テントサウナゲットのPolcaを始めた理由
こんにちは、サウナが程よく好きなタゴです。久々に書きます。
寒いですね、ぼくの住む長野は雪が降りました。
というのも実は、テントサウナをゲットするための資金集めとしてPolcaを使ってクラウドファンディングに挑戦しています。
↓こちら
このPolcaのページでは語り切れないので、このクラウドファンディングにかける想いを発信していきます。あわよくば、「お、面白そうじゃん」となってくれたら嬉しいなと思います。もっとあわよくば支援してくれたら嬉しいなと思います。
今日は、テントサウナゲットを目指す理由を書いていきます。
このクラウドファンディングの目標は、”テントサウナをゲットすること”です。自分のサウナを手に入れるのがぼくの夢なのでもうこれを達成するだけで感慨深いです。青臭いことを言うとロマンです。
このチャレンジをするまでの経緯です。
サウナを作りたい(それ以外やりたいことない)と思い、ホテルで働くことにする。
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「サウナ作るぞー」周囲に公言する。
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初ボーナスでフィンランドに旅行。
マーケティングをかじる(ニーズをさらに緻密に考える消費者インサイト、ジョブ理論を勉強する)
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サウナの視野も広がり、マーケティングも分かった気になる。
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よーし、超ウルトラ魅力的なサウナ作るぞー。
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友人の力を借りて事業案を練ってみる。
ブログを一か月更新して考えをまとめてみる。
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練る
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練る
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口ばかり妄想ばかりで形にならない
意外と、夢実現するのって難しいじゃん。自分のスキル不足を痛感します。
そもそも考えていたのはオシャレで、クールで、新しくて、革命的で、、、というなんとも弱くベタでふわっとしたイメージでした。
「端的に何がやりたいの?」
「別に、ぼくはサウナが好きで素晴らしい施設もたくさんあって楽しいからいいでしょ?」
「自己実現したいだけでしょ?」
うーーーーん、悩ましい。でもやりたいのは確かなんだよな。考え続けます。
「サウナってすごい面白い。そのワクワクを共有したい。」
「シチュエーションを変えて利用したら有意義だ。でも文化的に固定されがち。まだまだ試したいことたくさんあって好奇心が湧いてくる」
「サウナを知ったら、あの人は体験にどんな言葉を与えるだろう。サウナを表現しきれていないし、あーそれそれと共感するのが楽しい」
と、ワクワクするポイントが明確になっていきました。
たしかに将来的には、サウナの可能性を広げてサウナ施設で、人間が最高にもてなされるような空間を作りたいんです。
でも、いきなりそれを作るとなると遠すぎる。妄想しかできない。練っても練ってもなにも起きない。
だったら、比較的安価なテントサウナ(とはいえ10~15万)をゲットしたらいいんじゃないの、と思い立ちました。
それを使って、サウナを多くの人と共有しよう、体験の感覚を言葉にしよう、銭湯とかだと怒られちゃうけどプライベートなサウナで遊びながら実験してみようとなりました。
まとめるとテントサウナをやるうえでのテーマは、①共有、②言語化、③実験です。
ぼくみたいなスキルのないペーペーは体当たりでサウナと向き合う方が前進するんじゃないか。とにかく実行して確かな経験を蓄積する。恥を捨て、利益も無視です。
サウナがない人生よりも、サウナがある人生を選択したいので手当たり次第やってみます。
このチャレンジの成功(テントサウナゲット)自体がワクワクするものですし、実践智こそがサウナ計画に大きな前進をもたらしてくれると確信しています。
以上、ぼくがクラウドファンディングにかける想いです。そしてPolcaを始めた理由でした。
(あえて、本気度を伝えたく完全な自分視点のメリットを書きました。とにかく、つべこべ言わずにやりたいならやれよって思ったわけです。)
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では、よいサウナを!
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