タイという微笑みの国!そんな寛容な社会が俺は好きだな
ニューハーフやオカマで有名なタイ💃
性転換手術でもとても有名なのだが、年間に性転換手術でタイを訪れるの人数は200万人ともいわれ(ホンマか?)、その90%以上がタイ国外から訪れるという🌍
私のタイ留学時代でも、クラスにゲイとおなべが少なからず一人ずつはいた。
最初は普通の男とゲイの見分けがつかず、部屋で襲われかけた事もあった・・・(笑)
ただ、不思議と昔から「第3の性」の人に対して偏見や拒否感は無かったように思う。
むしろ、ゲイの存在を絶対に許さないエホバの証人のおばさん達と玄関先で「第3の性」の存在について言い合ったくらいだ🗯
だから性に寛容なタイには共感できる所が多い。
一般的にLGBTの人は13人に1人の割合で存在すると言われている。
LGBT とはLesbian(レズビアン)の「L」、Gay(ゲイ)の「G」、Bisexual(バイセクシュアル)の「B」、トランスジェンダーの「T」という それぞれのワードの頭文字をつなげた略語。
まだまだ偏見が強い日本には、きっと打ち明けられないで悩んでいる人も多い事だろう。
一年中暑いタイに住みながら、ゆる〜いタイ人と仕事をしていると、小さな事でくよくよ悩んで精神すり減らす自分がバカらしくなる。
少なからず、彼らより裕福な暮らしは出来ているし、貯金も多いし、老後の心配も少ないはず・・・
なのに、
彼らより笑顔が少ないのは何故???
人生を楽しめていないのは何故???
タイに来て、改めて人生のあり方を考えさせられる✈︎
これからの世界は技術の発展とともに外国がさらに身近なものになっていくだろう。
そして日本・タイ経済連携協定(EPA)にみるように人の渡航もより自由になっていく。
人生をより豊かにする為、日本以外に自分に合う価値観の社会や国を生活の場として持っておくのは、将来に備えて賢明な選択だと思う。
性の色々なあり方↓(タイにいると様々な人がいる)
・レズビアン、ゲイ(同性愛)
心の性が女性(または男性)の人が同じく心の性が女性(または男性)の人を好きになること。
・バイセクシュアル(両性愛)
男性も女性も好きになる人。
・トランスジェンダー
性を越えようとする生き方。体の性と心の性が一致しない状態。
・パンセクシュアル
全性愛(者)。すべてのセクシュアリティを恋愛の対象とする状態、またその人。
・A(ア)セクシュアル
どのセクシュアリティに対しても性的欲求を抱かない状態、またその人。
・A(エイ)セクシュアル
無性愛(者)。どのセクシュアリティに対しても恋愛感情や性的欲求を抱かない状態、またその人。
・ノンセクシュアル
非性愛(者)。どのセクシュアリティに 性的指向が向いているかにかかわらず、恋愛対象とする相手に性的欲求を抱かない状態、またその人。
・インターセックス
体の性が男女どちらともいいきれない状態。性分化疾患は医学的な疾患名。
・ポリアモリー
お互いの同意のうえで、同時期に複数の相手と恋愛関係を持ちうるライフスタイル、またその人。
・モノアモリー
同時期に特定の相手とのみ恋愛関係を持つライフスタイル、またその人。
・クエスチョニング
セクシュアリティを決めない、あるいは、決まっていない状態、またその人。
・クィア
性、身体、欲望の規範的なあり方を問うような実践や立場、またその人。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?