【片づけのコツ】収納ケースを選ぶとき〜大きさと丈夫さと買いやすさと、重さ
浦安在住の片づけのプロ、テツコです。
今日は暴風雨だったので、買い物は駐車場から直結しているスーパーに行きました。
久しぶりのダイソーパトロール中、店内放送で正午のお知らせと13時のお知らせを両方聞くという。時間ってあっという間に経ちますね。
一年前、冷蔵庫の収納ケースをダイソーの「冷蔵庫用収納ケース(透明)」に変更しました。
それまで使っていたケースが余り、別場所で活用しています。
(先日書いた、薬コーナーの一角など)
キッチンの常温調味料コーナーでも使っていましたが、黒酢がスタメン入りしたことでケースを外しました。一列にぴったり収まりました。
収納ケースは便利ですが、ケース自体のちょっとした厚みで場所を取られたり、重さがネックになることもあります。
キッチンの引き出しにフライパンを立てて収納したい場合、無印良品やニトリなどのファイルボックスを勧めることもあります。
素敵収納と丈夫さがメリットですが、コストと引出し全体の重さがデメリットになります。
軽い100均のファイルボックスやブックスタンドを使うのも一案で、うちはそうしてます。
私が冷蔵庫で使用しているケースにダイソーを選んだのも、軽さ重視です。ニトリとケユカも検討しましたが、そこまでの丈夫さや取っ手はいりませんでした。
オンラインショップで1個から注文できるのは、無印・ニトリ・ケユカ・カインズ・3COINSなどの強みです。
100均の商品は店舗により品切れや取り扱いなし、時に廃盤の可能性もあります。廃盤や規格変更に関しては100均に限らず、ですが。
いずれにせよ、まずは【どこに・何を入れたいか】を決めること。収納ケースを買うのは、そのあとです。
空き箱や牛乳パックで使いやすさやベストな大きさをシミュレーションしてみるのもよいと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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