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自分の評価は客観的にできてるかい??

最近夢を見ていたらその夢が夢だった無能ちゃんです〜

子供の頃って
手からかめはめ波を放ったり
アイドルと結婚したり
はたまた今風でいうとyoutuberになれたりなど・・・
なんでも出来るだるだろうという
謎の自信感がありませんでしたか??

私も現に中学生までは
自分は全知全能あふれる天才だと思っていました・・・

この子供時特有の万能感は
なにかを始める好奇心や行動力の源となるので
必要なものではあります・・・

ただこれを
大人になるまで引きずってしまうと
就活や社会で働くときでの足枷になります

だって
自分を有能だと勘違いして
実力が伴っていない人ほど
痛いものはないですよ笑

自分の評価を正しくできていれば
それに応じて対策ができるものなのです・・・

じゃあ
どうゆう人が自分の評価を客観的にできてないかというと・・・


競争経験をあまりしてこなかった人です

人間生きていれば

受験 部活動 就活 習いごとのコンクールなど

人と競争するイベントが多々あります

それによって嫌でも優劣がつき

他者と自分との評価の比較が明確化されます!!

その経験をいくつかこなすことによって

自分の中で人との評価を正しくできる
物差しのようなものが備わっていくものなのです!!!

ただそのイベントから逃げたり
全力で取りくまなっかたりすることで
自信の評価が肥大化し
自分自信を過大評価したままになります・・・

そんな人間が
いざ大人になって
競争社会で敗北をすると・・・

もう立ち直ることができないものです

ありままの現実の評価受け入れられなくなるからです・・・

これは親に過剰な保護をしてもらった人ほど
そうなりやすく

例えば
小学校から私立に入り

受験を経験せず

競争経験がないまま

エスカレーター式で大学まで上がっていった人ほど

陥りやすくあります・・・

ただ
親は子供にはできるだけ転んでほしくないもので
意図的に競争原理から遠ざけてしまうものなのですかね・・・??

幼い頃から競争をし続け
いっぱい転んだ人ほど
カサブタは硬くなっており
一方で
転んだことがない人ほど傷はしみるものなのです・・・



できるだけ
若い内にできるだけ競争する経験をし
客観的に自己を視れる大人になれるようにしましょう笑


ご愛読ありがとうございます







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