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#public_health
修士了の私がSPHに進学する理由
はじめにという質問をフォロワーの方からいただきました(というかだいぶ前にいただいていました。遅くなってすみません。)。実は、私は所属している会社の事業展開を結構見据えて、SPHに進学しています。「何になれるのか」というよりは、「何になりたいか」や「何をしたいか」を考えて、その目的にSPHが合致するかどうか考えることが大切だと思います。なんといってもSPHで取り扱われる領域は非常に多岐にわたっていて
もっとみる京大SPHの履修上限単位数
はじめに京大SPHでは、年間履修上限単位数が42単位と決まっています。原則として、これを超える単位数を履修登録できません。また、この単位数は履修登録の単位数であって、単位が修得できたかどうかは関係ありませんので、おそらく落単してもカウントされます。
履修上限単位数を超過しそうな場合の対処法
履修登録せずに聴講する
前述の通り、この単位数は履修登録の単位数ですので、聴講科目はこれに含まれません。開
京都大学で「MPH」と「MBA」のデュアルディグリーを目指す
はじめにMPHと並行して京都大学経営管理大学院の特別短縮制度(通称、+MBA)も受験していました。合格通知が届きましたので、当該制度についてご紹介します。
私はどちらかというと貧乏性なので、せっかく大学院にもう一度入学する機会を得たのだから、最大限この機会を活用してやろうという意気込みでいます。医薬品のライセンシングやパートナリングなどを担当する部署に所属しており、日々の業務で最低限の基礎となる
【06-Apr-2020更新】関西広域連合の医療データ人材育成事業
昨年度いろいろな学会やセミナーに参加している中で何度も話題に上がった「関西広域 医療データ人材教育拠点形成事業」ですが、長らくそのホームページは工事中になっており、詳細は不明でした。ところが、ついに「医療データ取扱専門家育成コース」のコース概要や単位の詳細が公開されました!
本コースの履修には申し込みが必要のようですが、まだ申し込み窓口は公開されていません。公開されましたら追って更新しようと思い