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noteに記事を投稿してみて感じたこと

■前段

この記事は以下のような人におススメです!

・僕という人間に関して興味がある物好きな人

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初めましての方は初めまして、そうでない方は毎度どうもありがとうございます!

簡単に自己紹介させていただくと、大学卒業後に新卒入社から2年半ほど数々のWebアプリケーション開発に携わり、現在は独立してフリーランスエンジニアとして東京圏で精力的に活動している加藤です!

本記事では本日ついにnoteデビューを果たした感想を素直に書き残しておきたいと思います。

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「思考を言語化」することの楽しみ

noteに投稿する記事を書いていて気が付いたのは、自分が今まで考えていたことを整理して言語化しようとする試みに対して純粋な楽しさを感じたことです。

あれこれと文脈を考えていく中で、どういった表現やコンテンツが読者にとって伝わりやすくまた面白いのか、ということを考えるのはエンジニア一本でやっていたらなかなか体験できない経験だと思います。

また、もともと文章を書くのは学生の頃から好きで、文章力に関してもある程度の自信を持っていますが、やはり世の中に公開するものになるので読者にとってどのような情報が必要なのかということを考えながら、あれこれと試行錯誤を重ねる必要があるように感じました。

純粋に、「考えたことを書く」って面白いですよね!

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意外と書けることがたくさんあることに気づく

何か記事を書くまでは自分が書けることなんてほとんどないと勝手に思い込んでいましたが、思いの外書くことが多くて自分でも驚いています。やはり、こういった勝手な思い込みは自分の可能性を自ら制限してしまうので良くないですね。

以前書いた有料記事の中でも少し触れましたが、新しい分野にはどんどん挑戦していくべきだと思います。「やるかどうか それが問題だ」みたいな事をいつまでも言っているハムレットみたいな人が多いですが、悩むくらいならやってしまうのが大概は正解ですよ。

何かを人前に出す前に練習に多くの時間を費やしてしまうのは、はっきり言って時間がもったいないです。

もちろん、何事もある程度の練習は必要ですが、少しでもなにかをこなせるようになったらあとはどんどん実戦に飛び込んでいくべきだと思います。「虎穴に入らずんば虎子を得ず」とはよく言ったもので、練習から得られる経験値と実戦から得られる経験値には雲泥の差があります。

未熟な段階で実戦に飛び込めば時として失敗して傷を負うこともあるだろうと思います。しかし、そんな失敗も経験として積めるのは実戦ならではで、そういった経験値は何事もできるだけ早い段階から積んだほうが良いというのが僕の考えです。

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これからやりたいこと

noteにはこれからも無料有料含めて記事を投稿していきたいと考えています。私の書いた記事を読んでくれる人はそう多いとは思いませんが、「あ、こいつまた記事投稿したな、ちょっと覗いてやるか」くらいに思ってくれたら幸いです!

それでは、拝読ありがとうございました!

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