見出し画像

○○bot.みたいなことしてみる。

あまりにあまちゃんが良くて、セリフを忘れたくなさ過ぎて刺さった台詞残します。


題して、私的、あまちゃんbot


ユイ「…冷めたんじゃなくて諦めた。その代わりちゃんと見てるから、やってダメなら、また帰ってきなよ」
春子「プライドなんて…あるに決まってるじゃない!――――――無かったらとっくに諦めてます!プライドあるから、このままじゃ終われないから!今日までアンタの言うこと聞いてきたんです!バカにしないで!」
アキ「もう帰りたい。ねえママ、アキ、そっち帰りたいよ、もう帰っていい?いいよね」                           春子「……だめよ。ダメ、まだダメよアキ、頑張りなさい」       アキ「なすて?」                        ―――――                             春子「だから反対したんだよ、反対したじゃんママ、甘くないって」   アキ「分がってるよ」                        春子「自信あったんでしょ?行けると思ったんでしょ?だったら、中途半端なところで諦めちゃダメじゃん」               ――――――                            春子「あんたが振り切って行ったんでしょ!」             アキ「…ごめん」                          春子「今、帰って来たらママと一緒だよ、腫れ物扱いだよ、雑に慰められて、陰で噂されて、ジロジロみられて、それでいいの? 」        アキ「…やんだ」                          春子「消したい過去を引きずって生きるの、しんどいよ。それでもいいの!?」                              アキ「やんだ!」                          春子「アイドルになるんじゃなかったの!?」
アキ「田舎さいる頃は田舎の悪口、東京さ来たら東京の悪口、そういうの、一番嫌いだったじゃねえが!なんだよ、エリートでもプライド高えのは、先輩の方でねえが!なんだよ、オラのは初恋の相手は、こんな小っちえ男だったのがよ!」
水口「だったらユイちゃんはどうなるの?――――――分かるよね?『もし』とか『誰のせい』とか言ってたら、1年なんてあっと言う間に過ぎちゃうんだよ。」
アキ「おらも、今までで一番楽しかった」                                                     正宗「ありがとう」                                                                                        アキ「……」                                                                                                      春子「……ほっこりしないでよ勝手に!なにこの空気、最終回!?冗談じゃない、人生はまだまだ続くの!」
夏「家が流され、船が流され,多くの命が奪われだのは痛ますい。忘れではなんね。んでもな…んだからって海は怖えって決めつけで、潜るのやめて、よそで暮らすべなんて、オラぁそんな気にぁなれねえ。―――――おら達家族におまんま食わせでくれる海が、1回や2回、へそ曲げだがらって、こごを離れで暮らすなんて、端っからそんな気持ちで生ぎでねえど」      アキ「うん」                            夏「おめえもだぞ、アキ。東京だろうが北三陸だろうが一緒。どごで暮らすにも、覚悟が無くちゃダメだ」
アキ「うん…芸能界さいるど、ていうか、東京がそうなのがな。成長しねえど怠げでるみたいに言われるべ?でもな、成長しなぎゃダメなのが?って思うんだ。人間だもの、放っといでも成長するべ。背が伸びだり、太ったり痩せだり、おっぱいでっかぐなったりな。それでも変わらね、変わりだぐねえ部分もあると思うんだ。あまちゃんだって言われるがもしんねえげど、それでもいい。うん、プロちゃんには、なれねし、なりだぐね」


今の私には、刺さる言葉ばっかり。


シナリオ集、特に第2集に入ってからは、展開がジェットコースターみたいで寝ても覚めても読み進めたくて、一気に読みました。


皆の者、今こそ、あまちゃんをみるべし!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?