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Dabel ユーザーまとめ

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愉快なダベルの仲間たちの記事をまとめていきます。
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2020年12月の記事一覧

まるごと!井口x塩瀬インクルーシブ対談 番外編

インクルーシブのDabelアンバサダー、京都在住のAkemi(@MaoThanks)です。Takaさんと塩瀬先生のインクルーシブ対談の後のチャットもすごかった。これは、私だけのものにしてしまうのは非常に申し訳ないのもありますが、たくさんの方に知っていただく意義があるものばかりなので、番外編としてお届けします。Takaさんは、自分得と言われてましたが、私も自分得過ぎるって思ってます(笑) 前編、後編はこちら では、番外編!お楽しみください! 「孤立と孤独」を解消するー雑談

イグ塩インクルーシブ対談後編【下巻】

Dabelのリードユーザーは世界中のブラインドの人たち! 開発者も予想してなかった現実を、実際、自分の目で確かめようと、世界のあちこちのブラインドユーザーに会いに行くDabelのCEOタカさん。 彼らがDabelを使いやすいように、Appleの開発チームと一緒に、ユーザーからのフィードバックをもらいながら、機能を進化させていった。 時には、日本と海外の文化に両股を割かれながらも、このリードユーザーの存在は、今もDabelと共にある。 ざっくりですが、これが、前回まで。  さ

イグ塩インクルーシブ対談後編【中巻】

後編の上巻では、音声アプリDabelのリードユーザーが、世界中の視覚障害者という事実を知った後、文化の違うリードユーザー達と、どのような関係性を持つか、そのもつれた糸をほぐすように、塩瀬さんとの対話が展開しました。今回は、その上巻の流れを受けて、いきなり、悩み相談が始まります。 さてさて、悩めるCEOタカさんこと井口尊仁氏は、救われるのか? 両股裂ける開発者の悩み! Shiose : 悩み相談みたいになってるよ、これ(笑) Taka : いいっすねーー、お金払わなきゃ

お正月準備とダベル使ってみた

毎年、市場に買い出しに行くのですが、今年は断念。 安全、平和に年末年始を過ごすため、今日はスーパーに買い出し行ってきました! 人混みを気にしながら、買い出しに出かけたんですが、思ったよりも混雑してなくて、ちょっと安心。 もうちょっと早く判断をしていれば、ネットでおせち注文とか、色々選べて楽しかったかなぁ。 さて、昨日は新しい音声アプリ、ダベルを使って、サークルのお喋り会をしました! アプリの詳細はこちら。 今年は、zoom、Googleミートでお茶会や飲み会やって

イグ塩インクルーシブ対談後編【上巻】

インクルーシブのDabelアンバサダー、京都在住のAkemi(@MaoThanks)です。読み応えがあると好評をいただいている前編に続き、井口x塩瀬対談、後半も、まるごと!解説付きでお届けします! 前編までタカさんがDabelの利用者の獲得に悩んでる中、突然、ひとりのユーザーとの出会いから、視覚障害者というリードユーザー達の存在を知り、インクルーシブという考え方にたどり着く。その研究をされているのが、以前にご縁のあった京都大学の塩瀬先生であったことから、Dabelでの対談が

まるごと!井口x塩瀬インクルーシブ対談 前編

こんにちは。京都在住のAkemi(@MaoThanks)です。 Takaさんとのセレンディピティな出会いから生まれたインクルーシブデザイン企画! 第一回目は、インクルーシブデザインといえば、京都大学塩瀬隆之准教授。その塩瀬先生をお招きしてのDabel配信レポートを2回に分けて、そしてお話いただいたことをそのままの形でお届けいたします。 Taka:井口尊仁 Doki Doki Inc CEO Dabel開発者 井口さんブログ takahito agouti Shiose

態度表明を繰り返すことで理想を現実に変えていくこと。

ダベルって何だ?な説明は、いつも苦心惨憺するのですが、ケイスケくんとダベルでダベった時に貰ったインサイトは「人と人がお互いのパーソナルスペースを混ぜ合わせられる生活空間の共有システム」でした。これは実に言い得て妙です。 つまりダベルを音声配信サービスと捉えるなら通常はホストからリスナーへの音声ストリームをいかに効果的に拡散できるのか?が軸になるでしょうし、ラジオ的な音声ソーシャルメディアとして考えたとすると、いかにフォロワーを増やして影響力を増すのか?軸が重要視されてる可能

ダベル学園に寄せる言葉 世界変革のツールは物凄く普通の一見くだらない物だったりする..。

最近、リクトくんやケイスケくんとダベルでダベる機会を得て、高校生面白い!と思いました。本当に! 世間知や世の中への配慮抜きに好奇心や違和感だけで生の対話が出来るのは、もう大人が失ってしまっている能力。 世界が変えられるという確信はどこから来るのか?世界の変革がまだ自分の力で可能と思える全能感とか、もし素面でうっかり言ってしまったら絶対馬鹿にされるよな!っていう謙虚さなど抜きに直接語り合える楽しさたるや..。そう思える可能性全開の心境は、(残念ながら)年齢を重ねると徐々に薄

飛騨 カノコヤDabel店 旅レポート

9月の最終日TakaさんとDOKIDOKI創業時にチーフハピネスオフィサーとして活躍されていたあややさんがDabelデビューをした。そこから、カノコヤDabel店がオープン。いつも対話をするわけでもないが、楽しそうにワッフルを焼いてお客さんと交流しているあややさんの優しい空間に人々が集うようになった。 そんなあややさんに会いたいね、ワッフル食べたいねというダベラーたちの声が上がるようになった頃、各地のダベラーに会いに行っている福岡在住のそにっくから、メッセージが届いた。

ダベル学園 入学規約とご挨拶 (草案)

■ダベル学園に入学を希望される方はこの文面をお読みの上、ご参加ください。 ■あっ、えっと、私はダベル学園を創設した者です。創設、と言いましても、私がこの学校を作った理由はお金を儲けるためでも、エリートを養成するためでも、勝ち組になるためのレールを敷いてあげることでもありません。むしろレールを脱線して、どこへ行くのか分からない場所へ、お連れするためにあるかもしれません(というか、私自身が行ってみたいのです。列車でお連れすることはしません。だって、道なんてそこにないのですから)

音声で仮想の場をつくり、拡張体験をするのが生活の一部になってきた的な話

音声配信サービスについて #Dabel ならではの体験を綴っているのはこちら しほりん(14)の活動軸は「それぞれが心地よい場づくり」がテーマ ラウンジを開き始めたきっかけセカイカメラを作ったことで有名な井口さんとのオンライン井戸端会議サービス「Dabel(ダベル)」での交流が原点となっています。 Dabelは、オンライン上に仮想空間をつくって音声で世界観に浸れるサービスだなあと思っていて、このご時世に、私自身の活動の幅が一気に広がったトリガーになっています。 井口さ

あれは、初雪?不時着した先は・・

昨日はとても寒い一日でしたが 15日、自分恒例の神社参拝へ。 気休めコミットで参拝かもしれないけれど 気合いのお出かけですよ、もう寒いんですもん! そしてその帰り道、これは初雪?!からの連想。 素敵な光景に出逢いましたので見てください、 写真中心ですが、笑。 あ、オンライン「スナック万喜」(マキ)の マキママです。 ゆるっと、お友達のテナントビル(Be-plume) でオープンしております。 ★ご来店ご予約はこちらから!(Be-plume内) http://be-pl

ナナさんと会う

毎週、一緒にラジオ(Dabel)をしている友人と会った。 高田馬場のツバメカフェというところで待ち合わせした。 ナポリタンを食べた。 1歳になる男の子を連れてきた。 生まれたときからずっと知っているから、オンラインも含め、会う度に成長の力強さを感じる。 よくしゃべるようになったし、あんよの蹴る力がさらに高まった。 今日はもう一人くるはずだったが、少し熱っぽいということで、来れなかった。 少しでも具合が悪いとなると、今の状況では休むのが賢明だ。賢明なる友人に感謝で

Vol.3 無敵のデフォルト「楽しい」出会い系

Dabelの中では、いろんな「声の出会い」がある。テツヤさんの声に出会った時、「あ、なんて楽しそうにしゃべるんだろう!」と思った。Dabelのアカウント ”tetsuya_cardesigner” のまんま、カーデザイナー。最近、大企業から転職、空飛ぶ車を作る会社にいる。 世界に”出会い”が足りない!かっぱ(以下か)今、Dabelにハマった人の記事を書いてるんですが、テツヤさんは、ご自分でDabelにハマった感はありますか? テツヤ(以下テ)ありますw か)では、新人ダベラ