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名古屋ひとり旅 - 名古屋港水族館 & 南極観測船ふじ -

5年前くらいに行ったんですが記憶も彼方なのでいってきます。

旅は品川から

いつもの緑じゃないJRを見ておお…と思う。
これは私の好物サーモンカツサンドとサザコーヒーの将軍アイスラテ。
将軍アイスラテ、値段も高いが美味しいので品川から旅をはじめる時はいつも買う。

サーモンカツサンドはコレです。品川駅でも東京駅でもどこかで売ってるので見かけたら是非食べてみてください。ちなみにからし入ってるのでからし苦手な人は注意。

名古屋到着

名古屋駅でちょっと彷徨ってから名古屋港へ
名古屋の電車は安心感があるし本数多くて便利で良い
ようこそしてもらった。
ポータンとミータンはこのあたり結構頻出する。
きぐるみとかもあるのだろうか。
目的地その1、ふじ。
後ろの展望台と融合してすごく大きく見える。
宗谷に比べれば大きいんだけども。

名古屋港水族館

が、ふじの前に、水族館!いきます!

イルカ!
などなど、水中の生物もたくさんいるのですが、
水中動物の写真を撮るのが下手すぎて見せられる写真がありません。
みなさんぜひ名古屋港水族館へ!!
そして!いちばん見たかった!!コウテイペンギン!!!
かわいいですね!おなかがふっくらしてますね!まるいですね!!まぁるい!
横から見てもこのまぁるさ!
他の小型のペンギンがぴょこぴょこ右へ左へ動き回る中、
コウテイペンギンだけはずっしりとここに佇んでました。
人間さんと比べるとこんな感じ。でっかわいいね!
これは右へいくジェンツーペンギン。
左へ行くジェンツーペンギン。
ジェンツーペンギンはわりと右へ左へうろうろしてる。
右側にヒゲペンギン、
真ん中らへんにアデリーペンギン。
種類ごとにかたまってる傾向はあるものの、結構入り乱れてます。
あんまりテリトリーみたいなのはないのかな?


この見事な水中フォルム。
自然の最適化に最適化を重ねた美しさを感じる。
ターンする時もかわいい。
飛ぶ鳥とは別のかわいさを感じますね。
あとはコウテイペンギンは小型ペンギンたちに比べて目が見えづらいので、
そこもまたどっしりクールな印象を強めてる気がします。かわいい。
ちなみにこのエリアの道のあかりもペンギン型。かわいー。

ふじへ

今度こそふじへ。
水族館からは橋があります。橋の上から見るとこんな感じ。
食堂からはじまります。
おいしそう🤤
人間の再現度もすごいがサンプル食品の再現度もすごい。
こんな医務室みたいな部屋があるんですが…
みてくださいこの本棚のディティール!
ディティールというか、当時本当に使われていたものとかなのかなと思います。
船舶医療って本があるんですね…。
ガラス瓶は船の揺れで転んで割れるのを防ぐためか、ゴム製の紐?で括られています。
右の方のファイル、背表紙が手書きなんですよね。
中身はどんななのか気になります…滅菌器の取り扱い説明書なので、
ペラい取説をなくさないようにファイルにしたもの、とかでしょうか。
他の部屋ですが、こんな防衛庁の取説もあったり…
これもまた別の部屋ですが、なつかしのコダックのフィルム
雪上車っぽいもの。
中はこんな感じ。
リッチではないけど、シンプルな構造なので修理とか掃除とかしやすそう。
ふじの上にあるヘリ。
雪の中でしっかり目立ちそうなビビッドなオレンジ色。
ヘリの横にペンギンさんがいます。コウテイペンギン…とはちょっと違うかも…?
旗。この旗の柄のTシャツあったら欲しいんだけどなー。
これはふじの甲板の上からみた展望台。すこしマリーナベイサンズっぽい。
顔があるように見えてきた。
これは展望台から見たふじと名古屋。
向こうのドームが水族館。
橋の形がオシャレ。
この写真に入り切らない、埠頭と海を遮るものすっっごい大きな扉にロマンを感じてたのですが、
写真に入り切らなかった。それくらい大きい扉です。
防火扉の巨大バージョン。

三輪神社へ

せっかく名古屋にきたので、三輪神社に参拝。

境内にかわいいが溢れている。
かわいい。
かわいい。
これで来年はバッチリだな。
(感染予防のため、うさぎさんへの接触は念にて行いました)

さよなら名古屋

日も暮れてきたので、帰ろうかな。
ぐっばい!


日帰りのような書き方をしましたが、昼前に行って次の日の朝に帰宅してます。
日本国内でコウテイペンギンを見れるのは2022/12/14現在は今回の名古屋港水族館と、和歌山のアドベンチャーワールドの2ヶ所だけなので、結構リアルコウテイペンギンは貴重なのですよね。

今回みた南極観測船は二代目である『ふじ』ですが、一代目の『宗谷』は東京のお台場にいます。お台場にある鮮やかな色の船は昔の南極観測船なんですよね。

https://funenokagakukan.or.jp/soya

そして三代目の『しらせ(初代)』は千葉にいます。
こちらは常に公開してるわけではないようですが、定期的に見学イベントをやってるそうです。

四代目の『しらせ(二代目)』は今南極に向かっているそうです。もうすぐつくとか。残念ながら出発する姿は見れなかったのですが、戻る姿はみにいきたいなーと思ってます。しらせのニュース時々出てますが見守るの楽しいのでぜひ!


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