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【教科書バンクVlog】Ep.7 ただの社会貢献だけではない

みなさま、はじめまして。
運営担当のユミと申します。

軽い自己紹介から、代表との出会いや参加するキッカケなどを書いていこうと思います。

それでは自己紹介から。
私は、教科書バンクに高校卒業直前から参加し、運営を担当させてもらっています。運営といっても、代表にはとても及ばず、仕事を手伝う程度でいつも自分の力不足に歯痒さを感じるばかりです、、笑


代表とは、中高の部活で知り合いました。
「ダンスが好き」というたった1つの共通点だけで、かれこれ6年以上も続く仲です。私と代表は、いい意味で全く似ておらず、部活が無ければきっと話すことも、仲良くなることもなかったのではないかと思います。
ですが、代表はいつも私には無いもの(例えば、センスだったり物の見方だったり、、)を持っていて、この教科書バンクを立ち上げた行動力や発想も、私には無い、代表ならではの才能だと思います。

そういった長年のリスペクトや、信頼関係から説明会に参加し、教科書バンクへ仲間入りを果たしました。


教科書バンクとは、
「いらなくなった教科書を再利用する」ことが主な目的です。

これは「資源の再利用」という意味での社会貢献だけで無く、
「必要な人へ渡す」という複雑な事情を抱える人の手助けという利用方法も兼ね備えています。


教科書を手にできない、、そんな状況を想像するのは難しいかもしれませんね。ですが
・複雑な事情から学校へ行けない
・災害に見舞われ、勉強道具がない

など現状では想像できないような状況が他にもあるはずです。

そんな時に、児童館や避難所に教科書が保管されていたら、援助を求めている人へ渡すシステムが有れば、少なくない人を助けることができるでしょう。

この教科書バンクは、公共の政策では漏れ出てしまう人を学生団体として援助する仕組みです。
学生の想像力ならではの可能性ある団体ですが、やはりまだまだスタートラインに立ったばかりの小さな団体です。

そこで現代ならではのSNSの力を使い、みなさまの拡散やご協力を得て、多くの人に知ってもらうことを今最大の目標として掲げております

是非皆さま、少しでもご興味がありましたら、Twitter、Instagramでのストーリーなどなど、多方面は発信して頂けると嬉しいです!

最後まで読んで頂きありがとうございます、今後とも教科書バンクを宜しくお願いします!

今日の担当:ユミ
2022.5.2

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