![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/88663681/rectangle_large_type_2_114d418369551a8b788b0752d58f08de.jpeg?width=800)
ブルーピリオド展に行ってきた。
8月末にブルーピリオド展が開催されていることを知り(6月から始まっていた)、これは行かねばと9月に会場へ足を運んだ。
全身を使って追体験できる楽しさと興奮。きっと誰にでもあるだろう青の時代。まだ何者でもない時代頃から描かれる主人公の八虎。読んだ人は間違いなく「自分も表現したい!」という衝動に駆られるだろう。会場にはブルーピリオドの作品だけではなく、今活躍されている芸術家の方々の青の時代の作品も飾られていた。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/88663192/picture_pc_38c0603eb79407fdb826cf74c26f8398.jpg?width=800)
森先輩の絵...
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/88663267/picture_pc_d2aa51baa530c5143fc6dacf62165881.jpg?width=800)
アートに詳しくない方でも楽しめる仕様になっている。「芸術は正しいかより、自分がどう感じたかのが大事やろ」この橋田悠の言葉を展示会そのものが表している。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/88663197/picture_pc_b5c503e4f6d8277b38d9df4368b2d166.jpg?width=800)
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/88663298/picture_pc_dd496ce21088e16b3d7a3c22bf4a5d77.jpg?width=800)
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/88663301/picture_pc_70864050c8cda3e35c45b80aada5454c.jpg?width=800)
没入感がすごくて映像に見入ってしまった。
![画像7](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/88663383/picture_pc_4ac6707fc156186561dd1ab59a595a15.jpg?width=800)
ブルーピリオド、楽園のカンヴァス、13歳から学ぶアート思考を読んでから絵画を見るのが楽しいと思い始めた。(影響されやすい)
会場の終盤には作者の山口つばささんのインタビュー動画が流れ、「漫画は暇つぶしてあって欲しい」と話していた。
暇つぶしの粋超えてませんか......(笑)
青って人間くさい時代なんだろうなぁ。
会場にあったフェルメールの絵が個人的に好きだった。描かれている光が本当にそこにあるかのようだった。ライトの角度も考えて当てられてるよね多分。窓側の光が強っかったような。そう描かれているから勘違いかも(笑)でも、間違いなく光に目がいきました。
![画像6](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/88663341/picture_pc_d262112572ec88fee9e4f4f11c2b0b6b.jpg?width=800)
展示会は本で読む感覚とは違って楽しい。アトラクションに乗っているようだ。次は川内倫子さんの写真展に行こうと思う。
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