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余った卵黄でプリン

世の中は4連休ですね

感染拡大地域ではありませんが、おこもり休暇です

作りたいものもあるし、家でやりたいこともあるので、家の中でも楽しめそうです

私のStay Homeに欠かせないのが、美味しいおやつと美味しい飲み物

最近マカロン作りにハマっているのですが、、、

マカロンを作ると卵黄が余るんですよね、、、

卵黄の活用と言えば、、、

カスタードクリーム、バニラアイスとかもありますが、

今回はおやつとして、ど定番のカスタードプリンを作ることにしました

あとマカロンのガナッシュを作るときに買っていた生クリームの残りを冷凍保存していたので、それも使います

賞味期限間近!という生クリームは小さなタッパーに入れて、冷凍保存

解凍してもホイップには使えませんが、加熱するタイプの使用方法であれば使えます。

プリン等のお菓子だけじゃなくて、ポタージュ等の料理でも活用できます。

そして、今回プリンに使う容器はこちら!

モロゾフのプリンカップです!

モロゾフのプリンを買う度、増えるんですが、うちは9個をキープ

耐熱でいろいろと再利用できるので、活用させてもらってます

余り物で美味しいおやつの出来上がりです

夏に美味しい冷たいデザートになりました

〈材料〉モロゾフのプリンカップ4個分

(カラメル)
グラニュー糖 40g
水 大さじ1
お湯 大さじ1

(プリン液)
卵 2個
卵黄 2個
生クリーム 50ml
牛乳 250ml
グラニュー糖 45g
バニラビーンズ 1/4本
(バニラエッセンスでも可)

※生クリームが家になければ代わりに50mlの牛乳に代えても大丈夫です

〈作り方〉

1. まずはカラメルソースから作っていきます。
小鍋にグラニュー糖と水を入れて弱火にかけます。

2. ブクブクと泡が立ち、小鍋の一番熱くなる場所から、色が透明カラメル色に変わっていくので、鍋を傾けたりして、液体の色が均等になるようにします

3. 全体的にカラメル色が付いてきたら、お湯を小鍋の中に入れます。
色は4の写真の色を参考に。
お湯が反応して、カラメルが跳ねるので、なるべく離れたところからお湯を入れ、入れた瞬間鍋から離れるようにしてください。

4. 跳ねるのはお湯を入れた瞬間だけなので、ジュっと音が鳴ったら、火を止めて容器にカラメルを入れ分けましょう。
容器に入れるまで時間をかけてしまうと鍋の中でカラメルが固まってくるので、手早く入れましょう

5. 次はプリン液を作っていきます。
小鍋に牛乳、生クリーム、グラニュー糖、バニラビーンズを入れて弱火にかけます。
(事前にバニラビーンズは真ん中に切り込みを入れて、中のビーンズをこそいで牛乳液の中に入れておきます)

6. 牛乳液の鍋の縁がフツフツと沸騰が始まる前のようになったら、火を止めて、鍋の蓋を閉めて、バニラの香りを牛乳液により強く移すようにします

7. ボールに卵と卵黄を入れて、泡立て器で擦り付けるように混ぜます。泡立てないように、でも卵白と卵黄がよく混ざるように根気よく混ぜます。

8. 牛乳液を卵の入ったボールに少しずつ加えながら、泡立て混ぜます。

9. 8のプリン液を網で濾し、当分にカラメルの入った容器にプリン液を入れる

10. オーブン用のトレイにプリンを置き、160度に余熱したオーブンに入れた後にトレイの中にお湯を注ぎ、蒸し焼きにする。
35分〜45分ぐらい焼く。

11. それぞれのオーブンによって焼き上がり時間は変わってくるので、30分を超えたら5分おきぐらいにオーブンを開けて、プリンを振って硬さを確認してください。
プリンの表面が液体のように柔らかく揺れる間はまだ加熱が必要です。
表明は揺れるけれど液体が流れるような柔らかさではないぐらい固まったら、オーブンから取り出します。
荒熱が取れたら、冷蔵庫で冷やす。

※ うちのオーブンは場所によってかなり温度差があるようで、硬さを確認すると出来上がりにかなり差が出ました。
固まったものから外に出し、5分加熱、また硬さを確認を一つ一つ繰り返しました。
オーブンによって癖があると思うので、一つ一つケアしてみてください。

容器のまま食べてもよし、お皿の上に乗せてもよし

卵と牛乳なので、栄養価も高いため、体調が悪くて食欲がないときにもお勧めです

Enjoy♪

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