LeicaM3×Kodak Gold 200 出雲大社スナップ
最近はデジタルカメラとフィルムカメラの二刀流で撮影しています。
今回は、LeicaM3とsummicron 50mm・summilux35mm、そしてフィルムはKodak Gold 200の出雲大社スナップです。
Kodakらしい色合いと日本の神社、意外と合う?
安いフィルムでもこの繊細な写り、さすがLeicaレンズですねえ。
逆光のしめ縄の写りには、驚きました。
雪が残る出雲大社、白と緑のグラデーション。
限界突破の白飛びもなかなか(笑)
レンジファインダーで水平を取るのはなかなか難しい。
数学的な構図を意識すると少しのズレも気になるので、厳密に撮るにはやはり一眼レフかなと。
かなり暗いところだったんですが、レンジファインダーならミラーショックがないので手ブレしづらいためご安心を。
手持ちで1/30秒とかもいけます。
レンジファインダーの良し悪しが出ますね。
暗がりでもうさぎちゃんバッチリ!
こういう静寂の雰囲気がたまらんですよね。
目測スナップ・・・する勇気はまだない。
曇天のシャープさが好き
以上、LeicaM3でのスナップでした。
M3はとにかく撮影が楽しくなるカメラです。携帯しやすいデザイン、細かな動きにもこもる職人技、そして静かなところ。
あとはやはり眺めているだけでもニンマリできる質感でしょうか。
これが半世紀以上前のカメラですからね。
兎にも角にも良いカメラであることは間違いないです。
サポートいただきましたら、すべてフィルム購入と現像代に使わせていただきます。POTRA高いよね・・・