コーヒーにまつわる道具 Vol.01
コーヒー豆の自家焙煎の備忘録的な意味ではじめたこのnote(これってブログって呼んでいいのでしょうか?)。さっそく焙煎ではない話をします(笑)
コーヒーを自分ではじめて淹れたのは20代前半。その後、働きはじめてから職場の大先輩(もう退職された)の影響で家でも定期的にコーヒーを淹れはじめました。
現在では、ほぼ毎日コーヒーを淹れています。量にして約800ml。なんでそんな量がわかるかというと、淹れたコーヒーを入れる魔法瓶の許容量が800mlだからです。
今回はコーヒーを入れる際に使っている道具の紹介をしたいと思います。最初に断っておきますが、僕は今のところプロ志向はありません。あくまで素人が試行錯誤しながら楽しくコーヒーを淹れて飲んでいるだけです。
たぶん、道具の使い方でもっとこうした方がいいとか、淹れ方間違っている、ということもあるかもしれません。お気づきの点があれば教えていただきたいです。
ただ、今のところ幸いなことに、自分にとって気持ちのいいコーヒーが飲めているので、それはそれで満足です。でも、せっかくならもっと深くコーヒーに関わりたい、そしてそれを誰かと分かち合えれば更に幸せだなぁと思っています。
コーヒーを淹れるのに欠かせないマイ道具
コーヒーを淹れるのにかかせない道具といえば、ミル、フィルター、ドリッパーなどが咄嗟にあがると思いますが、やはりここでも変化球で(笑)
No.1 魔法瓶
これはとっても重要です。フルタイムのしごとをしているので、1日のうちに何度もコーヒーを淹れる時間は残念ながらありません。業務用のコーヒー保温ポットなども調べましたが、大体は現状にはオーバースペック。ということで、実家に眠っていた魔法瓶を使っています。
おそらく20年以上前の物だと思いますが、機能的に何も問題ありません。そして、何気にかっこいい(と密かに思っている)のです。何度も落としたりして、取手など取れてしまいました。でもそれで逆にシンプルさが出たと思っています。
と衝撃の事実が!この魔法瓶の型番からいつの時代のものか調べてみました。なんと、1978年発売!42年前に発売されたものです。20年どころではなかった。そして、発売元は日本酸素株式会社、現在のサーモスでした。40年ものの魔法瓶に毎日コーヒーを淹れて飲んでいただなんて。ということで今回は自家焙煎でもなくドリップの話でもなく、魔法瓶の話でおしまいです(笑)。
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