曲を書こうとしても曲が天から降りてこない理由
降りてくる行動をしないからです。
つまり練習始め、音楽を良い物にする努力をしないから。
作曲って「ふり」が出来るんです。
書いてるふり。
「いやぁ、、降りてこおへんわぁ、、まず飲もか!」
が成り立つ。
でも練習ってのは自分の足りない所を思い知らさせる、体力使う、行動する、時間を使うという負担が生じるんです。
それをやらず降りてくるはずがない。
音楽を呼ぶ行動してないから。
一年前と演奏力が変わらない。
上達していない。
つまりこれって良い音楽をクリエイトする努力をしてないって事やと思う。
やって出来ないんなら仕方ない。
でもそれは「僕ちゃんはここまでなの」って声を上げて叫んでるような物です。
そりゃファン増えない。
良い曲書いてりゃあファンが増える?
増えません。
モトリー・クルーとか下手とか言われてたけど、やっぱり上手くなっていってた。
昔の日本のインディーズのバンドもギタリストも同じ。
上手くなっていってました。
皆努力している。
上手くなくても良い論ってほんまに理解出来ない。
だからそういう人の音楽聴くのがイヤ。
時間の無駄。
音楽は心だ!
ってのは聴く人が心に感じる物を好みで勝手に聴けばええだけの話しで、演奏する側がそれを下手でも心を込めてたらそれで良い、ってのは到底理解出来ません。
それってラーメン屋さんが
「ラーメンは心だ!作るのが下手でも不味くても構わないんだ!」と言うてるのと同レベルやと思う。
現実問題、心込めてなくても感動は与える事が出来ると思う。
テキサスの風の話と同じで。
「どうせ俺には才能無いんですよ、すいませんね」
それならお金払ってくれる人に対してはどうなん?です。
なので、やっぱり自分はAクラスだと思って責任もって、そこからほんまのA、AAAになれるように努力を重ねる事が大事やと思います。
思う事は誰でも出来るし自由です。
「思い上がる」という「心の自由」でさえコントロール出来ないんやったら、「思い上がるな!」と心の自由を謳歌してる人を妬む位の「塩対応」するので精一杯になると思います。
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