株式会社たがやす

わたしたちは、一人ひとりが輝く土壌(社会)をつくりすでにあるヒト・もの・コトを生かして…

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わたしたちは、一人ひとりが輝く土壌(社会)をつくりすでにあるヒト・もの・コトを生かして新しい価値を生み出す伴走型のパートナーです。

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たがやすnoteはじめます。

こんにちは、株式会社たがやすの反中(たんなか)です。 今日から、たがやすの発信をnoteでも行っていきます。 今回のnoteでは、たがやすのこと、noteを通してみなさんに届けたいと思っていることをお伝えさせてください。 たがやすとは?わたしたちは、一人ひとりが輝く土壌(組織・社会・コミュニティなど)をつくり、すでにあるヒト・もの・コトを生かして新しい価値を生み出す伴走型のパートナーです。 富山を起点に、全国各地・海外の共創パートナーとともに取り組む小さな組織として、

    • 参加の間口をひろげる、シンポジウムの裏側をふり返る

      こんにちは。株式会社たがやすの反中(たんなか)です。 7月に「流域ってなんだ?わたしたちのくらしといのちをつなぐシンポジウム」を富山で開催しました。 参加いただいた方は総勢約130名。中学生以下のお子さんは約30名来てくださいました。そんな参加者の間には、関わりしろがあり、安心感が広がり、交流が生まれていました。 軸にしていたことは、『こんなシンポジウムみたことない!?』 大学の先生による講演、最新の科学的知見の共有がなされるシンポジウム。そこに含まれる情報は、川のこ

      • 『流域ってなんだ?私たちのくらしといのちをつなぐシンポジウム』開催しました

        こんにちは。たがやすの林です。 2023年、今年の夏も局所的な大雨や台風により、各地で被害に見舞われていますね。私の地元の岐阜県も、先日の台風による増水で避難所に避難された方がいらっしゃると聞いています。 どうか、一日も早い復興・復旧をお祈り申し上げます。 私たちの暮らしの身近な存在である川。 豊かな水資源をもたらしてくれる一方で、氾濫すれば人々の命を脅かす恐ろしい存在でもあります。 そんな中、地域の方々や行政、科学者は日々問題の解決に向けて取り組んでいます。 そして今

        • パイロット版流域ツアーin神通川(富山)に行ってきました!

          こんにちは、たがやすのたんなかです。 たがやすでは、”流域ぷらっとフォーム事務局”として科学者の呼びかけをきっかけに、流域に関わる科学的知見の社会実装に取り組んでいます。 その取り組みのひとつとして、梅雨入り前の5月末、富山の神通川流域での「流域ツアー」に参加してきました。ツアー内容をたくさんの写真とともにお届けします! 背景「流域」「流域治水」という言葉、聞いたことありますか? きっと、現状は多くの方にとって耳慣れない言葉ではないかと感じています。水害を流域単位で考

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          川からはじまる。ウェルビーイングな地域の未来づくり~参画型ワークショップ~【開催レポート】

          こんにちは、たがやすの反中(たんなか)です。 今年度も始まって早1週間を過ぎましたね。 たがやすの拠点のひとつである富山では、桜が散って梨の白い花が一面に広がっています。 さて今回は、富山にて2022年度に実施した神通川流域治水プロジェクトのワークショップのレポートをお届けします。 本プロジェクトは流域を通して街のことを市民一人ひとりが自分ごととして考えていくために、科学者が起点となってはじまりました。科学的な知見を社会に実装していくための科学コミュニケーションが土台と

          川からはじまる。ウェルビーイングな地域の未来づくり~参画型ワークショップ~【開催レポート】

          共創パートナーのみなさんと「らしさ」と「チーム」を探究しました。【開催レポート】

          こんにちは、たがやすの反中(たんなか)です。 わたしたちは、一人ひとりが輝く土壌(社会)をつくり、すでにあるヒト・もの・コトを生かして新しい価値を生み出す伴走型のパートナーとして、それぞれの現場、人、課題に適したアプローチ、プロセスデザインにより、課題解決やビジョンメイキングを行なっています。 そんなわたしたちが、クライアント様のパートナーとしてチームで伴走するために欠かせない存在が共創パートナーのみなさんです。 プロのファシリテーター、ビシュアルプラクティショナーやデ

          共創パートナーのみなさんと「らしさ」と「チーム」を探究しました。【開催レポート】

          科学コミュニケーションの軌跡を言語化するということ

          ごきげんよう(^o^) たがやすの林です。 たがやすnoteが始まって数日が経ちました。 少しずつ皆さんにたがやすの土壌をおすそわけしていきます。 ご覧いただく前に、何者かだけちょっとご紹介。 2月からたがやすメンバーとしてご一緒している林加奈(はやしかな)と申します。「かなぶん」から派生して、「ぶん」と呼ばれています。 地元は岐阜県関市、少し前まで関市を中心に市民活動・地縁組織の支援の分野でお仕事をしていたのもあって、対話の場づくりを体感するのが大好きです。だいたい何か口

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          「地域でパートナーシップを活かすには?」なんとSDGs推進セミナーに参加しました

          こんにちは、たがやすの反中(たんなか)です。 今回は、たがやす代表/PECとやま理事を務める 鈴木がファシリテーターとして参加した、富山県南砺市主催の【地域でパートナーシップを活かすには?】なんとSDGs推進セミナーについての参加レポートと気づきをお届けします。 地域での協働やSDGsにご関心のある方のヒントになるのではないでしょうか。 南砺市エコビレッジ構想「土徳」という豊かな自然のなかで、あらゆるものに感謝し、目に見えない力に育てられていることを信じる風土が根付く南

          「地域でパートナーシップを活かすには?」なんとSDGs推進セミナーに参加しました