見出し画像

LeicaM3×Kodak Gold 200 出雲大社スナップ

最近はデジタルカメラとフィルムカメラの二刀流で撮影しています。

今回は、LeicaM3とsummicron 50mm・summilux35mm、そしてフィルムはKodak Gold 200の出雲大社スナップです。


画像1

Kodakらしい色合いと日本の神社、意外と合う?


画像2

安いフィルムでもこの繊細な写り、さすがLeicaレンズですねえ。

逆光のしめ縄の写りには、驚きました。


画像3

雪が残る出雲大社、白と緑のグラデーション。


画像4

限界突破の白飛びもなかなか(笑)


画像5

レンジファインダーで水平を取るのはなかなか難しい。

数学的な構図を意識すると少しのズレも気になるので、厳密に撮るにはやはり一眼レフかなと。


画像6

かなり暗いところだったんですが、レンジファインダーならミラーショックがないので手ブレしづらいためご安心を。

手持ちで1/30秒とかもいけます。

レンジファインダーの良し悪しが出ますね。


画像7

暗がりでもうさぎちゃんバッチリ!


画像8

こういう静寂の雰囲気がたまらんですよね。


画像9

目測スナップ・・・する勇気はまだない。


画像10

曇天のシャープさが好き


画像11

画像12

以上、LeicaM3でのスナップでした。

M3はとにかく撮影が楽しくなるカメラです。携帯しやすいデザイン、細かな動きにもこもる職人技、そして静かなところ。

あとはやはり眺めているだけでもニンマリできる質感でしょうか。

これが半世紀以上前のカメラですからね。

兎にも角にも良いカメラであることは間違いないです。

サポートいただきましたら、すべてフィルム購入と現像代に使わせていただきます。POTRA高いよね・・・