- 運営しているクリエイター
#不登校
懸命に生き抜いたこの一年。子どもとの時間、夫婦の時間、自分の身体との時間。そして、いきることのあれこれ。
いつか一人暮らしするとしたら、生活費はいくらくらいかかるんだろう。
ムスコが旦那さんに聞いたらこんなものを買ってもらったそうです。
週間CHINTAIの冊子。
旦那さんのそういう発想、私にはできないなあって思いながら学びをもらってます。
いくらくらい?という子どもの質問にこんなにリアルに答えるってすごいなあと。
ムスコ、数ヶ月愛読しています。
そして一昨日この家いいなあ。
二万円でロフ
苦労をしたことはないけれど、今日もお風呂を直します、笑。
先日息子と頑張ったお風呂の補修、モルタル塗り。
もう一年も水が漏れて隣のトイレにしみて行っていて、色々試行錯誤してようやっと、しみる箇所が1つになった。
いや、本当はもう解決♪って言いたかったのだけど、笑。
ここで暮らさせてもらって沢山のはじめてを超えて、一回でうまく行ったらラッキーだって知ったし、なんでも人の思うようにいかないってことも経験しまくった。
だからうまく行ったら本当にありがた
ムスコとお風呂を直す。
大きくなったムスコには暮らしの仕事をお願いすることがよくある。
雪が溶けた頃から、お風呂の補修をお願いしていました。
お風呂をつくったときのレンガの間のモルタルの配合が悪かったようで、かけて水が漏れてとなりのトイレにしみてきていたのです。
ムスコ、何度もコーキングにトライしてけれど、コーキングにはかなりの技術を要すること、コンテナの日差しの関係でカラッと乾かないこと、水漏れの箇所を厳密に全て
お料理好きのムスコ、原料から自分で調達する。
それが我が家の学びのカタチ。
小豆の脱穀をしました。
薪ストーブ稼働してるので1週間ほど乾かし米袋でふみふみ。
500グラムくらいかなって思った小豆はなんと1キロ越え💕
やってみるもんだ。
まずは小豆ご飯にしよう。
そして後は息子のおやつ作りに。
お料理大好きなムスコ。
基本的に原料から自己調達の我が家。
食育とか机上で学ぶ学び方は色々あるけれど、お料理の原料がどうできているか
どんな時でも自分をワクワクさせるものがあるという豊かさ。
一昨日、リアル柄の生地を仕入れました。イベント用にd( ̄  ̄)
そうして仕立てたもの。
左、いちごのバスケットとパン屋さん、チーズ屋さんは移動ポッケに。
右はコンビニサイズ エコバック with 缶ポーチ。
缶ポーチにカラビナつけたので引っさげて歩けるよ。
お父ちゃんが帰りに買ってくるビール入れに、子ども用のエコバックに。
上、缶ポーチは海苔巻きで中身は🍣。お父ちゃんお寿司買ってきて、
火を起こしてバームクーヘンにトライ。
先日、バームクーヘンを作りました。
朝から家族総出で薪割り。
おじいちゃんたち含めて四軒分を我が家で割り続けるので、かなりの労働。
もうふたつきほども割り続けてます、笑。
私が腰が悪いのと、旦那さんはチェーンソーできこりなのでこの日もムスコ、80キロ近い丸太を薪割り機にのせつづけてくれて、みんなで疲れて終わったのはもう夕方。
この写真は旦那さんだけど、ムスコよく頑張ってくれました。
娘
我が家流、火との関わり方。
山岳地帯で暮らしてた頃。
籾殻をいぶして薫炭を作ってます。
農家さんからもらってきた籾殻に焼いた炭を入れて一昼夜かけてゆっくりと焼いていくんです。
子どもたち、炭の入った籾殻の山に葉っぱを入れてピザごっこしてたと思ったら、あったかーいって寝そべってます。
ムスコの隣では焼けている薫炭。
先進国の大人は必ず危ないと言う場面だけどこの村の人たちは容易に危ないとは言いません。
熱ければ本人が気づ
森で暮らすようになった私が子どもたちに伝えたいこと。
カナヘビのことをこっちではカナチョロっていう。
暖かい日は日向をチョロチョロと駆け回ってる。
小さな目でパチパチ瞬きもする。
ここにいると毎日いろんないきものが顔を出します。
カナチョロ、青大将、シマヘビ、キツツキ、シジュウカラ、狐、アライグマ、しか、うさぎ。。。。カラスはこの山に住んでるつがいの二羽。
同じ子達だとわかってるからなんとなくカラスにも愛着がある。
生き物を触るムスメの手
つむじが2つ、一筋縄じゃいかない。
4軒分の薪割り。
小さなトラック役40
杯分。
木を倒すにはおじいちゃんたちも手伝ってくれるけど、腰を使うこの作業は私たち家族総出での仕事。
ここひと月ほどは朝活は薪割り。
空いた時間も薪割り。
毎日毎日ひたすら薪割りデイズ。
暮らすって実はこんなに手間と時間がかかるって体感してる手作りの暮らし。
時々アパート暮らしの頃と比較してる自分がいます。
暮らしを電化製品や専門業者さんに頼った分
大人になって知った、学ぶってホンマ楽しい♪
バックパッカーするようになって必要にかられて必死に使うようになったえいご。
なんで英語を話したいかっていうと、一緒に喋りたい友人がいるから。
そうやって身についていくんだねー。
勉強嫌いだったわたし。
学びの楽しさを知ったのはバックパッカーをしてから。
そして自然の中で暮らし始めてから。
自分をとことん味わって、自分の力でワクワクも怖さもじっくり時間をかけて味わって、今、自分が学びたいこ
ムスコのリアルホテルごっこ、(´∀`)。
ムスコ、ホテルごっこ中。
夕飯はタイ料理。ガパオライス。
タイ料理が作りたくて育てたガパオ。(タイバジル )。
北国でタイ野菜やタイハーブがどこまでそだつか研究中。
パクチーもレモングラスも空芯菜も生姜もウコンもそだててるよ。
私の研究を横で見て、料理好きのムスコ、いろいろ作ってくれます。
旅の経験、山でのアナログな暮らしの経験をもろに生かして今日はホテルごっこ。
夕食、朝食は上げ膳
家が建つということは。。
脅威的な感動的なことなんだと思う。
私たちは人力で自分の住む家を建てたことがある。
想像を絶する未知さと感動を味わった。
家に住めるということは当たり前じゃなかったんだと心からおもった。
森に家を建てる時には地面を鍬だけでならす。
柱にするための木を切り出し運ぶ。
家族四人で知恵を絞ってたった一本の柱を運ぶのに30分以上。
男手を交えてみんなでキャリーに乗せても容易じゃない。
一本の
小さな手に任せたペンキ塗り。子どもも暮らしの仕事に参加を。
旦那さんの仕事に興味を持って手伝ってくれていたムスメが、ムスコにペンキの塗り方を教えてくれました。
徒歩キャンプの疲れで動けなかった昨日、笑、子どもたちにお願いしてみたら二人でやってくれました。
雨による木材の腐食を防ぐためのペンキ塗り。
遊びながら手伝っていたけれどちゃんとパパから引き継いでいて、ムスメ、教えてくれています。
ムスコがムスメにお料理を教えてくれるようにムスメもムスコに丁寧に