#長崎市
2023年11月の短歌会の感想
またまた短歌会に参加してきました。
ちなみにヘッダー画像は短歌会の帰り、イベントの一人打ち上げをしていた帰り道に撮った稲佐山。
▼前回
提出した短歌2首
眠れない夜やまだ寝たくない夜にはウォークマンで音楽を聴いている。
久しぶりの曲を聴いていたら、前に聴いていたときと自分の身の周りの環境が変わっていて、歌詞に以前は感じなかった棘を感じて辛くなり「他人事だったから歌えたのだな」と気づいた。
3回目の短歌会に参加しました。
前回、前々回の短歌会はこちらから。
今回の短歌会、私は好きな短歌を二首持ち寄って詠む午前の部に参加した。
紹介した句私が紹介した短歌はこちら。
一首目
この句は何を詠んだ短歌か、あなたはすぐにわかっただろうか。
犬と人の散歩の短歌である。
この句の好きなポイントは噛めば噛むほどじわじわと広がる旨味があるところ。
まず「あ、散歩のことか!」と気づく。
そしてオオカミの『末裔』とサルの『末