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東大フードロス助け隊についての紹介!

みなさん、はじめまして!東大フードロス助け隊のnoteへようこそ!

今この記事を見てくださっている人は、もしかしたらTFTメンバーかもしれないし、メンバーの知り合いかもしれないし、駒場祭をめぐっている人、国際関係の学生団体に興味があって調べている人、フードロスについて関心がある人、はたまた偶然この記事に巡り合った人かもしれません。
少し長くなりましたが、この記事を見てくださっているのも何かのご縁ということで、まずは東大フードロス助け隊の自己紹介をしようと思います(o^―^o)

東大フードロス助け隊は、TFT-UTというサークルが2020年9月より開始した活動の1つです。


ということで、、、
東大フードロス助け隊についての紹介の前にTFT-UTについての紹介、その後に東大フードロス助け隊(TFT)結成の経緯を紹介していこうと思います。

1 TFT-UTの紹介

TFT-UTの正式名称はTABLE  FOR TWO-University of Tokyoと言いまして、NPO法人TABLE FOR TWOの東京大学支部としてて活動している東京大学の学生団体です。

NPO法人TABLE FOR TWOは、先進国での生活習慣病などの問題と、発展途上国での食糧不足問題の同時解決を目指しています。その活動として、先進国においてカロリーが低めのヘルシーメニューを提供し、その売り上げの一部を寄付して、発展途上国に給食を届けているのです。

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私たちは、学生ができることということで、学生食堂や大学構内のレストランで健康に配慮したオリジナルのメニューを考案・提供して売り上げの一部(20円)を途上国の給食費として寄付する活動を行っています。2020年11月現在、東京大学の2年~4年生を中心に11名が在籍しています。

炸醤麺完成版

⇧ 昨年に提供したメニュー

2 東大フードロス助け隊結成の経緯と活動内容

今年度はコロナウイルスの影響により、学内の食堂やレストランが営業休止・縮小を続けており、TFTメニューの提供という例年通りの活動が行えない状況にあります。
そこで今年度の秋学期では、フードロスについて扱う活動として東大フードロス助け隊が発足しました!
活動内容としては、フードロスについて取り組みを行っている事業者の方にお話を伺い、その実態やロス削減の為にできる取り組みについて、私たちも勉強すると共に、その内容をnote記事として随時公開していく予定です!
まずは、東大生協の方にインタビューしてきたので、そちらの記事を読んでいただけると嬉しいです。


ではまた、次回の記事でお会いしましょう。
最後まで記事を読んでくださり、ありがとうございました!

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