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株式会社シンク・ネイチャー 琉球大学理学部 久保田研究室
2020年5月5日 09:32
日本海、若狭湾、丹後や丹波の山々、京都盆地にかけての地形の複雑さ、琵琶湖から流れる宇治川など、多様な環境が生き物にとっての様々な生息場所をもたらし、京都府の生物多様性を形作っています。はじめに生物多様性の保全や利用を考える場合、どのような生き物が、どこに分布しているのかを把握することが、第一ステップになります。地域の住民の皆さんも、自分たちの周辺に、どのような生き物が暮らしているのかを知ること