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だから長さ、目指せ老舗

じゃあ店の評価ってなんだ。

と、考えると、長さかなと思っていて。

昔、『長距離の価値』という事を書いて、それと似てるんだけど。

一昔前は食べログがあって、直近だとインスタのフォロワー数だったのかな。

皆が共通認識してる評価ツールがあったと思います。

でも、それらの権威性が無くなり。

理由はハックされたからだと思うんですが、一度失った信頼は取り戻せず。

じゃあ今は何?

と、考えると、明確な何かが無くなったと思います。

レストランにはミシュランがあるけど、カフェには無いからな。

だから、長さかと。

ようするに一周しました。

昔は価値が会った『老舗』という言葉が、再び価値を取り戻すんじゃないかと思います。

(別に今でも価値はあるか)

なぜかと言うと、嘘がつけないから。

ちなみにハックも出来ない。

フォロワーを買う。点数を買う。レビューを書かせる。

これらは出来るけど、時間だけは買えなくて。

だから、一番信頼出来るかなと。

(会社ごと買う所はあるけど)

悲しい理由ではあるんですけどね。

どの時代にもツールを上手く使いこなす人が出てきて、廃れてく。

プラットフォーマーもお金が必要なので、平等ではなくなる。

すると評価が歪み、価値が無いものに。

なんの為にあったツールなんだか。

お店が続くと言う事は、その店の品質や価値が評価されているということ。

顧客からの信頼と支持を受けている証拠であり、必要とされてなかったら続かない。

この分かりやすさが飲食店の良い所。

だから長さ。

目指せ老舗。

もう、書く事が無くなった。

たまには短いのもいいか。

ちなみにうちは7年半。

まだまだか。

老舗って凄いわ。


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