ビジネス用語集 ア~ン編
ア行
・アイスブレイク
氷を解かすことの意味。初対面の人同士が出会う時、その緊張をときほぐすための手法。
・アイドルタイム
飲食店では、入客数が少なくなる時間帯のこと。
工場等では、機械や設備などが稼働していない時間帯のこと。
・アイミツ
相見積もりの略。複数社に見積もりをとって価格を比較すること。
・アウトソーシング
外部(アウト)からの調達(ソーシング)の意味。業務の一部、または大部分を外部の協力先に発注すること。
・アウトバウンド
見込み客や顧客に対して営業やアプローチを行うこと。(マーケティング)
電話の架電、発信のこと。(電話対応業務)
日本から海外への送客のこと。(旅行業界)
・アウトプット
出力という意味。経験や学びから、発言や行動に反映させること。
・アウトライン
概要、目次や章立て、見出しを意味する。
・アカウント
①特定のサービスや端末・機械などを利用する権利。
②特定の顧客において、自社が参画しているプロジェクトが複数ある場合、それらすべてのプロジェクトを束ねたもの。
・アカウントマネージャー
法人営業のこと。
・アクセラレーター
スタートアップ企業のビジネス拡大に焦点を当てた資金投資やノウハウなど一定期間サポートをする組織。
・アグリー
同意する、承諾するという意味。
・アサイン
任命する、割り当てるなどの意味。
・アサップ
「できるだけ早く」という意味。
ASAP = As Soon As Possible(できるだけ早く)
・アジェンダ
議題、目次、計画、予定のこと。
・アジャイル
環境や状況の変化に機敏かつ柔軟に適応して、効率よく理想の状態に近づいていくことを指す。
・アジュール
「Azure」マイクロソフト社が提供するクラウドサービス。
・アジリティ
著しい経営環境の変化に対して機敏に対応することを意味する。
・アセット
会社に将来的に利益を与えると思われる経済的価値(資産・財産)のこと。
・アセットアロケーション
運用する資金を国内外の株や債券などにどのような割合で投資するのか決めること。
・アセスメント
評価や査定を意味する。
・アセンブリ
会合や集会。部品、パーツ等の組み立てという意味。
・アテンド
同行、付き添う、出席、接待といった意味。
・アナウンス
公表すること。 正式に発表すること。
・アネックス
別館、離れのこと。
・アノテーション
注釈を意味し、IT分野では特定のデータに情報を付加するという意味でも使われる。
・アフィリエイト
インターネット広告の一種、WEBサイト等に記載された広告を通じて商品・サービスの照会や購入につながった場合に、報酬が発生する仕組みのこと。
・アポ
アポイントメントの略語。会う約束を取り付けること。
・アメニティ
主に「ホテルの部屋に備え付けてある生活用品」を指して使われますが、本来は「環境の快適さ」や「住みやすさ」を指す。
・アモチゼーション
債券を額面(償還)価額を上回る価格で取得し満期日まで保有した場合、満期日に額面価額と取得価額の差額が損失(償還差損)として発生します。この差損を償還時に一度に計上しないで、所有期間で均等に計上する会計処理のこと。
・アライアンス
提携、同盟関係の意味。
・アーリー期(成長フェーズ)
準備してきた事業計画や商品・サービスを元に、実際に起業する段階。
・イグジット
ベンチャービジネスや企業再生などにおいて、創業者やファンド(ベンチャーキャピタルや再生ファンドなど)が株式を売却し、利益を手にすること。
・イシュー
論点、課題、問題の意味。その他、論理を構造化する際に、その場で「何を考え、論じるべきか」の意味も持つ。
・イニシアチブ
主導権や先導の意味。
・イニシャル(コスト)
初期費用。
・インキュベーター
孵化・育成させるもの等の意味を持ち、創業前の起業家や、創業間もないスタートアップ企業の支援をする組織。
・インセンティブ
刺激や動機といった意味をもち、ビジネスでは報奨金などが主だった使い方。
・インバウンド
価値あるコンテンツを発信し、見込み顧客を獲得・育成して、顧客になってもらうまでの手法。(マーケティング)
受信業務のこと。(電話対応業務)
海外から日本への送客のこと。(旅行業界)
・インビテーション
招待、招待状。
・インフルエンサー
有力者、影響を及ぼす人。
・インライン
メールを相手に返信する際に相手の文章を引用し、質問に対するこちらからの回答文を引用の間に挟んでいく返信形式。
・エクスキューズ
言い訳をする、弁明するなどの意味。
・エクスパンション
拡大、展開、拡張。
・エージェント
代理人
・エスカレーション
上位者に対応を求める、伝達する、報告する。
・エビデンス
証拠、根拠、物証。
・エンゲージメント
約束、契約。
組織と従業員のつながり、組織に貢献したいという愛着心の強さを評価するもの。(人事領域)
顧客が商品やサービスに対してどれだけ好意や愛着心、思い入れを持っているかという意味(マーケティング)
・エンジェルラウンド
=プレシードラウンド。創業前後のアイデア段階にあるスタートアップに対する投資のこと。
・オーソライズ
正当と認めること、公認すること。
・オピニオン
意見、見解。
・オピニオンリーダー
世論を導く人。
・オープンイノベーション
外部から知識や技術を取り込み、革新を進める手法や考え方。
・オープンソース
ソフトウェアのソースコードを無償で公開し、だれでも自由に改良したりすることが出来る開発方式。
・オポチュニティ
機会、チャンス。SWOTの(O)。
・オリエンテーション
ものごとの進路やルールによって方向付けること。教育的指導などの意味を持つ。
・オルタナティブ
二者択一。主流な方法に変わる新しいもの、代案の意味。
・オンスケ
on scheduleの略語。予定通り進行している。
・オンボーディング
企業が提供するサービスの新規ユーザーに対して、そのサービスで得られる満足度を高めて継続的な利用を促すための施策のこと。
新たに採用した人材を職場に配置し、組織の一員として定着させ、戦力化させるまでの一連の受け入れプロセスという意味。(人事領域)
カ行
・カスケード
組織において情報を上から下へと伝達すること
・カスタマー
顧客。 得意先。 取引先。
・カスタマイズ
作り変えるという意味。ユーザーの好みや使い勝手に合わせて、製品の仕様を変更すること。
・カストディ
保管、管理。投資家の代わりに有価証券の管理を行う銀行や信託銀行などの金融機関や、その業務のことをカストディアンといいます。
・カバレッジ
カバーしている範囲などの意味。
・カーボンニュートラル
二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの「排出量」を削減するとともに、森林などによる「吸収量」を差し引くことで、温室効果ガスを実質的にゼロにする取り組み。
・キックオフ(ミーティング)
プロジェクトの最初の会議、会合。
・キーマン(キーパーソン)
組織などの重要人物、中心人物。カギを握る人物。
・キャズム
深い溝・隔たりを意味する。
・キャッチアップ
まだ触れていない情報や知識を後から追って理解、把握する。
・キャッシュフロー
現金の収入と支出の流れのことで、資金収支ともいう。
・キャパシティ
収容能力、容量のこと。
・キャピタルゲイン
債券や株式など資産の価格の上昇による利益のこと。
・キャリア
経験、経歴、職歴。
・キャリアパス
目標とするキャリアにたどりつくために必要なスキルや経験、ステップを踏む順序などを示す道筋のこと。
・キュレーション
インターネット上の情報をまとめ、共有するという意味。
・クライアント
顧客・お客様のこと。
・クラウド
ネットワーク上にあるデータセンターや、その中で運用されているサーバー群のこと。
・クラウドソーシング
インターネットなどを通じて、不特定多数の人々(crowd/群集)に業務を委託すること。
・クリティカル(シンキング)
重大な・危機的な・致命的な・批判的なといった意味で、クリティカルシンキングは批判的思考の意味。
・クロージング
お客様に最終決定を促すや契約を締結するなどの意味。
・グロース(ハック)
成長。ユーザーから得たデータを分析し、改善を繰り返しながら製品やサービスを成長させていくマーケティング手法。
・グローバルスタンダード
世界規模で通用する基準。
・ケーススタディ
具体的事例を分析、検討し、その積み重ねによって帰納的に一般的な原理、法則を引き出す研究法。事例研究。
・コアコンピタンス
競合他社に対して圧倒的優位である中核事業のこと。
・コスト
費用。
・コストリダクション
費用削減。
・コーチング
手の話に耳を傾け、観察や質問を投げかけながら、ときに提案などをして相手の内面にある答えを引き出す目標達成の手法。
・コミット
責任を伴う約束、決意表明。
・コモディティ(化)
一般化。市場投入時には高付加価値の製品やサービスと認識されていたものが、市場が活性した結果、他社が参入しユーザーにとって機能や品質などで差がなくなってしまうこと。
・コンシューマー
消費者、購入者。
・コンセンサス
意見が一致して合意すること。
・コンティンジェンシー(プラン)
偶発、偶然を意味します。リスク発生時に企業や従業員が取るべき行動指針や事前対策を定めたもの。
・コンバージョン
変換、転換、変化、交換。おもにインターネットの分野で使われることが多く、Webサイトなどで求められる最終的な成果を意味します。
・コンピテンシー
業務において高い成果を上げるための行動特性のこと。
・コンプライアンス
法令遵守。企業活動において法律や企業倫理を遵守すること。
・コンペ
コンペティションの略で競争や競技の意味。
・コンペティター
競合先、同業他社。3C分析の(C)
サ行
・サステナビリティ
持続可能性。
・サードパーティー
第3者。他社製品の関連製品を販売している企業。
・サーキュレーション
循環、流通。広告媒体の流通の度合いを指す。
・サーベイ
物事の全体像を把握するために広く行う調査。
・サマリー
概要、要約。
・サラリー(マン)
給与、俸給、給料。を得て生活しているもの。
・サンプリング
試供品などを配布する販売促進活動。
・シーズ
すぐには顧客に提供する状態にはない、企業の持つ技術やアイデアのこと。
・シード期(成長フェーズ)
起業する前の準備段階の時期。
・シードラウンド
起業段階前であり、実績も信用もない状態。
・シナジー
相乗効果。
・シームレス
継ぎ目がない、規則的につながっているといった意味。複数の機能やサービスを手間をかけずに使えるようにしたもの。
・シリーズA
=エクスパンション。スタートアップに対する投資ラウンドの1つの段階。起業して徐々に拡大していく時期。
・シリーズB
=グロース。スタートアップに対する投資ラウンドの1つの段階。ビジネスが軌道に乗り始めた時期。
・シリーズC
スタートアップに対する投資ラウンドの1つの段階。黒字経営が安定し始めた段階。
・ジャストアイデア
まだ深く考えていない単なる思いつき。
・シュリンク
縮む、減少する、市場が縮小していく。
・ショート
資金や商品が不足するなどの意味。
・シンギュラリティ
技術的特異点のことで、人工知能(AI)が、人間の能力を超えるタイミングなどの意味。
・スキーム
枠組みをもった計画などの意味。仕組みややり方なども体系的に含まれる。
・スクリーニング
選考、審査。条件に合うものをふるいにかけて選別するなどの意味。
・スケール
対象の規模に応じて増減する、拡大縮小する、という意味。
・スコープ
活動や動作の対象となる範囲、領域のこと。
・ステークホルダー
株主や債権者・取引先・顧客など、企業の利害関係者のこと。
・セグメント
市場を細分化するためにニーズ、価値観、年齢、性別などの基準で分けた一つひとつの集団などの意味。
・セットアップ
ジャケットとスラックスなどの上下の服が同色・同生地、統一デザインで作られていて、上下合わせて着られるようになっている洋服のこと。
・セールス
販売すること。
・ソース
情報源。
・ソフト(面)
人材や技術、意識、情報といった無形の要素。
タ行
・タイト
スケジュール、予算、人員など数値的に厳しい状況のこと。
・ダイバーシティー
国籍、人種、年齢、性別、障害の有無、宗教などに捉われず、多様な人材を活用するという考え方。
・ターゲティング
セグメント(市場を細分化)した中から、どの市場を標的にするかを決めること。
・タスク
割り振られた、課せられた業務や仕事。
・たたき(台)
原案、草案、試案、下書き。
・タームシート
契約対象、契約方式、契約期間などのライセンス契約の内容を項目別にまとめた表のこと。
・ターンオーバー
商品の売れ行きや総取引高、売上回転率などの意味。
・チャネル
流通経路。
・チャーン(レート)
解約。(率)。
・ティザー(広告)
焦らす。情報を一度に開示せず少しずつ公開すること。
・ディシジョン
重要事項の決定。
・デセントラリゼーション
トップが部下に積極的に権限を委譲すること。
・データドリブン
データを収集、分析し、さまざまな課題に対して判断、意思決定を行うこと。
・データマイニング
蓄積しているデータを分析し、有用なルール、法則を新たに発見するための手法や技術。
・デッドライン
締め切りの日時やギリギリ超えてはならない一線などの意味。
・テーパリング
量的緩和策による金融資産の買い入れ額を順次減らしていくこと。
・デファクトスタンダード
市場での標準化。
・デフォルト
初期設定、基本、標準などの意味。金融関係では債務不履行。
・デリバディブ
相場変動によるリスクをできるだけ抑えるために開発された金融商品のこと。
・テレコ
互い違いやあべこべなどの意味。
・テレワーク
テレ(離れたところ)、ワーク(働く)。場所や時間にとらわれない柔軟な働き方。
・トップダウン
上意下達。組織の上層部が意思決定をし、その実行を下部組織に指示する管理方式のこと。
・ドメイン
企業の持続的な成長を可能とする自社特有の事業活動領域のこと。
・ドメスティック
国内の、国政のなどの意味。
・ドライブ
励ます、前進する、追いかけるなどはっぱをかける意味。
・ドラスティック
手法や変化などに対して(思い切った)(徹底的な)といった意味。
・ドラフト
=たたき台。草案、原案、下書き。
・トリガー
出来事を引き起こすきっかけ。
・トレーサビリティ
その製品がいつ、どこで、だれによって作られたのかを明らかにすべく、原材料の調達から生産、そして消費または廃棄まで追跡可能な状態にすることです。
・トレース
なぞる、追跡する、さかのぼるという意味。
・トレンド
傾向、動向。
・トンマナ
トーン&マナー。広告やWeb制作のデザインにおいてコンセプトや雰囲気に一貫性をもたせること。
ナ行
・ナレッジ
企業などの組織に有益な知識や事例、ノウハウや付加価値のある経験。
・ニアリーコール
ほとんど同じ。
・ニーズ
需要。
・ニッチ
市場の隙間。
・ネゴ(シエーション)
交渉、折衝、話し合いという意味。
・ノウハウ
技術情報、実践的な知識。
・ノーティス
通知、告知。
・ノマド
英語のnomadからきており、直訳で遊牧民。特定の仕事場はなく、好きな場所で仕事すること。
・ノルマ
達成するための基準。業務量、仕事量。
ハ行
・バジェット
予算、予算案、特定の経費。
・バズ(マーケティング)
口コミを積極的に用いて一気に商品やサービスをアピールするマーケティング手法。
・バッファ
余裕を持たせている緩衝のこと。予備期間。一時的なデータ保管領域。
・ハード(面)
施設や設備、機器、道具といった有形の要素。
・パラダイム(シフト)
固定概念、典型、模範などの意味。(固定概念を覆す)
・パラ(レル)
同時進行、並列。
・ハレーション
周囲へ悪影響を与えること。
・ピッキング
対象となる品物を保管場所から選んで取り出すこと。
・ヒューリスティック
ある程度正解に近い解を見つけ出すための経験則や発見方法のこと。
・ファクト(ベース)
業務上の事柄に対する事実や実正。(それに基づいていること。)
・フィー
提供するサービスの対価として請求する手数料や報酬。
・フィックス
最終決定、確定するなどの意味。
・フィードバック
人事考課、評価結果など公平に評価した結果を相手に伝えること。
・フェーズ
段階。
・プッシュ
後押しする、推薦する。
・プライオリティ
優先度。
・ブラッシュアップ
計画書、企画書、資料、スキル、知識などを現状よりも良いものにすること。
・フラット
先入観をもたない考え方。公平な関係性。
・プラットフォーム
舞台、土台、基盤、環境などを指し、主に商品やサービスを提供する企業と利用者が結びつく場所のことをいう。
・ブランディング
ブランドとは、顧客に対し絶対に裏切ることのない約束事であり、企業やサービス・商品のブランドを形づくり、そのブランドを浸透・蓄積させていく過程や手法のこと。
・ブルーオーシャン
競合がいない切り開かれた新市場。
・フルコミッション
完全歩合制。仕事の成果に応じて賃金が支払われる給与形態。
・ブレスト
ブレインストーミングの略。複数の参加者が自由にディスカッションを行い、アイデアをどんどん出していくことで、新しい考え方や解決策を出していく手法のこと。
・プレゼン
プレゼンテーションの略。表現、提示、紹介。売り込みたい企画や商品・サービスなど訴求したいテーマの内容を、相手に対し効果的に説明するための技法。
・プロパー
固有のの意味。主に新卒新入社員や生え抜きの社員を指す。
・プロモ
プロモーションの略。宣伝。消費者に製品やサービスを認識させ、購買へと誘導するための活動。
・ペイン(ポイント)
顧客が抱える課題、リスク、悩み、不安のこと。(お金を払ってでも解決したいポイント)
・ベクトル
目指す方向や指針。
・ベーシス
価格差。
・ベストプラクティス
成功事例、最高の事例。
・ベネフィット
商品やサービスによってもたらされる恩恵や利益のこと。
・ペルソナ
マーケティングにおいて設定される顧客像。
・ペンディング
保留、先送りにすること。
・ポジショニング
市場において競合他社と自社の立ち位置。
・ポスティング
宣伝広告の手法。チラシや手紙、ビラなどを直接ポストに投函すること。
・ホスト
招く側の主。主催者、司会、進行役などの意味。
・ポスプロ
ポストプロダクションの略。番組やパッケージメディアなどの映像作品、映画の製作における撮影後の作業の総称。
・ボトムアップ
下位から上位への発議で意思決定がなされる管理。
・ボトルネック
全体の作業工程のうち、処理能力や容量などが1番低い部分を指す。
マ行
・マーケティング
会社が出来る事と顧客が必要としていることを組み合わせて、顧客の課題を解決し、利益や恩恵などを提供すること。
・マイルストーン
作業工程や案件の進捗を管理するために設ける節目のこと。
・マインドセット
経験や教育、思い込みによって作られる思考パターンであり、個々が持つ固定化された価値観や考え方。
・マージ
結合、統合、合体するなどの意味。
・マージン
販売手数料、仲介手数料。
・マスト
絶対に必要なもの。
・マター
担当。
・マネタイズ
事業の収益化。
・マーチャンダイジング
商品計画・商品化計画。
・マーチャント
商品を販売したり、サービスを提供したりする個人や企業を指す。
・メディア
情報伝達を媒介する手段、媒介者。
(マスメディア)
一般大衆に対して情報伝達すること。
・メディアミックス
広告媒体として様々なメディアを組み合わせること。
・メソッド
方法、方式。
・メンション
話題にする、特定の人物を指名する、通知するなどで使われる。
・メンター
良き指導者、優れた助言者、恩師。
・モアベター
より良いという意味。
・モジュール
交換可能な部品などの意味。
・モーダルシフト
環境への負荷が小さい方法に変更する対策を総称したもの。
・モーメント
瞬間、瞬時などの意味で、顧客が問題を抱えた瞬間などで使われる。
ヤ行
・ユーザー
使用者、利用者、消費者、顧客。
・ユーザビリティ
使い勝手、使いやすさ、有用性、効率、顧客の満足度。
・ユーティリティ
有用性、効果、役に立つもの、幅広い能力があり何でもできる人や物。
・ユニコーン(企業)
時価総額が10億ドル以上で、株式未公開(未上場)のベンチャー企業のことを指す。
ラ行
・ライティング
文章、コピーなど書き記すこと。
・ラーニング
学習すること。
・ランディングページ
WEB上で検索や広告、SNS等を経由して、訪問者が最初にアクセスするページのこと。
・リスキリング
働き方の変化によって今後新たに発生する業務で役立つスキルや知識の習得を目的として学ぶこと。
・リスクヘッジ
危機、危険を回避したり、軽減する工夫をすること。
・リスケ
rescheduleの略。計画や予定を変更すること。
・リスティング広告
検索連動型広告。ユーザーが検索したキーワードに合わせて表示される広告のこと。
・リソース
経営資源のこと。主にヒト、モノ、カネを指す。
・リッチメディア
音声や動画など情報量が多く表現が豊かな情報配信のこと。
・リテラシー
適切に理解、解釈、活用する力。
・リード
見込み客。
・リードジェネレーション
見込み顧客を獲得するための活動のこと。
・リードナーチャリング
見込み客の育成。メールなどで有益な情報を定期的に配信し、購買意欲を高め受注につなげていく方法。
・リードタイム
商品の発注から納品に至るまでの生産や輸送などにかかる時間のこと。
・リバイズ
資料を訂正する、修正する、差し替える、内容を追加するなどを指す。
・リバイバル
復活、再生、復興などの意味。
・リマインド
再確認、思い出させるなどの意味。
・ルーティン(ワーク)
定型業務。決まりきった仕事をすること。
・レイヤー
階層のこと。
・レジュメ
要旨、要約。履歴書、職務経歴書。
・レスポンス
返事、反応、応答。
・レッドオーシャン
競争の激しい市場や業界を指す。
・レビュー
評論、批評。再調査・再評価。
・レンジ
最大値から最小値の差・最大値から最小値をひいたもの。
・ロット
商品を製造・保管・輸送・取引する際などに分類した単位。
・ロングテール
主にネットにおける販売においての現象で、売れ筋のメイン商品の売上だけでなく、あまり売れないニッチな商品群の売上で合計が大きくなる手法。
・ローンチ
新製品を発売したり、新サービスを開始すること。
ワ行
・ワークアウト
業務改善プログラム。解決策。
・ワークフロー
企業や人の間で行われる情報や業務のやり取りの一連の流れの事を指す。Work(仕事)とFlow(流れ)を組み合わせた言葉で、仕事(業務)の流れ、もしくは流れを図式化したもの。
・ワーケーション
休暇中の旅行滞在先での仕事を認めるテレワーク、リモートワークを指す。