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地方移住で不便だったこと①

おはようございます。SEAMLESS 橋本です。
今日の倉吉の天気は晴れています!

今日は先日あったことで不便なことを取り上げたいと思います。
一昨日の記事から続いてネガティブな記事で申し訳ありませんが、一例としてお付き合いください。。

昨日、妻が歯のクリーニングに歯医者へ行った際に、以前から気になっている歯列矯正について先生と話していました。

奥歯が舌にあたり、口内炎ができたりすることがあるそうで、以前から悩んでいました。
先生からは、矯正する手段はいくつかあるそうで、

  1. 即効性がある方法として、直接歯を削り、舌に当たらないうようにしていく。

  2. マウスピースを活用した方法で食事の時以外をマウスピークを付け、徐々に歯並びを改善していく。

  3. 一般的な方法で、ワイヤーを歯につけることで、歯並びを改善していく。


以上の3点をご紹介いただきました。

ただ、ここからが問題で、矯正をするのであれば歯列矯正に対応した医院に来院するよう言われたのですが、この倉吉市では歯列矯正に対応した医院が無いそうで、倉吉から約1時間ほど、離れた鳥取市や米子市にいく必要があるそうです。

横浜では自宅から徒歩圏内でも矯正ができる歯医者はあったのですが、地方ではこのようなニッチなニーズの場合は、特に不便な部分が出てくるなと感じました。

移動距離が片道1時間、往復2時間で、尚且つ妻は車の免許を所持していないので、私との時間を確保できた中で、歯医者に通う必要がでてくるので、よりフットワークが重くなります。

今回の件はお金、時間、費用が少々かかる部分になるので、できるだけ早く二人で決断できるよう話していきたいと思います。


まさか、こんなところで不便な部分が出てくるとは思いませんでしたが、今後も地方移住の良いところ、不便なところなど、赤裸々にご紹介していきたいと思います。

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〜移住体験をリアルにお届けします〜
SEAMLESS
 代表 橋本 健央
(はしもと たけひろ)
青春時代を熊本で育ち、就職を機に横浜に上京。
12年間横浜で過ごし、通信業界にて
販売員から本社でマーケティングまで携わる。
2023年1月に倉吉に移住。
移住の課題を無くし、気軽に地方移住ができるように
”SEAMLESS”「地方をより良く便利な街に」
をミッションに移住支援事業、美容室経営を行う。

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