ちえこ

自分の胸の内、頭の中を思い切って吐き出しています。 気持ちを言葉にして、文章にしてみる…

ちえこ

自分の胸の内、頭の中を思い切って吐き出しています。 気持ちを言葉にして、文章にしてみる場所として使っています。

最近の記事

眠れずに歌い続けた夜

銃社会ではない日本で、平和だと思っていた日本で、 選挙演説中に政治家が撃たれて死ぬなんてことが起きてしまった。 それがあまりにショックで。 喪に服す日本。 報道を繰りかえす日本。 そのニュースで詳細を聞いてどうなるの? 防ぎようもなかった事件を過剰報道することで、 死にたくなる人間はどうしたらいいの? だって、 どんなに毎日一生懸命生きて未来を見て過ごしても、 予想もできないようなやり方で殺されてしまうことがあるなら、 今日死んだって 明日死んだって同

    • 遠い国の不幸せ 対岸の火事なのか

      この歌詞が今頭の中を回って仕方ないのです。 私達はこんな風になんでもないように、過ごしていていいのだろうか。 なんでこんなにも今胸に刺さるかな。 情けねえ/とんねるず

      • どうしてもっと自分に素直に生きれないの

        友人を思って泣いて、 泪が枯渇して また、ひとまわり強くなってしまっていた。 これ以上強くなって 一人で何でもできるようになってしまうことが 決して自分にとってプラスなことではないと薄々感じてはいる。 随分と久しぶりにnoteを開いています。 近況報告。 一年ぶり、二回目のコロナ陽性になりました。 この流行りっぷりじゃあ、繁華街で接客業をしていて もらわない方がおかしいって話ですかね。 自分が強くなってしまったな、と感じているのは、 あんなにショックだった一回目の陽

        • 自分のためにだけに生きる世界は

          悪い王様のお話/Goose house 「自分を守るためだけに 生きていくには世界は 大きすぎて バラバラで    すぐだめになるだろう」 人が自分のために頑張ることには どうしてもどこかに限界があって 【誰かのため】 それが別に 結婚相手である必要はないのだけれど、 パートナーのため、子供のため、親のため、 友人や、お客さんのため 誰のためでもいいのだけれど、 そこに自分ではない誰かのためがあって初めて もう一歩向こう側へ進む、自分の限界以上に頑張れるので

        眠れずに歌い続けた夜

          自分の思ってもいない方向に進む人生が好きなの

          土曜の昼さがり、こんにちは。 定期的転職魔人のちえこです('ω')ノ 今ここでこうやって過ごしている自分がまるで嘘のように感じています。 こんなご時世、みんなそうなのかしら。 本当はステージに立ち続けていたかった。 みんなと楽しくイベントを続けていたかった。 彼と仲良く付き合い続けていたかった。 ヘアメイクを続けて、浅草で楽しい毎日を送っていたかった。 でもしょうがないのよ。どうしようもないことだってある。 『私は、一つのことを長く続けてこれなかったい人生だ

          自分の思ってもいない方向に進む人生が好きなの

          理想の自分と嫌いな自分

          8月がおわった。 気がついたらおわってた。 仕事に夢中で、とか あんまり楽しくて、だったら まだ聞こえはいいし、満足もするんだろうけど、 こんなにも何もできない毎日で なんもなかった気がするのに 気がついたら終わっていて。 緊急事態宣言も何回目???? 抗って何かする元気も勇気も最早なんもなくて ただただ地元で毎日をこなすように過ごして この夏は終わっていった。 この夏出会ったその人に 生活を楽しくするかどうかは 自分次第なんだなってことを深く学んで 私はこの人の

          理想の自分と嫌いな自分

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          無題

          いま、今日、今夜だから この曲を聴きたいのです。

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          楽しいをかんがえる。

          楽しいとつまらないの境界線ってなんなんだろう。 以前、 知人に誘われてちょっとした外食をしたのだけれど、 いろいろあって 相手には悪いけど、結果的に ❝行かなきゃよかった❞ って気持ちになって。 なんだろう、この気持ちは。 正直に嘘のない気持ちを言えば 時間を返してほしい。 相手の立場だったとして、私だったら 誘った相手を絶対にこんな気持ちにはさせたくないと思った。 この十年近く接客業をしてきた影響なのか、 相手の気持ちをおもんばかる、だったり、 相

          楽しいをかんがえる。

          光差す方 手の鳴る方へ

          人生は思わぬ方向に転がりだすことがあるなって、 本当に思う、今日この頃です。 みなさまいかがお過ごしでしょうか?ちえこです。 春先に、ちょっと大きく躓きがありまして、 何もかもが下向きに後ろ向きになって。 いままでやってきたこと、 何もかもをなくして何もできなくなりそうな 鬱屈した二か月を過ごしていました。 しかし、人生は思ってもみないところで 急に動き出すもので。 ひょんなことから いろんなものが一気に動き始めました。 人間関係、仕事・・・etc.

          光差す方 手の鳴る方へ

          負けないこと投げ出さないこと逃げださないこと信じぬくこと。

          思い切って退路を断ってみた。 退路のない道は怖い。 みんなみたいに自分にはこれ!ってものがあるわけでもないし。 思いっきり、気兼ねなく休めるほどの甲斐性もない。 でも、ここじゃないと思ったその気持ち、 自分が近づきたいと思ったこれからを進むには ここにいちゃだめだ、って思ったその気持ちを大事にすることにした。 大丈夫だ。 おわってたまるか。 私にはこれから楽しいって思える未来しか待ってないんだから。 待ってろ、未来。 それが大事/大事MANブラザーズバン

          負けないこと投げ出さないこと逃げださないこと信じぬくこと。

          強い気持ち、強い愛。

          真夜中だ、ことりともしない。 さーて、これは何の台詞だったかな。 時間も、自由も、今はいくらでも持っているのに、 いまいち一歩が踏み出せなくって。 ほんと、シュウカツって人の自信を奪うよね笑 別にお互いの条件がたまたま合わなかっただけ、 縁がなかっただけなんだから 落ち込む必要はないとわかってるのに、 それこそ 誰にもどこからも必要とされてないと錯覚を起こしそうになる。 今年は厄年なんだからしょうがないと、 どんな不幸があっても流せてきたのに、 どうも

          強い気持ち、強い愛。

          何があっても 最後は、 めでたし、めでたし。

          めでたしソングのあとに 10時のの方角がながれるという 素敵なカーラジオの世界線。 あ、解説しますね。 めでたしソングはこちらです↓ めでたしソング feat.ムロツヨシ ムロ式(ムロツヨシプロデュース舞台)のためにTOKYO SKA PARADISE ORCHESTRAさんがかきあげた楽曲です。 この間パフォーマンスをテレビで見たんですけど、さすがムロさん。 よ、エンターテイナー! なんなのよ、あの楽しさあふれるパフォーマンス♪ 絶対見たくなるじゃん、ム

          何があっても 最後は、 めでたし、めでたし。

          ゴトーの日に笑顔をもらう

          後藤の日おめでとうございます、ちえこですよ。 #途切れの子#カーテンの子#後藤の日 に朝から元気をもらいました。ありがとう、ムロ部長。 私は、2020年緊急事態宣言中(四月~五月)、ムロツヨシ氏の朝のインスタライブをほぼ毎日みて、その時からムロ部長率いる非同期テック部の部員であります。 一年前も後藤の日、祝ったよなー、そういや。 ムロ部長もたいへんだね。 緊急事態宣言の影響により、muro式がくげいかいが、年内開催が難しそうということで。ロングラン決定、ということ

          ゴトーの日に笑顔をもらう

          ○○bot.みたいなことしてみる。

          あまりにあまちゃんが良くて、セリフを忘れたくなさ過ぎて刺さった台詞残します。 題して、私的、あまちゃんbot ユイ「…冷めたんじゃなくて諦めた。その代わりちゃんと見てるから、やってダメなら、また帰ってきなよ」 春子「プライドなんて…あるに決まってるじゃない!――――――無かったらとっくに諦めてます!プライドあるから、このままじゃ終われないから!今日までアンタの言うこと聞いてきたんです!バカにしないで!」 アキ「もう帰りたい。ねえママ、アキ、そっち帰りたいよ、もう帰って

          ○○bot.みたいなことしてみる。

          来てよその火を飛び越えて。

          あまちゃんにハマっています。 そう、朝ドラのあまちゃんに今更ですが。 今更っていうか、もともと好きなんですが、 友人が知り合いに進められて見始めたというので、 改めてシナリオBOOKを読み返しております。 いやーーーーーーーーーーーーーー 面白いね。 何なの、この脚本。天才かよ。 展開も小ネタもキャストもすべて含めて素晴らしいわ。 好きなセリフだらけなんだけど、 選べないんだけど、 純粋に最初に出てくる夏ばっぱの 夏「そんなもんさ、飛び込むまえに考えだ

          来てよその火を飛び越えて。

          夜明けの来ない夜はないさ、あなたがポツリ言う

          先日、朝から瑠璃色の地球をみて大号泣した私であります。 瑠璃色の地球(カバー)/井上芳雄 気が付くと、四月も終わりです。 私、今年本厄なのですが、 今年一番の本厄が身の上に起こりまして。 そうです。 コロナ陽性になりました。 もちろん保健所にも連絡し、 ホテル隔離の療養もして、現在に至ります。 なんか、あまり後ろ向きなことは書きたくないので、 現在の緊急事態宣言に対して一言だけ。 「みんな一回かかったら、そんな風に文句言ってられないんじゃない?」 って

          夜明けの来ない夜はないさ、あなたがポツリ言う