17章 モテるマインドの作り方 -孤独-
モテない男は、他者と時間を共有して群れることが得意だ。しかし、モテる男を見ていると、多くの人は孤独の中で過ごしていたりします。月に数回、彼女や仲間と過ごせば、残りは一人の時間を大切にして自己研磨に励んでいたりします。
他の人の話しを聞きに行ったら、確かに少しは成長するかもしれません。モテようと思えば、もちろんある程度の「社交性」は必要です。しかし、「社交性」を身につけただけで、モテる男へと変貌することはできません。
群れる物同士にかっこいい男はいない。なぜなら、群れる物同士、無意識に思考が同じになり、その限界値までも一緒になってしまうからです。
大学では、新歓、ゼミ・サークル後の飲み会、社会人になれば、パーティー、会社の飲み会(愚痴大会)合コン、など、モテない男は集まりに行くのに必死です。そして、そのどうでも良いスケジュールで日々を忙しくして、どこか誇らしげな表情をしている場合もあります。
集会に行っては、「俺には友達がいっぱいいる」と錯覚し、それを女性に自慢げに話してみては、女性から内心「この人無いは」と思われて終わりです。そして、あなたが本当に助けを求めたとしても、あなたを救ってくれる人はその集まりにはいません。
サッカーや野球などのプロスポーツの場面において「仲間のおかげ」と口にする場面をよく見かけますが、それが群れることを繰り返している集団とは全く異なる事は、誰の目から見ても明らかだろう。群れて傷の舐め合いをしていたところで得られるものなんて、その場の安心だけです。
今はコロナ禍で飲み会も少ないので、オンライン上の繋がりがより一層と求められる時代になりました。オンラインサロンなんてまさにその典型です。入ったのは良いが群れていてはダメなのです。そこから何かを死ぬ気で盗んでやろうと言う気概が必要なのです。本当のところはそういった「友達」を作ろうとは思わず、もう孤独に仕事をするか、この人だと思うたった1人のメンターを作れば良いのです。
仲間とワイワイやっている男性に女性は寄り付かないように、孤独と向き合って一人の時間で自己成長に励んでいる、そんな孤高のオーラがある男性に女性は魅了されます。
モテる男になると言うことは、自分と向き合うってことです。
なぜなら、本当に自分にあう「モテる方法論」は自分の中にしかないから。人の真似をしたところで、それはピエロ同然。あらゆる物事を吸収しながら、最終的には孤独に自分と向き合って、自分なりの正解を突き詰めていくしかないのです。
余計な飲み会や集まりなどは一切断って、余った時間を一人で自己成長に使ってみてはいかがでしょうか?そこからモテる男は始まると思います。一人の時間で何をするか。これを大切にしてみて下さい。
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最後まで、読んでいただきありがとうございました。本気で変わりたいと思って最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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