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何故働いているんだ

今日は初めて障害福祉支援センターというものに行ってきた。

思えば先週の打ち合わせと先々週の打ち合わせと1ヶ月くらい前の大きな仕事の誘いと、全て鬱病とパニック発作とまぁ主に広場恐怖が原因で、途中まで向かって発作が出て帰ってくるのが板に付いてしまった感じで仕事にならんので支援してもらいに行ってきた。

自分が何年病気でこんな感じで仕事が出来なくてこまりんこでそれは自分の考え方だと思っていたけど、帰属しているのは日本の経済至上主義であるからで、私は人権がまもられていないような感じの生活してて、鬱病は良くならない上に打ち合わせには行けないしetcと45分くらい掛けてゆっくり分かりやすく説明して、センターの方も感心しておった。

そこでデータ入力の仕事と、清掃の仕事を紹介してもらった。


これじゃカサンドラ症候群になっちまうぜよ。

私が支援して貰いたい部分は明確である。
病気が原因で打ち合わせに行けないのと演奏の現場仕事が受けられない部分である。

でもやっぱり家に帰ってじっくり考えてみた。

やはりとんちんかんな話である。

そんなに人間関係は希薄じゃないはずなんだけどな。とか
期待していた訳ではないが、長らく通院してる主治医の紹介ではあったし。
なんか”それでもボクはやってない”という映画まで思い出した。

好きな事だけをやって生きていきたいとか言ったわけではないし、兎に角真っ当な人間らしい生活がしたいという気持ちだったし、どうしたもんか。

公共料金は収入の何割未満だと気にならなくなるのかって話と、電気料金の値上げと危険な暑さから命を守る為に経済至上主義の織り成したコンクリートジャングルの代償を何故負担しなければならないのかって話と。低所得者から抜け出さないとこんなつまらん事ばかり考えるから悪化して行くんじゃないかとか話たけど。果たして支援センターでちゃんと支援された人は存在するのか疑問に思えてもくる。

鬱病が良くなったり治癒された方々はいるのかどうなのか。

それにしてもとんでもない目的合理性みたいなのを押し付けられたように感じる。

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