時間が足りないと感じた経験ないですか??
こんにちは!
てじです。
3連休最終日ですね!休みの日はあっという間に過ぎ去っていきます。
なんとも切なく儚いものです。笑
ただ連休中とはいえやりたいこと、やらなきゃいけないことが盛りだくさんで時間が足らなくて頭を抱えているところです。。。
自分の場合、家で作業するときってやらないといけないことあるのに、ついつい誘惑に負けてテレビを見てしまったりネットサーフィンしたり、漫画読んだりと自分に負けてしまいます。むしろ全戦全敗の完敗を喫します。。。
夜になってもっと早い時間からやっておけば良かったのにと後悔すること多々。夏休みの宿題も最終日まで残し、泣きべそかいてやってました。笑
みなさんも少なからずそんな時間が足りないと感じた経験をお持ちだと思います。
そこで自分はなんで時間が足らなくなってしまうのか、または足りないと感じてしまうのかを見つめ直してみたいと思い、実際に取り組んでみているものも踏まえて改めて考えてみました。
まず自分のための前提としては「最低でもこれだけは今日のうちに終わらせる!」と小さな目標を立てることを決めて行動してみようと思いました。
そのために必要になってくることですが、自分が今までに感じたことをこのようにまとめてみました。まだうまいことできず、試行錯誤中ですが。汗
・時間を決めて切り上げる
・作業範囲を決める
・やることを見える化する
・その日のコンディションを気にする
・完璧を目指しすぎない
・誰かを巻き込む(相談できる人を作る)
・出来なくても自分を責めない
日常の仕事や作業するときに漠然とこのくらいに終わるだろうと見込んでやってみても、実際はもっと時間がかかってしまって自己嫌悪に陥ってモチベーションを下げてしまうことがよくあります。良くないですよね。
なので、「時間を決める」と「作業範囲を決める」と「見える化」すると良いと思います。実際にバーチカルカレンダーで一日のやることを書き出してTO DOリストのようにしてやる範囲と時間を決めて、見える化するとわかりやすいし頭も切り替えやすいので習慣化していけると時間に追われることなく、時間を自由に扱えるようになってきます。予定を立ててもうまくいかない時もありますが、次に何をしないといけなかったのかがわかるので行動に移しやすく、頭を一旦止めて「次に何をするか考える」という作業が省略されるので有効だと感じています。
またメンタル的な部分の話になりますが、「その日のコンディション」、「完璧を目指さない」、「出来なかった自分を責めない」、「誰かを巻き込む」の4つは意外と重要になるかと実感しています。
今まで時間の使い方をそこまで意識していなかったのですが、最近時間の使い方を試行錯誤している内に「自分に負けない」ようにするにはどうしたらいいか考えるようになりました。今日はやらないといけないことがあるのに気分が乗らないなってこともたまにはあると思います。だらけたい、何もしたくない、なんてことは自然なことなのですが、やらない自分がダメと自分で自分のモチベーションを下げたり、できなかったことを挽回しようと次の日にやっても、元々予定を詰め込んでいたりして結局1日のできる範囲までしかやれずじまいで取り返せずに終わり、どんどんとタスクが溜まっていく悪循環を起こしています(現在絶賛改善中です汗)。
そこで感じたのは完璧を目指しすぎる部分と出来ない自分を責めている部分が前に出すぎていて、自分の首を絞めてしまっているのではないかということです。理想や目標を高く持ち、それに向かって突き進んでいくことはとても大事なことです。ただその掲げた理想と今の自分のできること、現在地をよく理解していないと途中で心が折れて挫折してしまいます。これで三日坊主の完成です。笑
だからこそ自分のできる範囲を把握して実行し、さらに余裕を持って作業できるようなスケジュールを立てることをオススメします。これで完璧で無くても最低限の形にできた達成感は得られるし、その日にできなかったとしても予備日を設けていれば挽回するチャンスはあるので、できなかった自分を責めることも無くなります。
最後に「誰かを巻き込む」ってところも大きなポイントです。今まで自分はひとりで何とかしよう、人に迷惑かけるのは申し訳ないとばかり考えて内に内に思考がこもってしまっていました。ただ、人に相談したり、一緒に作業してもらったりと協力を得ることで新たな発見や悩みの糸口が見えたりするのでチカラを貸してもらえるならばどんどん借りてしまうのがいいことなんだと感じています。その方が楽しく時間も有効に使えることが多いので。笑
時間はみなさんに平等に与えられたものなので、時間を有効に使えるようになりたいものですね!自分も試行錯誤から早く脱却して、時間を操れるようになろうと思います。笑
ということで、今回はこんな内容のお話を書かせて頂きました。
また良かったらお付き合いください。
最後までお付き合い頂いてありがとうございました!
ではまたまたまた~
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