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ジャケ買いは正解である。
昨日、D&DEPARTMENTのナガオカケンメイさんのツイートを見た。
ジャケ買いは、ある意味、正解だと思う。ちゃんと作っているものは、パッケージもちゃんとしている。中身にこだわるひとはパッケージにも当然こだわる。パッケージが悪い、いい製品など、よく考えたら、そうない。LPの時代に学びたい。いい作品は、ジャケットも素晴らしい。
— ナガオカケンメイ (@nagaokakenmei) March 30, 2019
なるほど、確かにそうである。
正直、あまりジャケ買いということはしたことがない。
最後にしたのは2年程前。
「紅茶の絵本」と「コーヒーの絵本」である。
確かに両方とっても良くて、買って正解であった。
ジャケ買いしたわけではないが、ジャケットも素敵で、中身も良かった本をついでながらご紹介。
まずは、小倉ヒラク著「発酵文化人類学」。
一瞬、「何?」と思うが、気になって手にとってしまう不思議で、面白いジャケット。
中身もまさにそんな感じで、「発酵文化人類学」という固そうなテーマで敬遠したくなるが、読み始めると、その世界観に引き込まれ、一気に読めてしまう、面白い本です。
続いて、フィル・ナイト著「SHOE DOG」。
一言、カッコ良いジャケットである。
中身も同じくただただカッコ良い「ナイキを創った男」のお話。
以上。
「中身も外見もしっかりとこだわって生きていこう!」そう決意した今日である。
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