2022/04/08

身体の痒みで4時に起きる。胸の辺りがすごい痒い。なかなか嫌な目覚め。寒い。また寝る。8時に起きる。またポッドキャストを聴いている。蕎麦を茹でる。ゲイリールイスを聴いてると、ビートルズよりゲイリールイスの方がJPOPに影響与えてるんじゃないかとか(ゲイリールイスってよりアレンジャーのレオンラッセルが、かな)。ミスチルにこんな曲ありましたよね。Save Your Heart For MeをBrian Hyland版と聴き比べると全然違う曲に聴こえる。アレンジャーのレオンラッセルがメロディをいじくってるように聴こえる(ほんとかはわかりません)。ゲイリールイス版は後半転調してるように聴こえる。そう聴こえるだけ?原曲はあんまりだった。ブライアンウィルソン風のコーラスが映える。盛りそばを食べる。市販のつゆが美味しくない。寒くなりこたつをつける。お通じは治ってきた。まあまあ。コンビニのキャベツの千切りに醤油とオリーブオイルをかけて食べる。外は曇り。戸田真琴さんと飯田エリカさんの保健室#03 「"みんなといっしょ"に違和感のある人のための保健室」。WeekendのDawn FmをSpotifyで聴く。シャワー浴びる。Chuck JacksonのHand It Overを聴く。ノーザンクラシック。彼女のLINEが元気がない感じがする。気が変わって駅に向かう、電車で20分前後で海って良い立地。スタバでスターバックスラテ、ホット、トール。駅の心療内科の看板。Ben WattのNorth Marine Driveを聴いてる。寒い。春コートだけどマフラーないと無理。JRで銭函へ。海に出るために海岸線の近くの道路を歩く(明確な歩道がないのだ)。入って良いのかわからない民家の間の裏道を抜けて海岸通りに出る。砂浜汚ねえ。高校生カップルが1組いちゃついてる。邪魔しちゃいけないと思い逆方向へ。しかし近所のおじさんが颯爽とそっちの方向へ歩いて行く(おいおい)。無粋だなあ。海の写真を何枚か。しかしきったないなあ。海辺で遊ぶカラスが心配になるくらい汚い。ゴミだらけ。帰り道に「しろくまコーヒー」というカフェを見つける。恐ろしく景色がいい。独り占め感。コーヒーもちゃんとドリップで淹れてくれるの嬉しい。SpotifyでWeekendのDawn Fmに切り替える(お気に入りです)。Sacrificeかっけえ。このレコードは日本のシティポップにめちゃくちゃ接近してますよね。Weekendの現代アメリカ的な退廃と80sのJapanese City Popが完璧に邂逅している。これ今年のベストでは?Out of timeで亜蘭知子モロ使いもめちゃサマになってる。シティポップの気持ちよさを心得てる。Every Angel is Terrifyingとか聴いてると、シティポップと炎からアニマルズのころのピンクフロイドの邂逅すら感じられますよね。木造のボロボロの朽ちた建物と、電柱の上にとまってるカラスはかわいい。ラジオ仕立ての構成もピンクフロイドの炎B面感が強い。札幌に着く。自転車で家まで。途中コンビニでヨーグルトを買う。途中で古本屋に寄る。マッカラーズとかサローヤンとか村上春樹1Q84とか安いから何冊か買う。1150円也。帰宅。ヨーグルト食べる。結婚式のメンバー読む。彼女が作ってくれたおでんを食べる。優しい味付けでとても美味しい。結婚式のメンバー37Pまで読む。本を読むのが遅い。18:29。布団に寝っ転がりながらマッカラーズを読み続ける。読書が苦手な自分でもかなり惹きつけられるものがある。イメージが湧きやすいのだと思う。行ったことのない第一次対戦中のアメリカの片田舎の世界が目の前にある感じ。家屋のにおいや、夜の暗さ、影を感じる。P85まで読む。20:07。自分にしては驚異的なスピードである。読書中は音楽は聴かない。母の真似だ。母は読書家だった。毎日何かの本を読んでいた。母は乳がんの治療をし、10年経った年に肝臓と脳に転移し、肝臓の癌が原因で死んだ。母はいつまで本を読んでいたんだろう。具合が悪くなってからは読めていなかったと思う。今思い出すと、母は本を読まなくなったのと同時に鬱状態になった。綺麗な人だったから、綺麗な人のそのような姿は思い出す度に心が痛い。母を病院で看取った日のことなど、私は何度も何度も反芻している。彼女が逢いに来たがった時に、黄疸がひどいから彼女がショックを受けるだろう、と思い断ったこと。母が死んだ日の朝の太陽がとても綺麗で眩しかったこと。頭の中に綿が詰まったような感じで、音がほとんど聞こえなくて、やたらと外界が白っぽく薄い色に見えたこと。昨日のことのように思い出す。きっと私の胃腸の不具合や身体の痒みとも何かしら関連しているのだろう。でもそれは仕方のないことだ。読書に戻る。結婚式のメンバー。この小説はすごい。無軌道で瑞々しい女の子の感性と、怠惰で埃っぽい周りの大人たちの対比が鮮やかだ。彼女が見ていた社会としての大人の本質が剥離し暴かれていく。混乱の中を突き進む。こういう話がやっぱり好き。p134。21:24。少し眠くなる。彼女に電話したら思ったより元気そうだった(むしろ調子が悪いのはあなたのほうだと言われた。その通り)。母は本を読みながら、静かにずっと鬱と戦っていたのではないか。そんな気がする。



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