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圧倒的存在感

ハードロックはデカいステージが似合う!

積み上げられたスタックアンプ。

俺。当日は3段積5から6スタック行きます。

ダブルキックベースドラムにドラ。

長田さんのセット Tetsuya Mitani's AMADEUS

要塞のようなキーボード。

片岡さん ALL IMAGES BLAZING 
当日は更なる要塞を
APHRODITE 岡垣さん。オルガン揺らす揺らす~

そしてアリーナ。

イメージ図  寸法出してるのでほぼこれになります
結構でかいよなぁ、、

圧倒的存在感。
機材の圧倒的な存在感。

そういえばベースってなんかそういうの無い気がするw
何かわかり易い感じであるんかなぁ、、
ごめん、ベーシストさんw

ハードロックはデカいステージやなぁ。って実感したのが野音。

歓声の聞こえ方が違ってた。

写真  青木晶子さん

あれから6年。というか5年か(笑)

あれ以降関西のハードロックバブル的な盛り上がりがあったと思うんですが、あったというより俺らはその3年位で大阪を制覇した位に思い上がってます。

それは前も書いたから置いといて。

「存在感」

会場入った時からなんです、それは。

子供の頃コンサート観に行ってホールに入った瞬間のあの圧倒される感。

ラウドネスはいつもこんなん。非日常。機材の圧力。
これを操る人間の凄まじさをこれから体験できる感!

ミュージシャンってのは上手く弾けばええってもんやなくて、全身その物。
そのミュージシャンが出てくるのに相応しい景観って物がある。
それが今は言うてみれば質素になり簡素になり、ほんまの音だけ勝負になってる。
とも限らんけど。

それはいい。それでいい。

俺がいつも言うてるのは善悪ではなく「バランス」

そのバランスを自ら提示してるのがTetsuya Mitani's AMADEUS

ライブハウス    BIG JACKワンマン  写真 津田 郁子さん
ロックバー   Hi-FIVE ワンマン  写真 津田 郁子さん
スタジオ ライブ  BASS ON TOP ワンマン

そして来年はアリーナ。

ライブハウスにロックバーにスタジオライブに全部スケールも景観も出てくるサウンドも違う。

場所を選ばない、どんな場所でも出来る、音のみでも景観込みでも全部アマデウスの色に変えてやる。
全てを相応しい場所にしてやりまーす(⌒∇⌒)

これを証明してきた2022年のような気がする。

つまり「アゼリアに向かっていた」ような気がする。

そのバランスは誰が提示するのか?

ミュージシャン自身です。

ないなら作る、ないならやる、出来ないなら出来るようにする。

スケールデカイイベントが無いなら作ればいい。

そしてHard RockやHeavy Metal,Heavy Rockはスケールがでかいんだよ!
を提示するべきなんです。
その流れを作る。

「バランス」

大阪はコピバンばっかり。
それがあかんのやない。
俺はコピバン否定派ではないんですよ。
どっちでもいいんです。
ただその両方間に人が流れない。

問題はバランス。
自分たちのサウンドを世に問うバンド、活動を継続させるバンドが激減してます。
と、俺は思うんやけど全て知ってるわけではないので違うのかも知れない。

その2つのバランスが悪いんですよ。
「俺にとって。」
って言うてたら無難☆

それをもう一回立て直すには刺激的な物も必要でもあると思うんやけど
どうなんやろなぁ、、。
もうそんなもん要らんのかも知れんのやけど。
余計なお世話。とも言う。

必要でない人達ばかりではないはずなんです。
と、思いたいw
そういう人がもう居なくても俺は変わらないから別にいい。

そういう人達と手を取り合って共に!ではなく、一人ひとりが色んな思いを持って其々で活動していく中で其々のタイミングで合う時がある。
ってのがホンマやと思う。

もう俺は誰ともタイミングは合わない気がしてる。
それで全然ええんやけど、俺以外で何処かで他の人達のタイミングがあるかも知れん。

そういう気が上昇するような、気を呼び込むようなイベントになればとも思ってるんです。
新年なんで。

そういう人達にこそ観て欲しいんやけど

と言いながら
そういうのは自分の為、ファンの方に楽しんで頂く為。
という限定的な物を如何に波及させていくか?
の不随する部分ではあるけど。

良い物ってのは何らかの影響を及ぼすと思うんやけど
それには説明ってのも必要やと俺は思ってますので。

もうね、圧倒的な存在感のあるミュージシャン、存在感知らしめる事が
出来るミュージシャンがおらんのよ。
それは時代的にしゃあない。
時代に逆行せざるを得ない衝動を待ってるとか
自ら時代を作る感を感じない。
時代に合わせた道に修正していくのではなく、自分の道をひたすら進む感。

それじゃあやっていけない。は正解で変化させていくべきなんやけど、どこかに羽目外してる感、変化させれない部分。
頭おかしいんちゃう?な「好きでしゃない感」で進む感ってのが無いねんなぁ、、。

このアゼリアでアマデウスのワンマン出来る位の道を作ろうと俺は思ってます。
言うてるだけなんやけど。

それって一ミクロンも時代に合っていませんし、狂ってると思いますw
でもそこから何か始まるかも知れへん。
それがWith A Miracleです。
みんなにとってもWith A Miracleがあるかも知れへんで。

時間を経て奇跡は奇跡となる。

2017年大阪城野外音楽堂BURN UP THE CASTLEから6年。

時を経て大阪城天下からアリーナへ。関西発大型HR/HMイベント再降臨!

2023年1月22日(日)
文化交流プラザ・アゼリア大正
AZALEA HALL

'With A Miracle'

出演
APHRODITE
ALL IMAGES BLAZING
Tetsuya Mitani's AMADEUS

開場15:00(予定)
開演16:00

前売り4000円 当日 4500円
高校生以下無料 要保護者同伴
当日受付にて清算

着席 自由席
150名様限定

VIPチケット 10000円 限定15名様(完売)

https://tiget.net/events/210582

イベント特設ページはこちら

https://emeraldaisles1101.wixsite.com/mysite/next-event...

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