2023/02/05 娘の成長を感じた日の振り返り&自分褒め
娘(年中さん)の学習について
我が家は娘が産まれてから昨年までずっとくもん(ベビーくもん含む)にお世話になってきました。
くもんで育った娘
昨年↓の事件からタブレット学習の「スマイルゼミ」に乗り換えました。
因みに、くもんに関して一切なにも触れなかったので、恐らく彼女の中ではトラブルのことは忘れられている様子。トラウマレベルの話だったので、「なんでくもんやめたんやっけ?」という発言が娘から出たときはホッとしました。
我が家にスマイルゼミがぴったりだった訳
間もなくスマイルゼミを開始して一年ですが、入院などを除けばほぼ毎日学習出来ています。
「家で毎日お勉強しないといけないこと」を娘が知っていた(くもんのおかげ)
スマホをほとんど使わせていないから、タブレットが珍しくて嬉しかった
学習時間を「朝」に固定して家族のリズムを合わせられた
この3つが理由かな?と思われます。
娘が「家でお勉強しないといけない」ことを当たり前に思っていた
これは本当にくもんに感謝なのですが、出来ていなかったけど毎回宿題が出てたおかげです。
出来てなくても、「やらなきゃいけなかった」とは思っていて、同じやるなら楽しいほうがいい!とすんなりスマイルゼミに乗り換えられたと思われます。(怒られることなく丸付けまでしてもらえるし)
デジタルデバイスは学習用タブレットのみの環境
基本的に、親のスマホは触らせておらず、ごく限られた条件下(出先でかなり待ち時間があるときなど)以外ではゲームをすることすらありません。
なので、学習とはいえゲーム感覚で取り組めるのが楽しく、自分のデバイスが持てたことも嬉しかった様子。
スマイルゼミは学習機能しかないけど、親が追加した相手(祖父母など)とはメッセージを送ったりすることができます。メッセージが届いても音がならないし、その日の学習が終わらない限りはメッセージも見られない仕組みなので、幼児期にはちょうどいいと感じます。
学習時間を確保するために家族の時間を変化させた
これは、googleアシスタント様々なことだけど、noteを読み返すとかなり生活が変わっていました。
詳細はまた改めてまとめますが、今は朝「身支度をしたらスマイルゼミ」といルーティンが固定できています。
なんとか一年近く続けられていたので、今月からは英語プレミアムというメニューも追加して楽しめています。
習慣化は難しいけれど
娘だけではなく、みんなで試行錯誤しながら取り組んだ結果、良いサイクルとなりました。今は時計を見ながら娘が自分自身で動けるようになっています。まだ完璧には時計は読めないけど。(大人の針が3になったら、とか)
一緒に考えて行動するところが我が家のいいところかな。(今日の褒めポイント)
ということで、引き続き一緒にがんばります。
長くなりましたが読んでくださりありがとうございました。
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