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恐怖無き世界を

第一次世界大戦終戦から戦後恐慌(1920)時には多くの人が失業、皆が怖くてお金を使えなくなって更に多くの人が失業しました。

さらに皆がビビってお金を使わなくなる悪循環から世界恐慌(1929年)が【起こされた】わけです。

結論から言うと、あらゆる事象の根っこには必ず【恐怖】があると考えています。むしろ、この世を構成する要素の99%が恐怖と言っても過言ではない。他国や他人を管理、支配したり、思い通りにするために恐怖を創り出し、煽り、利用するわけです。

もし、世界を変えたい!人生を変えたい、切り拓きたいなら最大の敵は恐怖。恐怖を乗り越えることが変革であると考えます。

「人生とは、恐怖をクリアしていくゲーム」ではないでしょうか?

皆が恐怖ともっと対峙し、恐怖を乗り越えようと今より1mmでも一歩踏み出した時のエネルギーは物凄い事になるのではないでしょうか?もしかすると、世界から争い・対立・戦争・差別がなくなってしまうかもしれない。

私たち人間が「恐怖の奴隷」から抜け出すことで世界は、人生は想像を絶する様相を呈すると考えます。一人一人が恐怖を乗り越え、自立した時の世界線とは・・?ワクワクします。

「やれるもんならやってみろ!上等だよ、この野郎!」

もし、日本の首相や政治家が他国に対してこのくらいの事を言ったらどうなるでしょう?お花畑かもしれませんが意外と何ともないのかもしれませんね。

私たちも心の中にこのぐらいの気概を持って、恐怖をシバきあげる毎日を送る。

まずは、自分自身を恐れずに絶対信頼するだけで人生は、世界は驚くほどスピーディーに変わると確信しています。

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