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コーヒーとお酒 Vol. 122 - Seoul Brewery

クラフトビール飲み比べ Vol.50

Seoul Brewery - Salinger Rye IPA

皆さんこんばんは。なかなかコーヒーそのものの記事になりませんが、お付き合いください。

以前はコーヒー以外の飲み物だと白ワインにハマっていた時期が数年あったのですが、今は落ち着いてしまいました。ほとんど飲んでいません。

その代わりにクラフトビールを週末に嗜んでいます。

今回は初めて購入した韓国のクラフトビール。サリンジャー好きにはぴったりのその名もサリンジャー・ライ IPA。プレゼントにも良いんじゃないかな。月のラベルも素敵だ。

味はとってもまろやかで、コーヒーであれば浅煎り好きの人には気に入ってもらえるビールです。IPAの爽やかさもあって夕暮れ時に外で飲んだら最高ではないでしょうか。

クラフトビールにハマっている理由があります。
それはビールの味はもとより、ラベル集めにハマっているからです。

クラフトビールは普通のビールよりも価格帯が高めです。1本1000円なんて普通の世界。

大手の市販のビールであれば3〜4本買えてしまう値段です。

買うのに躊躇してしまうところは少なからずあります。そこで考え方を変えました。

ラベル集めも兼ねていると考えれば良いのだ。

そう、クラフトビールのラベルはシールになっている場合が多いのです。元々僕はステッカーが結構好きです。

ビールを買って、ステッカーも一緒に付いてくると考えればなんだかお得な気分になります。

何よりクラフトビールはDIY感たっぷりのオリジナルテイストのラベルで溢れています。

ということで、クラフトビールを飲んだ後はラベルを剥がして、好きなところに貼っています。

楽しまなくては、ね。

僕のサウンドシステムならぬ焙煎システム。
よく見るとクラフトビールのラベルをペタペタ貼っているのがわかります。
わかる人にはわかる。

がぶがぶ。おやすみなさい。

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