のはこ

noteのにせもの、たか

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最近の記事

桜の名所

 私が思う、桜の名所は2つ。と言っても、ふたつとも観光地のような代物ではなく、地元にかなり根ざしていて、名前があるような場所ではない。  そのうちのひとつ、大学に入学してから二年間通ったバイト先の近くにある桜。車道と歩道の間には水路が引かれており、歩道側からは水路に向かって所々階段が伸びている。桜の散る頃には水路一面に桜の花びらが、水上の藻に引っかかりながらも流れてゆくのである。バイトの行き、帰りに一駅分歩いて、この道を色んな感情の中でよく歩いていた。気持ち的にまずい時期も

    • 「これはわたしには無理なんじゃない?」という事柄が思ったより手前にあってかなりショックだけど、これつまりは普通に実力だこれ

      • リアルタイムでチャンスを減らしている感覚があり、チャンスが降りてくるのは自らの行動とそれに基づく周りの支えによってのみであり、わたしが求めるものは思ったより高いものであることが多く、掴めないと苛立ちを感じるのはズレていると自覚しなければならず、ともあれ行動をしないと物事は進まない

        • みなさんはどんとん面白くなってる一方わたしは停滞ぎみな感じがずっとしてる、それに対して焦るというか、そうだよなーぐらいにしか思えてないわたしはいつ落ちてくかわからないので本当により頑張らなければならない、粘り強さだけあって浮上しないのはたちが悪すぎる

        桜の名所

        • 「これはわたしには無理なんじゃない?」という事柄が思ったより手前にあってかなりショックだけど、これつまりは普通に実力だこれ

        • リアルタイムでチャンスを減らしている感覚があり、チャンスが降りてくるのは自らの行動とそれに基づく周りの支えによってのみであり、わたしが求めるものは思ったより高いものであることが多く、掴めないと苛立ちを感じるのはズレていると自覚しなければならず、ともあれ行動をしないと物事は進まない

        • みなさんはどんとん面白くなってる一方わたしは停滞ぎみな感じがずっとしてる、それに対して焦るというか、そうだよなーぐらいにしか思えてないわたしはいつ落ちてくかわからないので本当により頑張らなければならない、粘り強さだけあって浮上しないのはたちが悪すぎる

          口笛と、特急と、

           みなさんにここだけの告白。わたしは最近、口笛の練習をしている。本気ではないし我流なので、披露しようという魂胆とか、吹いてみてと言われても一切やるつもりはない。今までの人生の中で口笛を吹けた試しはなくて、事実そのものを忘れてずっと過ごしてきたが、柴田聡子さんの曲「はやいスピード」の冒頭にある口笛を真似してみたくって、まあ練習というか、ごり押しで音を鳴らしてみるといった所業である。  この曲「はやいスピード」の冒頭の歌詞に聞き取れない部分があり、調べてみると、「はやいスピード

          口笛と、特急と、

          色々と受け入れるところから始めないとですよ

          色々と受け入れるところから始めないとですよ

          昨日見た、切り取って文章にしたいこと全部忘れた〜メモしてないからだ、わたし目先のことばかりで精一杯ですよ、メモ取ってるのはしっかりしてるからじゃあ無いんですよ、確実に

          昨日見た、切り取って文章にしたいこと全部忘れた〜メモしてないからだ、わたし目先のことばかりで精一杯ですよ、メモ取ってるのはしっかりしてるからじゃあ無いんですよ、確実に

          わたしの血筋は絶対わたしで最後にしてやる、そうする

          わたしの血筋は絶対わたしで最後にしてやる、そうする

           心の中を走っている自動車が一気に全部大事故を起こすような経験をすると、修理に出していない車にあとから何度もでくわしてとても気まずい  それが心の中のレース場であればかなり問題はないし、むしろそうでなくっちゃといったところ、でもその反面、心の中の馴染み深くなつかしいあの道でそんなことが起こるとなかなかにくるものがある 免許を持ってない分、事故に対する考えが強い   自身が関わった小さな出来事の結果が人生の全てを表すこともできる可能性に気づく  わたしはチャンスをことごとく

          家にあるカントリーマアムの存在をまっしろに忘れるなんて人生で初めてだったので割とショックだった

          家にあるカントリーマアムの存在をまっしろに忘れるなんて人生で初めてだったので割とショックだった

          入用があり様々なことを書いてあるノートを見返したときに、目に入ってきた過去の言葉たち

          お前その文学どこから連れてきた (中略)…たくさんとりこぼすのがわたしの人生で、20代で色々急いで見てまわって、30代や40代でもう一度じっくり見れたらいいのかなーとか思う。 お前の近所のパソコン教室がどれくらいまでパソコン教えれんのか考えてみろ 信条で殴る人 怖すぎる もうすこしやりようはないのか? その刃わたりは思ったよりも長いことに 気づかないのですか 休みのたびフェリー乗ってる気がするな 「今さら言わんでええ」をできるだけ取り除いた表現をしたい、これ例出した

          入用があり様々なことを書いてあるノートを見返したときに、目に入ってきた過去の言葉たち

          地元の祭り、信じられないくらい大きい声で「おめでとうございまーす!!」とか何回も言ってて、都会の練習してるんだなと思った

          地元の祭り、信じられないくらい大きい声で「おめでとうございまーす!!」とか何回も言ってて、都会の練習してるんだなと思った

          潰れた本屋のあとにできたよくわからない店を「そうはいくかな」と思いながらにらみつける

          潰れた本屋のあとにできたよくわからない店を「そうはいくかな」と思いながらにらみつける

          ワイリー

          頭洗いながら真剣なこと考えてたのに、顔上げて鏡みたら髪型がDr.ワイリーみたいになってたからほんとうに腹が立った 仕事あんまり頑張ってもないのに そうして体洗って 仕事そこまで頑張ってもないのに こうして湯につかって で、サウナに入ったタイミングで あまり何も思わなくなりました サウナに入った時、「究極のチキンラーメンを作る」というロケがテレビ画面に映っていて、このロケ見終わるまで入ったままでいようかなと思ったらてんでだめで、途中で出て、水風呂入って、外の風を浴びて、ゆ

          さいきん 人のために生き続けたい(これはずっと!) 今の頑張りのやり方が本当に合っているのかわからない 何も無い休みの日があるのでひとりで近所のスーパー銭湯に行こうと企んでいる

          さいきん 人のために生き続けたい(これはずっと!) 今の頑張りのやり方が本当に合っているのかわからない 何も無い休みの日があるのでひとりで近所のスーパー銭湯に行こうと企んでいる

          夏の軸

           昨日、スーツをクリー二ングに出すと決めていたから、クリーニング屋さんに向かうと、おばちゃんが「あつおまんな」と、もうウソと言っていいぐらいの関西弁を使っていて、でもこういうところで人の温かみを感じて、店を出て日に当たったとき、まんまと「あついな〜」とつぶやいてしまった。「あつおまんな」と言う勇気は無かった。おばちゃん、ごめんね。  わたしは大学時代の先輩が、赤い背景に小さいクマがちょこんと座っている画像で大喜利していた時に、「あっちゅ~」、「あちゅいわ~」と連答していて、