2022/04/07

朝起きる。お腹の調子が相変わらず悪い。一週間全然良くならない。時々治ってもまたすぐ元通り。大腸カメラはやったほうがいいと思う。先生は癌ではないよとは言ってた。3年ぐらい前にカメラやったときは何もなかったからね。彼女が仕事なのかどうかわからなかったからモーニングコールしなかった。でも起きてて仕事にもちゃんと出たみたい。生理は重いよう。仕事に行くがあんまり身が入らない。やる気が出ないと言うか。メルカリでBlossom DearieのMGV2037のオリジナル盤を買ってしまって、金ないのにほんと大丈夫か私。でも美品でこのレコードはここで買わないとお目にかかれないかも。昼は彼女の作ってくれたおでん、切り干し大根、ローソンの鮭おにぎり。おでんがかなり薄味。お腹に優しくて美味しい。胃腸に悪いのはわかりながら缶コーヒー飲んでしまう。あんまり美味しくない、ジョージアの猿田彦珈琲(どこだこれは)監修のやつ。最近ずっと一日中ポッドキャスト聴いてる。戸田真琴さんと、飯田エリカさんのポッドキャストがとても楽しい。2人の考え方に共感しかない。#75の「かわいい」に振り回される男性の話には本当に痛みしか感じない。わたしは女性から可愛いと言われるのがとても好きなのですが、男性としての武器を持っていない、という意味で「優しい人」とほぼ同義なのではないかと思った。言う人によるだろうけど。でも男性としての武器、カッコいい刃物は持ちたくない。「可愛い男」。いいじゃない。なんか流行りそう(笑)女性って不細工な動物に可愛いっていうもんね。でも、あれはその人にしかわからない可愛さを見つけたのでしょう。そういう女性的な感性がとても好きだ。男性の言う可愛いは社会通念的に可愛いという意味が内包されている気がして、分かり易すぎるし中身がないですよね。ロシアとウクライナの戦争はずっと膠着してるようだ。休憩室でなぞの全身黒の女性がキョロキョロしながらふらふら歩いてた。なんだろう。
職場で「気色がいいレストランってあります?」って言われた。プロポーズ?全然思い浮かばない。レストランよりもバーでプロポーズした方が良くない?と思った。くさい?仕事の帰り道でレコード屋に寄る。19時までだからあまり時間ないけども。映画館の前を通るとドライブマイカー、今どこでもかかってますよね。私、受賞前から3回観たんですよ、受賞前に!(強調)。まだ寒いなー、早くあったかくなってほしい。レコ屋収穫なし。職場から家まで歩いて帰る。風が冷たいが、春の匂いがする。冬みたいにツンとしない。と、気分が変わって地下鉄で帰ることにする。AEONで卵を108円で買う。春原さんのうたを観てから赤髪マッシュの人がとても気になる。変な意味ではなく。髪を切りたい。歯医者も行かないと。パン屋でクロワッサンと全粒粉スコーンを買う。戸田真琴さんと飯田エリカさんの保健室を聴きながら帰宅。戸田真琴さんはカラスが嫌いだそう。私は頭を蹴られてもなぜかカラスが好き。可愛くないですか?彼女が作ってくれたシチューと一緒にクロワッサン美味しい。戸田真琴さんを知ったのが濱口竜介監督の映画作品を語るYouTubeの動画だった。「寝ても覚めても」を観た後に感動で動けなくなったと語っていて、この人いいな、と思った。私もあの映画を観て打ちのめされたので。いままで否定してきた自分の何かを強く肯定された感じがしたのだ。それはきっと世間でもあまり歓迎されていない何かなのだと思う(自分の語彙力では上手く説明できない)。自分が性別的に男性でも、何か違和感をずっと抱えていることと無関係ではないように思う。でもゲイとかバイセクシャルのようにわかりやすいものではない。「寝ても覚めても」好きな人と語りたい。と思う。保健室 #79 里咲りささんの家族のことは一才かたらない、いないことにしてるという全く社会を信用してない感じとても好感をもつ。すごいpunkだ。明日から2連休だ。何をしよう。マカロニサラダを食べる。美味しい。まだこたつが欠かせない。明日映画観に行こうかな。マカロニサラダにオリーブオイルかける。美味しい。服を洗濯する。フライパンを重曹で掃除する。ミネラルウォーターを飲む。保健室を聴いててこの国で一番先進的なのはアイドルなのかも、と突然思う。今まで全く興味もなかったけれども。保健室を聴いてると戸田真琴は早川義夫みたいだと思う。なんか、自分の存在が肯定されてる感じがする。洗い物をする。重曹で小鍋を掃除する。ミネラルウォーターを飲む。「猫は逃げた」観たいな。ただ1600円は今痛いな。「チタン」「アネット」観たい。二名敦子のNaturallyのレコードジャケの佇まいが好き(内容も好き)。いつかほしいな。最近値段が上がりましたね。保健室 #81 戸田真琴さんが投書を読む時の真摯な感じがとてもいい。ほぼ自分語りみたいな内容が読まれると、わたしは恥ずかしくなってしまって聴けなくなってしまうことがよくあるけれども、戸田さんが読んでると全く恥ずかしくない。これは読み手が受け入れてるか、受け入れていないか、が声に出るからではないだろうか。わたしは人の声にとても敏感である。何も褒められた特技ではないけれど、すこしの声のトーンの変化で感情の揺れ、迷いとかを敏感に感じることがある。なぜこんなに声に敏感なのかわからないけれど。明日フジロック第二弾発表か。まじか。金曜日のヘッドライナー誰だろう。なんか、無性に海に行きたい。潮風にあたりたい。明日、海を見に行こう。John MayallのBlues From Laurel Canyonやばい。68年の魔法。寝る前にGary LewisのSave Your Heart For Meの7インチを聴く。アレンジLeon Russell。プロデュースSnuff Garrett。途中にとんでもなく効果的な転調が一箇所ある。グッとくる。明日どこに行くか考える。海にいる自分を想像する。妻のnana。夫の刃牙。彼女とおやすみのtel。

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