行かなくても勉強できるじゃん、って。
ZOOMというテレビ会議のシステムも、大繁盛のようですね。「便利すぎる」「今後もういろんなゼミや会議は、わざわざ集まるのは激減するだろう」との声が多数。
で、卒業式も、かなり簡略化されることになってますね。
予行練習すらなくなりました。
これまで毎年やってきた、アノ長時間の練習は、いったい何だったんだろう・・・笑
これを機に、わたくしとしましては、あの卒業証書授与スタイルを金輪際やめていただきたい。あの、証書をもらうのにステージ下から演台前まで4〜5人くらいが「からくり人形」のように少しずつ進む、あれです!
毎年あれを見るたびに、
「検査合格証をもらった工業製品が出荷されていくみたい」に見えて、いやな気持ちでした。(そう見えません??)
長年続けてきたアノくだらない儀式が簡素化される、チャンスになるかも!!
・・・って仲間の元教務主任に話したら、
「いや〜、そーゆーのは、「やっぱりきちんとした式をさせてあげるのがイイですね!」という大きな声で、すぐ元にもどされると思いますよ〜」
と、にっこり言われました。
みなさんは、どう思います?
御意見をお聴かせくださいませ。
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