サメット島行の船があるバンペー港周辺は、どんなところ?
サメット島行の船があるバンペー桟橋[Sri Ban Phe Pier]、ヌアンティップ桟橋[Nuanthip Pier]付近へ、行った事がなかった為、思い立って翌日、バンペーの旅へ。
今回は、BTSエカマイ駅近くにある東バスターミナル(エカマイバスターミナル)からヌアンティップ桟橋を目指しました。
バスターミナルの場所・地図
バンコクとバンペーの位置関係は、下図の通り。
バンコクから高速バスで、約3時間半南東に下った場所です。
エカマイバスターミナル内のチケット購入窓口
バスターミナル構内入って、向かって左手側に下図の窓口(Chedchai Tour)がありますので、ここでバンペー港もしくは、サメット島までチケットを購入出来ます。
バンペー港(ヌアンティップ桟橋近く)までの料金は、166バーツ。
船の往復チケットは、100バーツ。
サメット島へ行く場合は、合計266バーツ掛かります。
エカマイバスターミナルからバンペー港行きのバスは、毎日7時から17時30分まで約1、2時間間隔で運行されています。金曜日のみ18時30分があるようです。繁忙期の需要が集中する時間帯は、ほぼ同じ時間で2本目のバスを出す場合があります。
バンペー行のバスの時刻表
7時発
8時発
9時発
11時発
12時発
14時発
16時発
17時30分発(金曜日のみ)
写真右側の時刻が、エカマイ発バンペー行
エカマイバスターミナルからバンペー港までの所要時間は、約3時間半。
(所要時間は、渋滞などにより、弱化前後します)
今回のバス乗り場は、9番乗り場でしたので、9番乗り場へ移動。
9番乗り場
バスの座席の広さは、座って膝先約5~10cmぐらいのスペースが出来る程度で、それほど、広くはないです。少し大きめのリックサックを膝上もしくは、棚に載せることが出来ます。大きいスースケースなどは、車体下部にある格納部分へ預ける事になります。(貴重品は、肌身から離さないように)
3時間半の間、途中休憩はありませんので、トイレは、乗車する前に済ませましょう。バス内にもあるかもしれませんが、揺れが酷いので、お勧めしません。
車内サービスで、冷えてないペットボトルの水が配布されます。
(行きは、600ミリリットルの大きいペットボトルで、帰りは、小さいペットボトル。。。なぜ?W)
バンペー到着
Chedchai Tour(เชิดชัยทัวร์)のバスで、エカマイバスターミナルから来た場合は、下図のバスターミナルに到着します。
Chedchai Tour(เชิดชัยทัวร์)の前あたりに止まります。
Chedchai Tour(เชิดชัยทัวร์)の隣付近に、有料トイレ(5バーツ)もあります。もちろん、タイ式トイレ。
サメット島へ行く場合
到着したバスターミナルから通りに向かって歩いて、正面右手側にヌアンティップ桟橋[Nuanthip Pier]があります。
この奥にヌアンティップ桟橋[Nuanthip Pier]があります。
建物内には、サメット島チケット販売所があります。
写真右側にChedchai Tour(เชิดชัยทัวร์)の窓口があります。
ここでも、バスのチケット購入が出来ます。
ヌアンティップ桟橋[Nuanthip Pier]付近にある市場で、お土産が買えます。
駐車場がある船着き場
レンタカーなどの車でバンペー港に来た場合は、バンペー桟橋[Sri Ban Phe Pier]からサメット島へ行く事も可能です。需要期は、満車になりやすそうでした。
バンペー港付近は、ソンテオが走っているのか?
バンペー港付近、ソンテオが走っているのかどうか確認した所、下図の赤線部分の道は、一応、走っている事を確認しました。
ソンテオ
ソンテオが走っている頻度は、30分に1本ぐらいなのかな?連続で来たり、まったく来なかったりとバラバラでしたので感覚ですが。
バイタクは、町中に何か所か溜まり場ありましたが、ビーチの方には、まったくありません。
今回、バンペーの通りを歩いていてよく見かける乗り物が、これ。
サイドカー型のトゥクトゥク。
乗客3名が乗れます。タイで、色々な乗り物を見てきましたが、このタイプの乗り物は、初めて見ました。
バンペー周辺のカフェ
観光客が多いせいか、比較的カフェ店は、多くありました。
・「アマゾンカフェ」バスターミナル横
・「รカフェ」
・「Mailbox Cafe」
・「Cafe Caffe」
・INNER CAKE CAFE & RESTRAUNT
・PIER CAFE
・ELEPHANT' CAFE
バンペー周辺のビーチ(Hat Suan Son)
まとめ
桟橋付近は、バイタクなどがあり、交通の便は、いいですが、東側のビーチ(Hat Suan Son)方面行ってしまうと、バイクや車がないと移動がめんどくさくなります。ソンテオ待ちになり、時間がかかります。
サメット島へ行く場合は、バスターミナルと桟橋が近く、比較的簡単に行きやすい。
#バンペー #サメット #タイ #ラヨーン #行き方 #ビーチ #旅行
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