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「真似する対象」はあっていますか?

さまざまな本に触れ、
さまざまな文章に触れ、


物事の上達には「真似」することが大切だ

ということがわかりました。


最近では、どんな自己啓発や
モチベーション関係、
ビジネス書の本にも
真似すること」の大切さは
解かれていますよね。

真似する対象」を間違えれば、
上達への近道どころか、
遠回りになってしまいます。



私が後悔した話をします。


私は、読んだ本の良さと、
読書することの喜びを
少しでもたくさん伝えたく、
ライティングを上達したいと思っています。


そのために、
普段の読書に加えて、
本や心に響いた言葉を
写経の如く、真似して練習していました。


しかし・・・
今日、たまたま書評サイトで
書評を読んでいて感じました。


本の感想や良さを伝えるには、
最初から、書評サイトを真似して
勉強すべきだったのではないか・・・


そりゃあそうですよね。

書評サイトは、
書評を専門にしていて、
私が書きたい文章も
書評に最も近いです。

今の私の状態は、
いわば、内野を守りたいのに
一生懸命、外野の練習をしている
野球選手と同じです。

「基礎」の部分は
同じかもしれませんが、
専門的な部分や
細かい部分は異なりますよね。

専門的なことを言えば、
筋肉の使い方や
とっさの判断も全く違います。



最初からわかっていれば、
書評を真似してたのに・・・

と後悔しても仕方がないので、
今日が1番若い日
だと思って、今日から意識したいと思います。。



もし、上達したければ、何を真似するか見定めよう

あなたも、
もし上達したいものがあったら、
真似するものをちゃんと見定めて
練習してくださいね!


私のように、
ピッチャーなのに、
キャッチャーの練習をしていた
なんてことの無いように・・・


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