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壁を飾ろう Wall Deco

こんにちは。
みなさんのお家の壁には絵や写真を飾っていますか?

絵を飾るのはちょっとハードルが高い。でも壁が真っ白なのはなんだかさみしい。手軽にオシャレ感を出したい。
そんな方におすすめしたいのが壁掛けインテリアの「Wall Deco」です。

Wall Decoは「Fe(エフイー)」というブランドの製品です。
プロダクトデザイナーの柴田文江さんにお願いしてデザインしてもらいました。

Feのコンセプトはこんな感じです。


鉄の持つ「重たい」というイメージを払拭し、素材を自由にしたいという想いから「Fe」(エフイー)は生まれました。

鉄は、自然の素材であり、温かい素材です。
鉄の質感にジオメトリックなデザインが加わって、
現代の暮らしに合う、軽やかな鉄のインテリアになりました。



鉄は特別な素材じゃなく、ごく身近なものだというイメージを持ってほしいという想いも込められています。


鉄といえば、みなさん「重たい」というイメージを抱くのではないでしょうか?

実際にお店でWall Decoをご覧いただくお客さまにも「重たくないですか?」という質問をいただきます。

Wall Decoは1番大きなサイズで重さが2.2キロほど。

2キロと言われてもどれくらいかイメージがわかないでしょうか?
2キロがどれくらいか身近なもので例えてみると…

少し小ぶりなキャベツ2玉分 らしいです。
わかるようなわからないような…

でも「ものすごく重そう」という印象ではないと思います。

実際、細めの釘1本でも壁に掛けられてしまうくらいの重量です。

下地のない壁でも、石膏ボード用のフックを使えば掛けられます。


一番のおすすめは、まるで浮遊しているように美しく壁にとりつけられる専用金具を使って取り付ける方法です。


専用取付金具で施工したWall Deco


下地が必須になりますが、取付金具がほとんど見えないので、とてもスッキリとします。

専用金具による、壁への取り付け方法


日本人は壁を飾るのが苦手だそうです。
確かに、新築の物件の壁に、いきなり穴をあけるのは抵抗があるかもしれません。

Wall Decoには上でも書いた通り、取付にもいろいろな方法があります。

壁に付けるのがハードルが高ければ、リビングボードなどの上で、壁に立てかけて飾るという方法もあります。


絵を飾るように、壁にWall Decoを飾ってみませんか。
それだけで、お部屋の印象が少し変わり、素敵なインテリアになるかもしれません。

また、Wall Decoは鉄製なので磁石がくっつきます。
季節に合わせてポストカードを貼ったり、家族の思い出の写真を貼るのも良いですね。

小さなマグネットで写真やポストカードを貼れます


モチーフやサイズのバリエーションもたくさんあります。
取りつける壁の広さや、お部屋のテイストに合わせて選んでみてください。


壁を飾る生活、楽しんでみてください。
そして、鉄の素材をもっと身近に感じていただけたら嬉しいです。



余談ですが、Wall Deco 実はいろいろなドラマのスタイリングで使っていただいています。一番登場するのは「逃げ恥」ですが他にもいくつか使っていただいているので探してみてください!


それでは、また。



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*岐阜県関市で自社製品の鉄製家具を販売しているお店「鉄家具と暮らす・テツクリテ」のスタッフnoteです。商品のことや日常のこと、工場のことなどを気の向くままに綴っています。

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