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遠くの壇蜜より近くの缶ビール

先日いただいた石川からのお土産が美味しかった。

寿司は醤油が全てだ!なんて思い込んでた俺にエメリヤーエンコヒョードルばりのロシアンフックをかましてくれた。


笹寿司

醤油で味付けされてないその寿司は我が県で気軽に買える寿司たちをウサインボルトばりに余裕でぶっちぎった。

彼の額には汗一つなく、着ているグレーのTシャツには汗染みは一つも見つけられなかった。

そう、完全なる敗北、、、完敗である。


これだから地方というか各地の料理、食材は侮れない。


というか優秀過ぎる!尊すぎる!

美味しいもの」というパワーワードは永遠に不滅だし、ワンダフルかつビューテフル。

日常の喧騒の中で忘れていても、我々の心と胃袋をガッチリと掴んでいる。


そして生理的な欲求は我々を支配しているのだ。


少し話は変わるが

ただ、ただ、おいしいから!という理由だけで、変な時間に寝てしまうと決まっていても、夏の早めのビールは辞められない。


何年にもわたって「最高の夏にする!」っていう目標を立ててるのに、夕方に「うまい!もういっぱい!」とプシュっては寝てます。

人間は目の前の誘惑に弱い。


遠くの壇蜜より近くの缶ビール。。。

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